☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

October 2018

青空(2)。。

最近、山へ行くと見かける機会が多いです。獲物を探しながら旋回していました。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk)L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79
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青空(1)。。

この地が渡りの最終目的地なのか?。何度も出て来た鵟。優雅に青空を舞っていました。

ノスリ(鵟、Common Buzzard)L:♂50-53、♀53-60、W:122-137
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うるさい鳥。。

朝からうるさく囀っているソウシチョウ。益々増えています。
綺麗だけど特定外来生物に指定されていて嫌われています。

ソウシチョウ(相思鳥、Red-billed Leiothrix)L:15
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まきび会館。。

 岡山で中学校の同窓会がありました。総勢16名の小さな集まりは尽きることの
無い思い出話の一日でした。 @まきび会館、18.10.29

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近隣にいた鷸。。

忙しそうに採餌していた1羽のツルシギ。珍しく長く滞在していました。

ツルシギ(鶴鷸、Spotted Redshank)L:32
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ツルシギ&アオアシシギ。
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鳥枯れ。。

絶好の渡りの季節なのに野暮用が続き、鳥見ができていません。それでも少し時間が
取れれば近隣を見まわっています。鳥枯れではなくネタ枯れです。

先日のGreenshankです。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L:35  
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青空。。

澄みわたった青空をバックにケリが飛んだ。

ケリ(計理、Gey-headed Lapwing)L:36
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カラスザンショウ(3)。。

数羽いました。今年産まれの兄弟でしょうか。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese  Pigmy Woodpecker)L:15
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カラスザンショウ(2)。。

目的の鳥はやってきません。渡り前のキビタキが数羽いました。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5
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カラスザンショウ(1)。。

カラスザンショウの実を好む鳥達の団体です。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12
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田舎の祭り。。

 実家@岡山です。帰省予定が延び延びになっていました。久しぶりに帰ったら、丁度、
祭りの最中で賑わっていました。

 郷里では有名な秋まつりで八社の御神輿が一堂に会します。寂れたとは言え、それなりに
 賑やかですが、高齢化の影響で祭りの主役は子供たちになっていました。。

 加茂大祭:毎年10月の第三日曜日に地域にある複数の神社が集まる寄宮祭で 岡山県の
                 重要無形民俗文化財にしてされています。
            鴨神社、松尾神社、化気神社、素戔嗚神社、日吉神社、八幡宮、三所神社、
                    天計神社の八社が総社宮に集まります。
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ミャー。。

ミャーと鳴く久しぶりのレンカクです。少し遠出しました。

レンカクはタマシギと同じく一妻多夫で、卵と雛の世話は♂が行います。
♀は♂が雛の世話をしている巣へ侵入し、♂が育てている子たちを殺した後、つがいに
なります。そして新たに卵を産み 子育てを♂に委ねます。・・・・厳しい世界!!。

レンカク(蓮角、Pheasant-tailed Jacana) L:55(尾長:30) @在庫。
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急にバタバタ・・・、何かが起きた!。みるとウシガエルがレンカクの頭を銜えていました。
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カエルに引きずり込まれ レンカクは頭から水没。必死にもがいています。
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やっと脱出。やれやれ。思わぬ災難でした。この間、40秒。苦しかったでしょう。
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銜えられた首の後が痛々しい。
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干上がった池。。

池の水が抜かれたら早速、シギ、チドリが入ってきました。
雨上がりの池で暗かったけど近隣の記録として載せました。

セイタカシギ、ツルシギ、アオアシシギ、ハマシギ、コチドリ、タシギなど。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37。
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ツルシギ(鶴鷸、Spotted Redshank)L:32。
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アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank)L:35。
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ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21。
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京都二条界隈。。

