☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

昆虫

おんぶ。。

3匹が重なっていたので思わず撮影。♀が♂をおんぶ。

トノサマバッタ(殿様飛蝗)。ダイミョウバッタ(大名飛蝗)とも呼ばれる。
308A4592

ミチオシエ。。

地元でみたハンミョウ。京都府絶滅危惧種。
ハンミョウ、ナミハンミョウ(班猫)は斑点がありネコが獲物を捕らえる姿に似ている
から名がついた。
近づくと少し先まで飛び追いかけるとまた少し飛び道案内をしているように見えるから
別名を「ミチオシエ」と言う。

ハンミョウ(班猫)。コウチュウ目オサムシ科。
308A7212

昆虫色々。。

近隣でみた昆虫類。

タマムシ。体長:30-41。①308A3656.JPG
クマバチ。体長:23。308A8811
キンケハラナガツチバチ。体長:15-28。308A0145
コガネグモ。体長:20-25、♂。308A2915
308A2815b
ツマグロヒョウモン。体長:60-70。♂。①308A1110.JPG
➁308A1055.JPG
ツバメシジミ。体長:20-30。308A1803

おおすかしば。。

和名の通り透けて見えるガです。ヒャクニチソウの蜜を吸っていた。

オオスカシバ(大透翅)。スズメガ科に属するガの一種。
308A0896.JPG
308A0999.JPG
308A1050.JPG

昆虫。。

コガネグモの♀がいた。
クモの♀は♂に比べ別種かと思えるほど大きい(♀は♂の4倍)。
大型の♀のほうがより多くの子孫を生みやすいとされてきたが違うらしい。
最近の研究で体が小さい♂は移動しやすく遺伝子を広げやすい言う説が有力です。

コガネグモ。体長:♀20-25。♂5-6。308A8044.JPG
308A8053.JPG
近くにシオヤアブも。
シオヤアブは肉食で昆虫を襲って体液を啜るが人間には害はない。人を刺す虻は
ウシアブです。
獰猛でスズメバチやオニヤンマでさえ攻撃する。漢字名は塩屋虻、由来はオスの尻の
先が白い毛で覆われているので塩を連想したから。

シオヤアブ(塩屋虻)。体長:23-30。2Z8A9082.JPG

キバネツノトンボ。。

 絶滅危惧種のキバネツノトンボはカゲロウ科の昆虫です。
 初めて産卵シーンに会えました。

キバネツノトンボ(黄羽根角蜻蛉)。約23mm。
♂。①308A7961
②308A7968
♀。③308A7999
産卵。④308A8104
⑤308A8163
卵。⑥308A8185

道教え。。

 墓参りで岡山へ帰省した。墓地へ着くとミチオシエが案内してくれた。

 人間が近づくと飛んで少し先に逃げる習性から、「ミチオシエ」「ミチシルベ」という
 異名をもつ昆虫です。

ナミハンミョウ(斑猫)。308A2147
308A2185

可愛そうな蜂。。

ブルービーが来ない。何度、見に行ってもこの子ばかり。
アキノタムラソウの花蜜を吸うハナバチはルリモンハナバチ(ブルービー)の宿主です。

スジボソコシブトハナバチ。12-16。308A9220
308A0086
308A0075

むし。。

近隣の池で見た昆虫。

コガネグモ(黄金蜘蛛)。♀20-25。(♂5-6。♂は♀の1/5の大きさ)。308A1005b
スジボソコシブトハナバチ。京都府では絶滅危惧種。308A0986b
虫コブ。ナラメリンゴバチ。308A0993b

あぶ。。

嫌いな人が多いアブ。じっくり見ると可愛いと思うのは私だけでしょうか。

アオメアブ。308A2202i
308A2186i
シオヤアブ。308A2371
308A2377i

幼虫。。

 オオシラホシハゴロモ(大白星羽衣)はカメムシ目ハゴロモ科に属する昆虫です。
 幼虫は3mmほどと小さく注意して探さないと見つかりません。国内で徐々に
 増えているようです。

