☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

September 2023

化粧している。。

 今季は数多く見られるマイコアカネ。雄、数匹が池の周りにいました。

マイコカネ(舞妓茜)。29-38。308A2033
308A2049
308A2079

とんぼ様々。。

近隣でみたトンボ様々。

ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)。♀。体長:40-50。308A1945b
リスアカネ(Ris茜)。体長:35-47。♂。308A1967
マユタテアカネ(眉立茜)。体長:31-43。♀。308A2006
308A2026
ナツアカネ(夏茜)。体長:35-47。308A2213

止まる。。

農家の人が増え過ぎて困っている雑草(外来植物:ヒレタゴボウ)に止まるセッカ。
茎がしっかりしていて止まりやすいようです。

セッカ(雪加、Zitting Cisiticola ) L:13。スズメ目セッカ科セッカ属。308A1158
308A1185

嘴長し。。

警戒しているのかそれとも餌の多い場所へ行こうと考えているのか・・・・・どちらでしょう。

シギとチドリの大まかな違い:
 ①クチバシは シギは長くチドリは短い。② 採餌行動は シギは歩きながら常にクチバシ
  で 地面や水たまりをつつき餌を探すがチ ドリは立ち止まっては歩くを繰り返し餌を探す。
 ③足の指の数は シギ科の足は4本でチドリ科の鳥は1本が退化して3本。シギは4本足で
  どっしり構え餌を探すけどチドリは歩きやすい3本足でせわしくよちよち歩き(千鳥足)
  餌を探す。

チュウシャクシギ(中杓鷸、Whimbrel)L:42。チドリ目シギ科ダイシャクシギ属。308A1427

小さく反る。。

嘴が反っているシギ。
採餌は水中を嘴で探り、嘴に触れた獲物を感知して捕らえるが、嘴が反っているので
左右に振った時に広範囲に獲物を探せ敏感なセンサーのように嘴を利用している。

ソリハシシギ(反嘴鷸、Terek Sandpiper)L:23。チドリ目シギ科ソリハシ属。308A1354
308A1338

道教え。。

 墓参りで岡山へ帰省した。墓地へ着くとミチオシエが案内してくれた。

 人間が近づくと飛んで少し先に逃げる習性から、「ミチオシエ」「ミチシルベ」という
 異名をもつ昆虫です。

ナミハンミョウ(斑猫)。308A2147
308A2185

貴婦人。。

また、入りました。
この日は寂しく1羽のみ。エリマキシギと一緒にいました。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37。セイタカシギ科セイタカシギ属。308A1108
えりまきと308A1114

渡り途中。。

エリマキシギがいた。♂の綺麗な襟巻が見られる繁殖地へ行きたい。

エリマキシギ(襟巻鷸、Ruff)L:♂28、♀22。チドリ目シギ科エリマキシギ属。308A1085
308A1080

淡水系のシギ。。

休耕田にシギが1羽。これからどこへ行くのでしょう。

クサシギ(草鷸、Green Sandpiper)L:22。チドリ目シギ科クサシギ属。308A1008

岩の上。。

まだまだ暑い日が続きます。
今日は干潟の岩の上で潮が引くのを待つキアシシギです。

キアシシギ(黄足鷸、Grey-tailed Tattler)L:25。チドリ目シギ科キアシ属。308A1398

トンボ数種。。

池で見かけるトンボ。短時間でしたが一回りしました。

ノシメトンボ。40-50。308A0834
リスアカネ。35-47。308A0792
308A0849
ベニイトトンボ。36-43。308A0910
シオカラトンボ。49-60。308A0857
アオモンイトトンボ。30-35。308A0914
308A0924

舞妓♂。。

長いことサボって居た池の徘徊です。綺麗な舞妓♂をみました。

マイコアカネ。29-38。♂。308A0759
308A0881
308A0868
308A0868b

いざない館。。

 平城宮跡にある「いざない館」を紹介します。
 館内には平城京跡のいま、1300年前の平城京のようす、出土品や資料が展示されていて
 奈良時代のいとなみが再現されています。

いざない館。308A5838①
展示物。308A5820②
308A5807③
308A5809④
308A5802⑤
朱雀門。308A5831⑥

写真展終わりました。。

 7月15日~9月18日まで 『いざない館@平城京跡』で開催した藪さんの写真展、
嶋田さんのバードカービング展が終わりました。
 大勢の方が来場され、中には4回、5回と来られた方もおられ有難かったです。
 平城京跡で見られる鳥たちの季節ごとの写真とバードカービンを見て頂いた方から
この狭い範囲でこれだけの鳥がいるのかと驚きの声がありました。
 お陰様でトラブル無く終えることが出来て良かったです。
 ご来場いただいた方、ご都合でお越しいただけず紹介など支援していただいた方に
厚く御礼申し上げます。
 私も少しではありますがお手伝いをさせていただき多くの人たちと接し、楽しいひと時
を過ごさせていただき大変感謝しています。
 重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました

308A0371b

また、また。。

そろそろ最終か?  じっくり見たけどチュウジでした。

チュウジシギ(中地鷸、Swinhoe's Snipe)L:27。チドリ目シギ科タシギ属。308A0640

鷹斑。。

上面の模様が鷹に似ているから名がついたタカブシギ。近年、数が減っています。

タカブシギ(鷹斑鷸、Wood Sandpiper) L:20。チドリ目シギ科クサシギ属。308A0431
308A0602
308A0589





きじ。。

早朝の田んぼは人か居ない。キジが寛いでいた。

キジ(雉、Common Pheasant)L:♂81、♀58。キジ科キジ属。
♂。若い個体でしょう。綺麗ではない。308A0344
♀。308A9965

愛想良し。。

農道を走行していたら至近距離でシギをみた。逃げない。

チュウジシギ(中地鷸、Swinhoe's Snipe)L:27。チドリ目シギ科タシギ属。308A9698①
308A0070②
308A0004③
308A0066④

雀。。

まだ青いイチジクの実を啄んでいたスズメの団体。熟れて無くても美味しいのかな?

スズメ(雀、Eurasin Tree Sparrow)L:14-15。スズメ科スズメ属。308A0226
308A0217

早朝の田んぼ。。

ツバメがいた。そろそろ帰るかな。
鳥影少なし。でもシャッターを押す(笑)。

ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17。スズメ目ツバメ科ツバメ属。308A9223
308A9244
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