☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

オジロビタキ

違い。。

2016年2月8日掲載分を再掲しました。
オジロビタキとニシオジロビタキの大まかな違いです。

☆一羽は人の多い賑やかな公園にいましたが観光客が来ても我かんせず。・・
 この場所がお気に入りのようでした。

ニシオジロビタキ(西尾白鶲、Red-breasted Flycatcher) L:11-12
F00A4377
F00A4365
☆もう一羽は新興住宅地に隣接する公園にいました。
 あまり鳴かないし、警戒しているのか落ちつかず、気付いたら遠くに出ていました。
 声は低く、羽根の色は黒い。良く見かけるニシオジロと少し違いました。
 日本で見られる個体の95%はニシオジロだそうでオジロは貴重で冬羽の記録は
 少ないようです。私も初見です。

オジロビタキ(尾白鶲、Taiga Flycatcher) L:11.5-12
F00A6264
F00A6179

(比較しました。)
特徴
         ニシオジロビタキ            オジロビタキ

嘴     下嘴は基部側が肉色、先端が黒い。  上下嘴とも黒い。
上尾筒  最長上尾筒は暗褐色。           漆黒色(jet black)。
声     一度に5音程度。「ティティティ、     「テンポがニシオジロビタキより2倍程度
      ティティティ・・・」・               速い。「ジジジジッ、ジジジジッ」と鳴き
                                10音程度。

callの比較 (netより)・・・鳴き声で確認すると違いが良く分かります。

ニシオジロのcall  
http://www.xeno-canto.org/188794

オジロのcall
http://www.xeno-canto.org/19823

(注)日本鳥類目録改訂第7版(2012年)では、多くの変更がなされた。ニシオジロビタキ
   (Ficedula parva)はオジロビタキ(Ficedula albicilla)の亜種扱いのままでしたが
   海外の書物(例えばcollins)では独立した種とされていました。
   

尾白。。

毎年、見ています。今年も可愛い子が来ました。

オジロビタキ(尾白鶲、Taiga Flycatcher)L:11.5-12
F00A0852
F00A0923
F00A0762
F00A0571

タイガ。。

幸せなことに2度目のオジロビタキです。深くは記載しません。(笑)

オジロビタキ(尾白鶲、Taiga Flycatcher) L:11.5-12  @昨年秋の画像です。
F00A5808
F00A5970
F00A5845
F00A5934
F00A5890
F00A8206
F00A4270
F00A6434
F00A6711
F00A6829
F00A5930

オジさん。。

カテゴリ分類のための再登場です。

☆一羽は人の多い賑やかな公園にいましたが観光客が来ても我かんせず。・・
 この場所がお気に入りのようでした。


ニシオジロビタキ(西尾白鶲、Red-breasted Flycatcher) L:11-12
F00A4377
F00A4365
☆もう一羽は新興住宅地に隣接する公園にいました。
 あまり鳴かないし、警戒しているのか落ちつかず、気付いたら遠くに出ていました。
 声は低く、羽根の色は黒い。良く見かけるニシオジロと少し違いました。
 日本で見られる個体の95%はニシオジロだそうでオジロは貴重で冬羽の記録は
 少ないようです。私も初見です。

オジロビタキ(尾白鶲、Taiga Flycatcher) L:11.5-12
F00A6264
F00A6179

(比較しました。)
特徴
         ニシオジロビタキ            オジロビタキ

嘴     下嘴は基部側が肉色、先端が黒い。  上下嘴とも黒い。
上尾筒  最長上尾筒は暗褐色。           漆黒色(jet black)。
声     一度に5音程度。「ティティティ、     「テンポがニシオジロビタキより2倍程度
      ティティティ・・・」・               速い。「ジジジジッ、ジジジジッ」と鳴き
                                10音程度。

callの比較 (netより)・・・鳴き声で確認すると違いが良く分かります。

ニシオジロのcall  
http://www.xeno-canto.org/188794

オジロのcall
http://www.xeno-canto.org/19823

(注)日本鳥類目録改訂第7版(2012年)では、多くの変更がなされた。ニシオジロビタキ
   (Ficedula parva)はオジロビタキ(Ficedula albicilla)の亜種扱いのままでしたが、海外の
       書物(例えばcollins)では独立した種とされています。
   
           

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