幼鳥がいた。林内から出てこない。再挑戦か。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5、W:105-130。タカ科ハイタカ属。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5、W:105-130。タカ科ハイタカ属。
July 2020
オオタカが休息していた。鋭い眼で睨みつけているようにみえました。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
オオタカ（蒼鷹、Northern Goshawk）L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
大学のキャンパスにオニバスの花が咲いていた。
オニバスはハスと名がつくけどハス科ではなくスイレン科に属します。葉が大きく
トゲが有るので「オニ」と名がついた。
オニバスはハスと名がつくけどハス科ではなくスイレン科に属します。葉が大きく
トゲが有るので「オニ」と名がついた。
雨が続きますね。雨が上がっても翌日はまた、雨、雨、雨。合間をぬってのトンボ
探しです。
ギンヤンマ。体長：74～82。
ショウジョウトンボ。体長：44～55。
ベニイトトンボ。体長：36～43。
キイトトンボ。体長：35～46。
探しです。
ギンヤンマ。体長：74～82。
ショウジョウトンボ。体長：44～55。
ベニイトトンボ。体長：36～43。
キイトトンボ。体長：35～46。
自宅近隣の池で休息中のウミネコ。この池では珍しい。
ウミネコ（海猫、Black-tailed Gull）L:46、W:120。カモメ科カモメ属。
ウミネコ（海猫、Black-tailed Gull）L:46、W:120。カモメ科カモメ属。
暗闇から声が聴こえます。ブッポウソウ、ブッポウソウと鳴いています。
江戸時代からこの声をブップソウが鳴いていると言っていました。誤りだと分かった
のは昭和初期です。その後、コノハズクの声が聴こえると「声のブッポウソウ」が鳴い
ていると言うようになりました。（携帯録音です。）
江戸時代からこの声をブップソウが鳴いていると言っていました。誤りだと分かった
のは昭和初期です。その後、コノハズクの声が聴こえると「声のブッポウソウ」が鳴い
ていると言うようになりました。（携帯録音です。）
人の会話がはいるけどヒグラシの大きな声を聴きたくて加工せず。
コンハズク（木葉木菟、Oriental Scops Owl）L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハ属。
コンハズク（木葉木菟、Oriental Scops Owl）L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハ属。
巣には複数羽いました。巣立ちが待ち遠しい。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
ペアで居たけど どちらが雌、雄かは分かりません。大きさからみて♂？かな。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
毎年、この時期になると見たくなるフクロウです。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
コノハズク（木葉木莬、Oriental Scops Owl）L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
♂は観たけど♀は探せなかったので再度､挑戦。いきなり見つけ落ち着きました。
ハッチョウトンボ♀。
ハッチョウトンボ♀。
近隣の大学のキャンパスの小さな池にハッチョウトンボが生息しています。今年は
コロナの影響で閉鎖していたけど、解放されたので入りました。
大きさは1円硬貨（2㎝）ほどです。
♂。
♂未熟。
コロナの影響で閉鎖していたけど、解放されたので入りました。
大きさは1円硬貨（2㎝）ほどです。
♂。
♂未熟。
モウセンゴケ科のムジナモ（食虫植物）が近隣の池でみられます。
ムジナモは浮遊性の水草で捕虫器官があり動物性プランクトンを捕食します。
ムジナモは絶滅寸前で絶滅危惧IA類（CR）に分類されています。
日本では1890年に江戸川河川敷で牧野富太郎博士により発見されました。その後、
各地で見つかったけど、河川の改修などで絶滅したと言われています。自生していた
宝蔵寺沼（羽生市）のムジナモは1966年に国の天然記念物に指定されましたが水害な
どで絶滅したようです。
近隣の池に僅かに残っていますが他の水生植物が蔓延り今や風前の灯火状態です。
ムジナモは浮遊性の水草で捕虫器官があり動物性プランクトンを捕食します。
ムジナモは絶滅寸前で絶滅危惧IA類（CR）に分類されています。
日本では1890年に江戸川河川敷で牧野富太郎博士により発見されました。その後、
各地で見つかったけど、河川の改修などで絶滅したと言われています。自生していた
宝蔵寺沼（羽生市）のムジナモは1966年に国の天然記念物に指定されましたが水害な
どで絶滅したようです。
近隣の池に僅かに残っていますが他の水生植物が蔓延り今や風前の灯火状態です。
毎季、来ている巣に来なかったので諦めていたら、神社に雛がいると連絡があり
ました。あいにく、遠方に出かけていたので巣立ちに間に合いません。
帰宅翌朝、観に行きましたが日が経っていたので子たちは木の上に上がっていました。
アオバズク（緑葉梟、Brown Hawk-Owl）L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。
少し早く巣立った子を含め、3羽誕生。
ました。あいにく、遠方に出かけていたので巣立ちに間に合いません。
帰宅翌朝、観に行きましたが日が経っていたので子たちは木の上に上がっていました。
アオバズク（緑葉梟、Brown Hawk-Owl）L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。
少し早く巣立った子を含め、3羽誕生。
今年は雛が四羽、巣立ったそうです。残念ですが、観に行けませんでした。
アカショウビン（赤翡翠、Ruddy Kingfisher）L:27。カワセミ科アカショウビン属。＠在庫。
♂。
♀。
アカショウビン（赤翡翠、Ruddy Kingfisher）L:27。カワセミ科アカショウビン属。＠在庫。
♂。
♀。
少し大きくなったセイタカシギの幼鳥。ムクドリなどが傍に来ると親が追っ払います。
セイタカシギ（背高鷸、Black-winged Stilt）L:37。セイタカシギ科。
セイタカシギ（背高鷸、Black-winged Stilt）L:37。セイタカシギ科。
ササゴイが飛んだ。グリーンバックに映えます。
ササゴイ（笹五位、Striated Heron）L:52。サギ科ササゴイ属。＠在庫。
ササゴイ（笹五位、Striated Heron）L:52。サギ科ササゴイ属。＠在庫。
御陵の池の手入れはされません。スイレンや外来種が蔓延り コウホネなどが
少なくなっています。
蔓延る睡蓮。
少なくなったコウホネ。
少なくなっています。
蔓延る睡蓮。
少なくなったコウホネ。
セイタカシギのペアが田んぼにいた。この時季はグリーンに映えるので嬉しい。
セイタカシギ（背高鷸、Black-winged Stilt）L:37。セイタカシギ科。
セイタカシギ（背高鷸、Black-winged Stilt）L:37。セイタカシギ科。
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