身近な鳥、モズ君。ススキに止まり獲物を見つけると飛んでいきます。
モズ（百舌、鵙、Bull-headed Shrike）L:20。スズメ目モズ科モズ属。
モズ（百舌、鵙、Bull-headed Shrike）L:20。スズメ目モズ科モズ属。
November 2023
平城宮跡いざない館で今夏、開催された写真展「平城宮跡・鳥の組曲」の展示写真の一部(晩秋、冬編)約40点が奈良町「鹿の舟」で展示されますのでご観覧ください。
1.日 時：2023年11月23日(木・祝）～2024年1月14日(日）
9時～17時（無休）
2.場 所：奈良町南観光案内所［鹿の舟］繭 蔵展示室
奈良市井上町11。☎0742-94-3500
近鉄奈良駅9番のりば又はJR奈良駅5番のりば。
市内循環（内回り）乗車、田中町下車。
駐車場：有料（30分100円、4時間以内の場合）。
3．写真撮影：藪重幸 氏
4. 観覧料：無料
（画像は奈良市HPより）
1.日 時：2023年11月23日(木・祝）～2024年1月14日(日）
9時～17時（無休）
2.場 所：奈良町南観光案内所［鹿の舟］繭 蔵展示室
奈良市井上町11。☎0742-94-3500
近鉄奈良駅9番のりば又はJR奈良駅5番のりば。
市内循環（内回り）乗車、田中町下車。
駐車場：有料（30分100円、4時間以内の場合）。
3．写真撮影：藪重幸 氏
4. 観覧料：無料
（画像は奈良市HPより）
延暦寺中興の祖、元三大師良源が開基（938年、天慶１）した蘆山寺は皇室とのゆかりが
深く、天明の大火（1788・天明8）で焼失したが皇室の援助で復興した天台圓浄宗大本山。
紫式部の邸跡で、源氏の庭、お土居などが残っている。宮中で元三大師の修法を
妨害する悪鬼を退散させた故事にちなむ節分行事‘鬼法楽’は有名です。
庭園は源氏庭と言われる枯山水庭園。紫式部ゆかりの桔梗が清楚な風情を添えて
いるが今は終盤です。他にセンブリが至る所に植わっていた。
深く、天明の大火（1788・天明8）で焼失したが皇室の援助で復興した天台圓浄宗大本山。
紫式部の邸跡で、源氏の庭、お土居などが残っている。宮中で元三大師の修法を
妨害する悪鬼を退散させた故事にちなむ節分行事‘鬼法楽’は有名です。
庭園は源氏庭と言われる枯山水庭園。紫式部ゆかりの桔梗が清楚な風情を添えて
いるが今は終盤です。他にセンブリが至る所に植わっていた。
今年も見たメジロくん。人馴れしていました。
近年、干拓による生息地の破壊、乱獲などにより生息数は減少しています。
メジロガモ（目白鴨、Ferruginous Duck）L:40。カモ科ズズガモ属。
近年、干拓による生息地の破壊、乱獲などにより生息数は減少しています。
メジロガモ（目白鴨、Ferruginous Duck）L:40。カモ科ズズガモ属。
早朝、葦の茎に止まり囀っているけど陽が昇ると鳴きやみます。葦に同化していて
鳴かないと探し辛い鳥です。
アリスイ（蟻吸、Eurasian Wryneck）L:18。キツツキ科アリスイ属。
鳴かないと探し辛い鳥です。
アリスイ（蟻吸、Eurasian Wryneck）L:18。キツツキ科アリスイ属。
冬に地面や草原で採餌するビンズイ（別名：キヒバリ＜木雲雀＞）が山から下りて
きました。
ビンズイ（便追、Olive-backed Pipit）L:14-15。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。
きました。
ビンズイ（便追、Olive-backed Pipit）L:14-15。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。
上空を飛ぶハイタカをハシボソガラスが追いかけました。小鳥たちは天敵が来たので
囀りを止めブッシュの中へ隠れました。
ハイタカ（灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk）L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
今案で
囀りを止めブッシュの中へ隠れました。
ハイタカ（灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk）L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
今案で
これから増えるオオジュリン。第一陣が葦原に入りました。
オオジュリン（大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。
オオジュリン（大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。
朱雀門を背景にケリが飛ぶ。早朝の風景です。
朱雀門とケリ。
鳳凰（東院庭）に止まるハシボソガラス。
火の鳥通過。
季節外れの桜の花。
