メジロ(目白、Japanese white-eye) L:12
IMG_2021

和歌山県の県の鳥・・やっと捕獲禁止に。以下、和歌山の新聞記事抜粋です。
 鳥の中で唯一、観賞目的の捕獲、飼育が認められていたが4月から鳥獣保護法の指針
改正で和歌山県は捕獲禁止にします。
 これまでの鳥獣保護法の指針では、1世帯につき1羽の捕獲、飼育が認められていたが、
昨年の指針改正で捕獲は認めないことになりました。違反した場合は1年以下の懲役か
100万円以下の罰金が科せられます。 
 「鳴き合わせ会」と称して全国各地で美声を競う大会が開かれ、優秀な鳥は高値で取引
されていて密猟で1人で何羽も飼育しているケースもあるとのこと。 
 環境省鳥獣保護業務室は1950年代後半ごろから、野鳥は野生で観察するべきだとす
る議論があり、次第に捕獲、飼育できる種類は減ってきたが最後まで捕獲が認められてい
ました。
 県は国の指針通り原則捕獲禁止の方針。第11次鳥獣保護事業計画案(2012~16年度)
に盛り込んでおり4月から施行する。 
 ただし、野外で野鳥を観察できない高齢者などに自然と触れ合う機会を設けることが必要な
場合などは認める。また、これまで許可を出して飼育している分は引き続き飼育できる。
 県自然環境室によると、飼育の許可は年間30~40件程度あるが、密猟が後を絶たず、
毎年パトロール中や通報を受けて検挙している。昨年度は県内で5件の密猟検挙があった。
10羽以上捕獲、飼育していたという事例もあったという。
県自然環境室は「今後もパトロールは続けていきたい」と話している。
 ちなみにこの鳥を「県の鳥」に指定している大分県は昨年、捕獲禁止にしました。