ジシギのシーズンが始まりました。期間が短いのでどれだけの出会いがあるか
分かりません。
多くは期待していないけど様々なパターンを観たいです。
チュウジシギ（中地鷸、Swinhoe's Snipe）L:27。シギ科タシギ属。
分かりません。
多くは期待していないけど様々なパターンを観たいです。
チュウジシギ（中地鷸、Swinhoe's Snipe）L:27。シギ科タシギ属。
August 2020
今季は少ない。例年だと幼鳥が群れているのに1羽も観ない。何故でしょう？。
何度も観かけるサンショウクイですがグリーンバックで撮れない。
サンショウクイ（山椒食、Ashy Minivet）L:20。サンショウクイ科サンショウクイ属。
何度も観かけるサンショウクイですがグリーンバックで撮れない。
サンショウクイ（山椒食、Ashy Minivet）L:20。サンショウクイ科サンショウクイ属。
羽根が傷んでいるハチクマ（♂）です。子育てが終わったのかな？。
ハチクマ（蜂角鷹、八角鷹、Honey Buzzard）L:♂57、♀61、W:121-135。タカ科ハチクマ属。
ハチクマ（蜂角鷹、八角鷹、Honey Buzzard）L:♂57、♀61、W:121-135。タカ科ハチクマ属。
今週は近隣の山行き週間と決め、毎日、通いました。まだ、渡りは早く地元の猛禽
のみです。（幼鳥）
サシバ（差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard）L:♂47、♀51、W:105-115。タカ科サシバ属。
のみです。（幼鳥）
サシバ（差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard）L:♂47、♀51、W:105-115。タカ科サシバ属。
ヘクソカズラの蜜を吸っているアゲハです。
ヘクソカズラと言う名前にはへ（屁）とクソ（糞）という汚い名前が二つも入っています。
ヘクソカズラはアカネ科の茎が木化して太くなるつる性雑草で、道端の垣根など日本中
のいたるところに生えています。
万葉集にも糞葛（くそかずら）という名前で詠まれていて、昔から日本にあった植物です。
「そうきょうに 延（は）ひおほとれる糞葛 絶ゆることなく宮仕えせむ」 高宮王。･･･
「そうきょうというジャケツイバラに這いのぼり、まとわりついているヘクソカズラのように、
ずーと絶えることなくいつまでも、宮仕えしたいという奈良時代の公務員の宮仕えに関する
決意が語られています。････藤井義晴著、「ヘンな名前の植物」より。
ヘクソカズラと言う名前にはへ（屁）とクソ（糞）という汚い名前が二つも入っています。
ヘクソカズラはアカネ科の茎が木化して太くなるつる性雑草で、道端の垣根など日本中
のいたるところに生えています。
万葉集にも糞葛（くそかずら）という名前で詠まれていて、昔から日本にあった植物です。
「そうきょうに 延（は）ひおほとれる糞葛 絶ゆることなく宮仕えせむ」 高宮王。･･･
「そうきょうというジャケツイバラに這いのぼり、まとわりついているヘクソカズラのように、
ずーと絶えることなくいつまでも、宮仕えしたいという奈良時代の公務員の宮仕えに関する
決意が語られています。････藤井義晴著、「ヘンな名前の植物」より。
サンショウクイの渡りが始まる季節です。陽射しが強く暑いので日陰で待っていると
ヒリヒリン、ヒリヒリンと辛そうな声で鳴きながら飛んできました。
サンショウクイ（山椒食、Ashy Minivet）L:20。サンショウクイ科サンショウクイ属。♂。
ヒリヒリン、ヒリヒリンと辛そうな声で鳴きながら飛んできました。
サンショウクイ（山椒食、Ashy Minivet）L:20。サンショウクイ科サンショウクイ属。♂。
鳥を探しているとハチがまだ動いているクモを捕まえ引きずっていました。おそらく
巣の場所へ持って行くのでしょう。クモに比べかなり小さなハチですが獰猛です。
昆虫は詳しくはありませんがツマアカベッコウバチとアシダカグモでしょうか？。
巣の場所へ持って行くのでしょう。クモに比べかなり小さなハチですが獰猛です。