朱雀門とケリ。
鳳凰（東院庭）に止まるハシボソガラス。
火の鳥通過。
季節外れの桜の花。
鳥が集まる水場です。１時間ほどの間に数種の小鳥がやって来ました。
オオムシクイ（大虫食、Kamchatka Leaf Wabler）L:10-13。スズメ目ムシクイ科ムシクイ属。
ヤマガラ（山雀、Varied Tit）L:14 スズメ目シジュウカラ科コガラ属。
メジロ（目白、Japanese White-eye）L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。
ビンズイ（便追、Olive-backed Pipit）L:14-15。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。
シジュウカラ（四十雀、Japanese Tit）L:15。スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。
キジバト（雉鳩、Oriental Turtle Dove）L:33。ハト科キジバト属。
オオムシクイ（大虫食、Kamchatka Leaf Wabler）L:10-13。スズメ目ムシクイ科ムシクイ属。
ヤマガラ（山雀、Varied Tit）L:14 スズメ目シジュウカラ科コガラ属。
メジロ（目白、Japanese White-eye）L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。
ビンズイ（便追、Olive-backed Pipit）L:14-15。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。
シジュウカラ（四十雀、Japanese Tit）L:15。スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属。
キジバト（雉鳩、Oriental Turtle Dove）L:33。ハト科キジバト属。
少し贅沢な昼食。
コロナ禍が下火になり人出が戻ったかと思いきや、拍子抜けの京の町です。
店の主人は客が少ないと嘆いていました。
中谷＠祇園新橋。
コロナ禍が下火になり人出が戻ったかと思いきや、拍子抜けの京の町です。
店の主人は客が少ないと嘆いていました。
中谷＠祇園新橋。
ちょろちょろ動くキバシリ。相変わらず動きが速くどこにいるか分かり辛い。
＊木の幹に縦に止まり、樹皮の間にひそむ虫を食べています。
幹の下の方からラセン様に餌をさがしながら上に登り、隣の幹に移動する時には
再び木の下の方へ行きます。
キバシリ（木走、Eurasian Treecreeper）L:14。スズメ目キバシリ科キバシリ属。
＊木の幹に縦に止まり、樹皮の間にひそむ虫を食べています。
幹の下の方からラセン様に餌をさがしながら上に登り、隣の幹に移動する時には
再び木の下の方へ行きます。
キバシリ（木走、Eurasian Treecreeper）L:14。スズメ目キバシリ科キバシリ属。
渡り途中のムシクイです。名の通り動き回って虫を探していた。
オオムシクイ（大虫食、Kamchatka Leaf Wabler）L:10-13。スズメ目ムシクイ科ムシクイ属。
オオムシクイ（大虫食、Kamchatka Leaf Wabler）L:10-13。スズメ目ムシクイ科ムシクイ属。
今年はノビタキが多いような気がします。また、行ったコスモス畑。
ノビタキ（野鶲、Common Stonechat）L:13。スズメ目ヒタキ科ノビタキ属。
ノビタキ（野鶲、Common Stonechat）L:13。スズメ目ヒタキ科ノビタキ属。
今季初ジョウビ。♂、♀が縄張り争い。
ジョウビタキ（常鶲、Daurian Redstart) L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。♂。
♀。
ジョウビタキ（常鶲、Daurian Redstart) L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。♂。
♀。
日中の暖かい時間は短い。蝶たちは忙しそうに蜜を吸っていた。
ナミアゲハ。65-90。
モンキチョウ。40-50。
ヤマトシジミ。20-29。
キタテハ。50-60。秋型。♂。
ツマグロヒョウモン。60-70。♂。
♀。
ナミアゲハ。65-90。
モンキチョウ。40-50。
ヤマトシジミ。20-29。
キタテハ。50-60。秋型。♂。
ツマグロヒョウモン。60-70。♂。
♀。
愛想が良かった。撮り過ぎました。
ノビタキ（野鶲、Common Stonechat）L:13。スズメ目ヒタキ科ノビタキ属。
ノビタキ（野鶲、Common Stonechat）L:13。スズメ目ヒタキ科ノビタキ属。
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