☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

March 2021

古都の春。。

 奈良の春。近隣を徘徊しました。佐保川の桜は満開です。

佐保川の桜。KIMG2104
大仏記念公園の枝垂れ桜。KIMG2007
春日大社。KIMG1964
KIMG1966
KIMG1971
志賀直哉旧居。KIMG1979

祇園界隈。。

 所用で市内へ行った。早く着いたので気にしながらも祇園界隈を歩いた。
 桜は満開でしたが人は思ったより少ない。

白川巽橋。KIMG2027
知恩院。KIMG2033
KIMG2036
円山公園。枝垂桜は終わりかな。KIMG2042
八坂神社。KIMG2048
木屋町界隈。KIMG2094
立誠ガーデン ヒューリック京都。
元、立誠小学校の校舎を保全・再生した既存棟と、それにデザインを調和させた新築棟
から構成され た新名所。KIMG2097

贅沢した。。

 4カ月休んでいた店が3月22日から再開。賀茂川の桜を眺めながら久しぶりの食事です。 
 
禊川@先斗町。KIMG2060
KIMG2056
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KIMG2089
KIMG2091

岩礁の鵜。。

 久しぶりに観たヒメウです。銚子で沢山、観ていた当時が懐かしい。
 日本で観られる最小の鵜です。

ヒメウ(姫鵜、Pelagic Cormorant) L:73、W:98。カツオドリ目ウ科ウ属。F00A0238

ニュウナイスズメ。。

 桜の開花が早いのでのんびりしておれません。
 花蜜を吸いにニュウナイスズメの群れが来ました。
 満開になると花に埋もれ撮り辛くなるので早めに撮りたいけど雨になり早くも
 散り桜状態です。

ニュウナイスズメ(入内雀、Russet Sparrow)L:14、スズメ科スズメ属。F00A1067b
F00A13161
F00A0391
F00A1438

さんかのごい。。

 様々なポーズを撮りたいけど いつ動くか分からず、撮影失敗の連続です。辛抱できない。

サンカノゴイ(山家五位、Eurasian Bittern)L:70。ペリカン目サギ科サンカンゴイ属。@3.16F00A0234
F00A0334
F00A0430
F00A0431

さんかのごい。。

日参しています。珍鳥がこれだけ撮れるのは滅多にないです。
他の鳥がくると威嚇します。

サンカノゴイ(山家五位、Eurasian Bittern)L:70。ペリカン目サギ科サンカンゴイ属。@3.12F00A0129
F00A0264
F00A0438
F00A0255

宮跡の葦原で。。

当分、掲載するかと思います。また、サンカノゴイです。タウナギをゲット。

サンカノゴイ(山家五位、Eurasian Bittern)L:70。ペリカン目サギ科サンカンゴイ属。@3.11。F00A0001
F00A0513
F00A0685



また、オオタカです。。

毎日、公園へ出勤するお母さん。まだ、卵を産まないのか少し心配です。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawk)L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科はハイタカ属。F00A0326bf



黄連雀。。

今季初もののキレンジャクです。北日本に多く飛来するキレンジャクですが、近隣に来たのは
キレンジャクの団体さんでした。まだ、ヒレンジャクは観てない。

キレンジャク(黄連雀、Bohemian Waxwing)L:19-20。スズメ目レンジャク科レンジャク属。F00A0822
F00A0127
F00A0678
F00A0945


ヒヨドリ。。

 梅にとまったヒヨドリです。 
 鳴き声がヒーヨ、ヒーヨと甲高く聞こえるので和名はこの鳴き声に由来するとか。
 国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるます。

ヒヨドリ(鵯、Brown-eared Bulbul)L:27-28.5。スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属。
F00A0414b

コチドリ。。

 夏鳥のコチドリが帰って来た。昨年のように子育てをして欲しいです。
 コチドリは一夫一妻で、雄は早く飛来して縄張りを形成します。早ければ4月中旬に産卵し、
 雌雄で抱卵と抱雛を行います。

コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover)L:16。チドリ科チドリ属。F00A0235



だいさぎ。。

 日本では、亜種チュウダイサギが夏鳥として(日本で繁殖して冬は南方へ渡る)、
 亜種オオダイサギが冬鳥として(中国東北部で繁殖して冬に日本へ渡り越冬する)が
 観察されます。渡り鳥ですがほぼ一年中観察されます。

ダイサギ(大鷺、Great Egret)L:90。ペリカン目サギ科アオサギ属。F00A0523b
F00A0557b


サンカノゴイ。。

近隣にサンカノゴイが来た。滅多に観れない鳥が普通に現れ、皆さんが楽しまれています。
最初、見つかったのは2月25日で、現在も滞在中です。
私が最初に観た3月6日の画像です。

山間(田舎)に住むゴイサギとして江戸時代からサンカノゴイと呼ばれていたようです。
日本でも繁殖していますが数は少ない。

サンカノゴイ(山家五位、Eurasian Bittern)L:70。ペリカン目サギ科サンカノゴイ属。F00A0202
F00A0382
F00A0483



蒼鷹。。

 急に背後でハトが飛び立つ音がした。振り返ると近くにオオタカが下りていた。ハトの集団を
襲ったようだ。狩りは失敗。オオタカは暫し留まっていた。
 オオタカの漢字名は蒼鷹です。オオタカの翼上面、背中の羽毛の色から漢字名がつけ
られたようです。蒼は青色を帯びた灰色のことで、同じ漢字名をつけた鳥に蒼鷺(アオサギ)
がいますが同じような色合いです。

 最近、ブログを見てくれている友人が説明文が短いと言われまた。有難い忠告です。
忙しさを言い訳に簡単な説明で済ませていました。反省、反省。画像掲載に走りすぎた感が
あります。時間がとれれば身近な事象などをできるだけ併記したいと思います。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawk)L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
F00A0870


アオサギ。。

 アオサギがタウナギを捕食した。湿地に沢山いるようです。毎朝、葦を刈った湿地へ
 出勤します。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。
F00A0971
F00A0908

難しかった。。

 アメリカコガモの♀を初めてみました。判別が難しく2度目でやっと確認できました。
 日本のカモ図鑑が発刊されたおかげで分かりやすくなり図鑑の写真を脳裏に焼き付け
 探しました。恐らく関西では初確認だと思います。最初、見つけてくれた鳥友に感謝。

 特徴は三列風切の黒条がコガモより短い、大雨覆の濃いオレンジ、全体的な白っぽさが
 目印です。羽根を広げてくれないのでオレンジ色の確認に手こずりました。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:34-38。♀。カモ科マガモ属。F00A0618
F00A0064
F00A0878
F00A0816
F00A0048

今季2度目の♀。。

 今季2度目のアカハジロ♀です。友人が探してくれました。
 1月に初めて♀を観ましたが同じ年に2度も出会うとは思っていなかったのでびっくしました。
 この個体は第一回冬羽かな?来季も来て欲しいです。

アカハジロ♀(赤羽白、Baer's Pochard)L:45。カモ科ズズガモ属。F00A0093
F00A0312
F00A0281




クイナ。。

 連日,平城宮へ行っています。常連さんのクイナが愛想良く迎えてくれます。

クイナ(水鶏、Water Rail)L:29。ツル目クイナ科クイナ属。F00A0224
F00A0292


公園の鳥。。

公園に飼われている鴨です。少しだけ調べたけど鳥名は分からず。

F00A0962b
F00A097b6
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