昆虫は詳しくはありませんがツマアカベッコウバチとアシダカグモでしょうか？。
渡りのシーズンには まだ早いけど地元の子がいるので久しぶりに山へ上がった。
道路は数日前に土砂崩れがあり通行止めになっていたようで頂上近くの道路の脇に
土嚢がつまれていた。
山では地元のハチクマ、サシバが数回、舞った。
サシバ（差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard）L:♂47、♀51、W:105-115。タカ科サシバ属。
道路は数日前に土砂崩れがあり通行止めになっていたようで頂上近くの道路の脇に
土嚢がつまれていた。
山では地元のハチクマ、サシバが数回、舞った。
サシバ（差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard）L:♂47、♀51、W:105-115。タカ科サシバ属。
枯れ枝で縄張り宣言。ホオジロが透き通る声で囀っていた。
ホオジロ（頬白、Meadow Bunting）L:16.5。ホオジロ科ホオジロ属。
ホオジロ（頬白、Meadow Bunting）L:16.5。ホオジロ科ホオジロ属。
元気に遊ぶセキレイの子供。独り立ちしています。
セグロセキレイ（背黒鶺鴒、Japanese Wagtail）L:21。セキレイ科セキレイ属。
セグロセキレイ（背黒鶺鴒、Japanese Wagtail）L:21。セキレイ科セキレイ属。
久しぶりのカワセミ。幼鳥は元気です。
カワセミ（翡翠、Common Kingfisher）L:17。カワセミ科カワセミ属。
カワセミ（翡翠、Common Kingfisher）L:17。カワセミ科カワセミ属。
最後に巣立った幼鳥。頼もしくなりました。逆光です。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
池の葦に止まっていたウチワヤンマとタイワンウチワヤンマ。
ウチワヤンマ。体長：76-84。
タイワンウチワヤンマ。体長：73-77。
ウチワヤンマ。体長：76-84。
タイワンウチワヤンマ。体長：73-77。
久しぶりの伊吹山です。
幼鳥が1羽いるけど まだ飛ぶ回数は少ないそうです。
イヌワシ（狗鷲、Golden Eagle）L: ♂78-86、♀85-95、W:170-213。タカ科イヌワシ属。
頭が無い。気づくのが遅かった。リベンジか。
♂。
早朝5時30分。暗い。
幼鳥が1羽いるけど まだ飛ぶ回数は少ないそうです。
イヌワシ（狗鷲、Golden Eagle）L: ♂78-86、♀85-95、W:170-213。タカ科イヌワシ属。
頭が無い。気づくのが遅かった。リベンジか。
♂。
早朝5時30分。暗い。
田んぼにいた数羽のサギの群れの中にチュウサギがいた。
チュウサギ（中鷺、Intermediate Egret）L:69。サギ科コサギ属。
チュウサギ（中鷺、Intermediate Egret）L:69。サギ科コサギ属。
大きくて目立つダイサギです。
ダイサギ（大鷺、Great Egret）L:90。サギ科アオサギ属。
ダイサギ（大鷺、Great Egret）L:90。サギ科アオサギ属。
この時季になると近隣の田んぼに集まります。隣の町の池でも休息していました。
アマサギ（黄毛鷺、Cattle Egret）L:51。サギ科アマサギ属。
アマサギ（黄毛鷺、Cattle Egret）L:51。サギ科アマサギ属。
イワツバメが乱舞。葉に沢山の御馳走がいるようです。中にツバメもいました。
イワツバメ（岩燕、Asian House Martin）L:13。ツバメ科イワツバメ属。
イワツバメ（岩燕、Asian House Martin）L:13。ツバメ科イワツバメ属。
オオタカの幼鳥がかなり成長したようにみえます。精悍な顔になりました。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
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