今季初見です。大阪で初めて見つかったナニワトンボ。分布は主に関西以西です。
ナニワトンボ。31-39。
ナニワトンボ。31-39。
August 2022
知人からカラスウリを頂いた。器に入れていたら夕方から花が数輪咲きました。
カラスウリは林や藪の草木にからみついて成長します。雌雄異株で、一つの株には雄花か
雌花かのいずれかのみがつきます。花は日没後から開花し朝までに萎みます。
雌花の咲く雌株にのみ果実をつけ、果実は直径5〜7cmの卵型形状で、10月から11月末
に熟し朱色になる。
カラスウリ（烏瓜、唐朱瓜）。ウリ科の植物。
カラスウリは林や藪の草木にからみついて成長します。雌雄異株で、一つの株には雄花か
雌花かのいずれかのみがつきます。花は日没後から開花し朝までに萎みます。
雌花の咲く雌株にのみ果実をつけ、果実は直径5〜7cmの卵型形状で、10月から11月末
に熟し朱色になる。
カラスウリ（烏瓜、唐朱瓜）。ウリ科の植物。
このシギを求め休耕田を捜しています。
一瞬出たのみで尾羽は見れなかったけどハリオシギ？のような個体でした。
（ニシチュウジシギの可能性あり。）
ハリオシギ（針尾鷸、Pintail Snipe）L:25。チドリ目シギ科タシギ属。
一瞬出たのみで尾羽は見れなかったけどハリオシギ？のような個体でした。
（ニシチュウジシギの可能性あり。）
ハリオシギ（針尾鷸、Pintail Snipe）L:25。チドリ目シギ科タシギ属。
シギの移動が始まり悩みのシーズンの幕開けです。
遠くにいたけどオオジシギで良いと思います。
オオジシギ（大地鷸、Latham's Sniper）L:30。チドリ目シギ科タシギ属。
遠くにいたけどオオジシギで良いと思います。
オオジシギ（大地鷸、Latham's Sniper）L:30。チドリ目シギ科タシギ属。
丹後半島まで家族でドライブ。いつも経ケ岬まで鳥の撮影に行くけど、今回は鳥の
撮影はなし。
伊根。
天橋立。
撮影はなし。
伊根。
天橋立。
平城京の夜。少し前の撮影です。良いのか悪いのか分かりませんが年々、整備され、
様々な催しが開催されています。
京都の大文字の送り火は有名ですが奈良でも毎年8月15日に大文字が点燈されます。
大極殿。
奈良大文字（高円山）＠8.15。
朱雀門。
様々な催しが開催されています。
京都の大文字の送り火は有名ですが奈良でも毎年8月15日に大文字が点燈されます。
大極殿。
奈良大文字（高円山）＠8.15。
朱雀門。
夏も終盤。移動前に休耕田で採餌する小型のチドリの代表種コチドリです。
コチドリ（小千鳥、Little Ringed Plover）L:16。チドリ科チドリ属。
コチドリ（小千鳥、Little Ringed Plover）L:16。チドリ科チドリ属。
留鳥のコチドリ。移動範囲は狭く友人が調べたら縄張りは2キロ範囲内とか。
ケリ（計里、Grey-headed Lapwing）L:36。チドリ科タゲリ属。
ケリ（計里、Grey-headed Lapwing）L:36。チドリ科タゲリ属。
ツバメの塒入りです。平城京では毎晩、5万羽ほどのツバメが塒入りします。
鳥との距離が近く頭上を乱舞するツバメの大群は圧巻で恐怖を感じます。
ツバメ（燕、Barn Swallow）L:17。スズメ目ツバメ科ツバメ属。
鳥との距離が近く頭上を乱舞するツバメの大群は圧巻で恐怖を感じます。
ツバメ（燕、Barn Swallow）L:17。スズメ目ツバメ科ツバメ属。
野鳥撮影のついでに。
ヘクソカズラ。屁のような臭い匂いがある花。
ミゾカクシ。目立たない小さな花。
ナンバンキセル。沢山出てきました。
ハイマツの実＠御嶽山。来年は実が熟れるでしょう。
ヘクソカズラ。屁のような臭い匂いがある花。
ミゾカクシ。目立たない小さな花。
ナンバンキセル。沢山出てきました。
ハイマツの実＠御嶽山。来年は実が熟れるでしょう。
アキノタムラソウの花は次から次へと咲いています。相変わらず蜜を求め、蜂たちが
来ています。
ナミルリモンハナバチ（波瑠璃紋花蜂）。
来ています。
ナミルリモンハナバチ（波瑠璃紋花蜂）。
いつものトンボです。＠自宅近隣。
ハラビロトンボ。33-40。
マイコアカネ。29-38。
ウスバキトンボ。44-54。49-60。
シオカラトンボ。49-60。
ハラビロトンボ。33-40。
マイコアカネ。29-38。
ウスバキトンボ。44-54。49-60。
シオカラトンボ。49-60。
夏鳥なのでナツクイナと呼ばれていたヒクイナ。今は年中見らえる鳥です。
田んぼの畦道にいました。
ヒクイナ（緋水鶏、Ruddy-breasted Crake）L:23。ツル目クイナ科ヒメクイナ属。
田んぼの畦道にいました。
ヒクイナ（緋水鶏、Ruddy-breasted Crake）L:23。ツル目クイナ科ヒメクイナ属。
今年はかなり増えました。この調子で池一面を埋め尽くして欲しい。
ガガブタ(鏡蓋）。
ガガブタ(鏡蓋）。
数羽のムナグロを休耕田で発見。
田んぼに溶け込んでいてじっくり探さないと見つけ辛い。
ムナグロ（胸黒、Pacific Golden Plover）L:24、チドリ科ムナグロ属。
田んぼに溶け込んでいてじっくり探さないと見つけ辛い。
ムナグロ（胸黒、Pacific Golden Plover）L:24、チドリ科ムナグロ属。
シギチの渡りが始まっています。そろそろ、本業へ戻らねば･･･。
ヒバリに似ているのでヒバリシギと呼んだようです。
ヒバリシギ（雲雀鷸、Long-toed Stint）L:14.5。チドリ目シギ科オバシギ属。
ヒバリに似ているのでヒバリシギと呼んだようです。
ヒバリシギ（雲雀鷸、Long-toed Stint）L:14.5。チドリ目シギ科オバシギ属。
休耕田です。
タマシギの親子がいた。どちらが親か迷いますが子は甘えて餌をもらっていました。
タマシギ（珠鷸、Greater Painted Snipe）L:23.5。チドリ目タマシギ科タマシギ属。
タマシギの親子がいた。どちらが親か迷いますが子は甘えて餌をもらっていました。
タマシギ（珠鷸、Greater Painted Snipe）L:23.5。チドリ目タマシギ科タマシギ属。
近隣でみた昆虫。
マツモムシ（backswimmers）。11.5-14ｍｍ。背泳ぎが得意、刺されると痛い。
バッタの脱皮。
ウチワヤンマがショウジョウトンボを捕食。30分ほどで完食。
マツモムシ（backswimmers）。11.5-14ｍｍ。背泳ぎが得意、刺されると痛い。
バッタの脱皮。
ウチワヤンマがショウジョウトンボを捕食。30分ほどで完食。
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