正面から。308A6914b
横から。308A6980b
後ろから。308A6964b

分蜂か?。。

 ミツバチの巣別れ(引越し)です。それほど大きな集団ではなかったけど、
久しぶりにみました。母親が家出するようです。
分蜂は春から夏にかけて見かけるけど 、 この時期に見るとは少しおかしい。
それに数も少ない。

セイヨウミツバチ。
308A1200b
308A1645

 

昆虫。。

近隣でみた昆虫。

マツモムシ(backswimmers)。11.5-14mm。背泳ぎが得意、刺されると痛い。マツモムシ308A0182
308A0192
バッタの脱皮。脱皮308A9926
ウチワヤンマがショウジョウトンボを捕食。30分ほどで完食。308A2085

青い蜂(2)。。

まだ、飛んでいるブルービー。

308A0309
308A0312
308A0328
22.7.30。

青い蜂(1)。。

青い蜂は時間帯によるけど20分に一度、やってきます。どこかに巣があるのでしょうか?
労働寄生する蜂なんだけど、今年は良く見る。

ナミルリモンハナバチ(波瑠璃紋花蜂)。308A7762
308A7671
308A7584
308A6905
308A7183
308A6924

青い蜂。。

  しっかり撮りたく粘りました。
  この蜂はスジボソコシブトハナバチに労働寄生する。(推定)

 ☆労働寄生:
   生物における寄生のあり方の一つを指す言葉です。宿主の体から
   直接栄養を得るのではなく、宿主が餌として確保したものを餌として
   得るなど、宿主の労働を搾取する形の行動を取ることを指す。
   (盗み寄生とも言う)。


ナミルリモンハナバチ(波瑠璃紋花蜂)。
308A6073②
308A6163①
308A6133③
308A6210④
308A6159⑤

青い蜂続き(2)。。

ナミルリモンハナバチ(通称:ブルービー)。10-14mm。308A8967
308A8951
308A9036
308A9092
22.7.26。

青い蜂(1)。。

  鮮やかな青色、珍しさから「幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)」と呼ばれて人気のある 
 花蜂です。
  メチャ小さく飛んで来ても直ぐには見つけられなかったけど馴れると発見できるように
 なりました。

 ☆2012年8月の第4次レッドリストで新たにデータ不足(DD)として掲載されている。
   都道府県別では、青森県で絶滅危惧I類、京都府、群馬県、大分県で絶滅危惧II類、
  栃木県で準絶滅危惧種。

ナミルリモンハナバチ(通称:ブルービー)。10-14mm。308A5846
308A5792
308A5808

昆虫。。

 鳥枯れ。行くところがありません。木陰で休息しながら昆虫を見ています。

アオメアブ(青目虻)。名のとおり目が青い。308A0396
308A5240
シオヤアブ(塩屋虻)。成虫のオスの腹端部が白く、塩を吹いているように見える。308A8470
308A5525
コガネグモ(黄金蜘蛛)。308A5293
スジボソコシブトハナバチ(筋細腰太花蜂)。ナミルリモンハナバチに労働寄生される。308A5426
308A5419
ハチモドキハナアブ(擬蜂花虻)。刺す真似をする虻。308A5366
ニイニイゼミ(にいにい蝉、蟪蛄)。308A5389
オオアメンボ。19-27。日本最大のアメンボ。体が大きいだけでなく、脚や触角も長く立派な姿をしている。流れの緩やかな池や河川に生息している。日本にいるアメンボは3種。オオアメンボ、アメンボ、アマミアメンボ。画像に2匹写っています。308A7860b

昆虫。。

昆虫を撮影した。あまり撮影しないので名を間違えているかも。

ハートマークのカメムシ。
エサキモンキツノカメムシ(江崎紋黄色角亀虫、江崎は人名から)。体長:11-14。308A3716
アオマダラタマムシ。体長:16-29。308A3517
アオメアブ。体長:20-29。目の色が宝石のように綺麗です。308A3554
ホタルガ。体長:50。308A3435
キマダラセセリ。体長:25-32。308A3722
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