☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

December 2022

寅年は終わり。。

今年も辛抱強くブログを見て頂きありがとうございました。
寅年も今日で終わりです。兎年の新年は皆さま方にとって良い年でありますように。
今年最後の鳥はトラさんです。

トラツグミ(虎鶫、Scaly Thrush)L:29.5。スズメ目ヒタキ科トラツグミ属。308A8772①
308A8666②
308A8615③

まがも。。

マガモの白化個体が再度、飛来した。5年続けて見ています。

マガモ(真鴨、Mallard)L:59。カモ目マガモ属。♀。308A6795
308A6924

湖北のおばあちゃん。。

 高齢のおばあちゃんは今回で25年目の飛来です。
 飛翔は迫力があり羽根を広げると2mを超えます。 

オオワシ(大鷲、Steller's Sea Eagle) L:♂88、♀102、W:220-250。タカ科オジロワシ属。308A4147①
308A4148②
308A3879③

場所悪し。。

恐々 出て来るクイナ。警戒していて人の動きですぐ逃げます。手ごわい相手です。

クイナ(水鶏、Water Rail)L:29。ツル目クイナ科クイナ属。308A5680
308A5513

水干し池。。

昨日はブログがメンテできないトラブルが発生した。何回試しても更新出来ないので
諦めてそのまま放置した。数時間後、アクセスすると復旧していた。原因不明です。

冬になると水が抜かれた池にくるチドリです。池の泥に同化していて注意してみないと
何処にいるか分からない。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属。308A2791

冬羽です。。

キガシレセキレイがいると聞いたので見てきた。
日差しがきつく撮影向きではなかったけど一つの記録ができた。

キガシラセキレイ(黄頭鶺鴒、Citrine Wagtail) L:16.5。スズメ目セキレイ科セキレイ属。308A0680
308A0695
308A0529

親はわからん。。

 川で見たアカハジロ系交雑種。
 ①嘴先端の黒班が嘴爪より大きい(アカハジロは嘴爪に限られる。)
 ②脇羽後方に波状斑がある。雨覆いが淡い
 ③ホシハジロとの交雑か?いやいや大きさはメジロガモに近く小さい
 ④最近は戻り交雑種も多く悩みが増えます
  この種のカモは交雑を繰り返していて純血種は少なくなりました。交雑種がアカハジロ
  とホシハジロまたは、メジロガモと交雑する、交雑種同士がペアになるなど、もはや
  ルーツを特定するのは困難です。
 ⑤アカハジロ×ホシハジロ♂と言う人が大半ですがへそ曲がりの私はアカハジロ×メジロガモ♂
  としておきます。

 (注)戻し交雑(戻し交配):交雑種から生まれた雑種または雑種の子孫に対して、
    最初の親のうち片方を再び交配することを指す。ある生物の持つ特性を、その
    特性を持たせたい別の生物に取り込ませるために行われる交配・交雑をいう。
    複数回続けて行う場合、全体を連続戻し交配(連続戻し交雑)という。
    (Wikipedia参照)

アカハジロ×メジロガモ♂?。308A5679
308A5725
308A6131




貝取り名人。。

 英名ピッタリの貝取り名人です。貝を見つけると上手にこじ開け美味しそうに食べます。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher)、L:45。チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属。308A1353②
308A1365③
308A1082①

湖北へ行った。。

 誘われて行ったラーメン店です。塩ラーメンを頂きましたがあっさりしていて
美味しかったです。滋賀県の人はご存じの店でしょうかね。入口に自販機もありました。

麺や江陽軒@彦根。22.12.21。1671595487325
1671595469848

鶴再訪。。

琵琶湖へ行ったので滞在中の鶴を再度、見てきた。何度見ても同じポーズ、同じ距離
なので掲載をやめようかとも思いながらもまた載せた。これが最後です。(笑)

カナダヅル(カナダ鶴、Sandhill Crane)L:95。ツル科ツル属308A2598①
308A2491②
308A2495③
308A2609④

パンダガモ。。

パンダ模様のミコアイサです。まだ換羽中で白さが足りない個体が多い。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A2147①
308A2131②
308A2026③

沢山撮影した。。

フレンドリーな個体です。一昨年と同じく食パンを与えると近寄ってきます。
羽根を広げてくれました。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4461①①
308A4495②②
308A4578③③
308A4753④④
308A4295⑤⑤

今季3例目。。

またまた、アカハシハジロ、今季3例目です。
一昨年、飛来した池に舞い戻った、昨年はどこへ行っていたのでしょう。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4493①
308A3819②
308A3759③
308A3847④
308A3932⑤
308A440⑥

はいたか。。

地元の御陵にハイタカのペアがいます。風の強い朝、御陵に行くと空を飛んでくれます。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk)L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
タカ科ハイタカ属。
♂。308A5249
♀。308A5256

愛想よし。。

愛想の良いチョウゲンボウがいました。
可愛い眼は猛禽らしくないですね。

チョウゲンボウ(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39、W:68-76。ハヤブサ科ハヤブサ属。308A0290
308A0342
308A2452

1年生。。

今年生まれのカンムリカイツブリ。頭の縞模様が残っています。
地元の池にいました。

カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe)L:56、W:85。
カイツブリ科カンムリカイツブリ属。308A5209カンムリカイツブり

ともえがも。。

 例年、この時期に自宅近隣の池へ数羽のトモエガモが入りますが今年はまだ、来て
いません。
池にスイレンが蔓延ったので水を抜いたのが影響したのかも知れないです。
この子たちは少し離れた池で撮影しましたが距離がありました。

トモエガモ(巴鴨、Baikal Teal)L:40。カモ科マガモ属。
♂。308A5076
♀。308A5087


別個体。。

湖でまた、アカハシハジロを見た。先日と違う場所です。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。 308A3279①
308A3078②
308A3082③
308A3410④

再飛来。。

 今年の正月明けに見たコウライアイサが再飛来しました。
 世界的希少種で次はいつ会えるか分からないので即、行動。でも警戒していて近くには
 寄ってきません。

コウライアイサ(高麗秋沙、Scaly-sided Merganser) L:57。カモ科ウミアイサ属。
308A1951①
308A1997②
308A1789③
308A2174④
308A2171⑤

Goldeneye。。

 遠かったので黄色い眼が綺麗にでない。♂は頬の白い部分が目立ちます。

ホオジロガモ(頬白鴨、Common Goldeneye)L:45。カモ科ホオジロガモ属。♂&♀。308A3460
308A3586
308A3643
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