 烏丸御池から二条界隈を堀川まで歩きました。約半世紀前に働いたことがある懐かしい
地域です。人通りは少なく静かな街になっていました。

京都国際マンガミュージアム。
 京都市と京都精華大学が共同でマンガの展示、漫画文化の研究を目的として造った
ミュージアム。元、龍池小学校の校舎を活用しています。京都国際マンガミュージアムDSC_8599b
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薫習館(松栄堂)
 7月にできた香りが体験できる展示館。
 この建物(左)は昭和34年(1959年)に建てられた古いビルで、私が最初に勤めた
会社の本社ビルです。
 懐かしかったので入りましたが中は当時のままでした。現在は隣接の松栄堂(線香の
老舗)の所有になっています。
薫習館、松栄堂DSC_8604b
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薬祖神祠。
 二条通の一角にある小さな祠です。
 二条通は古くから薬の町として栄えましたが今は問屋も少なくなり、往時の賑わいは
ありません。11月に薬祖神祭(神農さん)があります。
薬祖神祠DSC_8612b
三井越後屋本店紀念庭園。
  三井越後屋呉服店の京都の拠点は、当初、有った店が手狭になり宝永元年(1704年)に
この地に移転しました。
三井越後屋本店紀念庭園DSC_8616
東三条院址。
 平安時代に藤原氏の屋敷があった場所で南北280m、東西130mと広大な敷地だったようです。

東三条院址DSC_8617

豊臣秀吉の妙顕寺城跡。
 妙顕寺は日像が建立した日蓮宗寺院ですが秀吉はここに二条新邸を構築し、聚楽第を
造るまで京都の政庁にしていました。
豊臣秀吉妙顕寺城跡DSC_8624
御金神社。
 金色の鳥居など黄金色に飾られた神社でお金に纏わる神社として有名です。
御金神社DSC_8620
二条城。
二条城DSC_8634b

樺太。。

 世界的希少種で生息数は1000個体未満と言われています。
 絶滅するかも知れないので出たら 可能な限り 追っかけます。

 ☆カラマツの樹上に草や木の枝を組み合わせた巣を作り、6-8月に2-4個の卵を
  産みます。樹上に巣を作るシギは珍しいです。
   ☆特徴:嘴の基部が太い。足が短い。アオアシシギより小さい。
    (アオアシシギ:L35。嘴が上に反る。足が長い。)

 カラフトアオアシシギ(樺太青足鷸、Nordmann's Greenshank)L:30 @在庫。
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秋の野罌粟。。

 アキノノゲシの茎はしっかりしていて止まり易いようです。
    花は昼  開き  夕方 しぼむので朝の撮影がベターです。
 
ノビタキ(野鶲、Common Stonechat) L:13
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昼食。。

 今年は少し豊作と言われる松茸ですがやはり高価です。松茸御飯、土瓶蒸しが
食べたくてプチ贅沢。

松花堂弁当:@日本料理雲海(ANAクラウンプラザホテル)
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N8O16。

皇室文化。。

 京都文化博物館で催されている「華ひらく皇室文化」の展示・講演会へいきました。
 明治150年を記念した特別展は明治期の宮廷文化の美と技の粋を集めた工芸品が沢山
展示されていました。
 当日は彬子女王殿下(寛仁親王と同妃信子の第一女子)による講演がありました。

開催場所:京都文化博物館。@18.10.16。
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華ひらく皇室文化展会場。
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講演会入場券。
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展示品パンフ。
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よしはらすずめ。。

 渡り途中に立ち寄ったコヨシキリ。草の中へ潜り、動きまわっていました。
 一瞬、上がった時、運よく撮れました。

コヨシキリ(小葭切、Black-browed Reed Warbler)L:14
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アサギマダラ。。

 セイタカアワダチソウに止まるアサギマダラ。遠い南の国へ飛んで行く準備をしています。

 ☆旅する蝶の生態はまだ解明されていません。2000キロの旅、2日間で740キロ
  の海上移動をした記録があります。
 ☆幼鳥が食べるガガイモ科植物は毒性の強いアルカロイドを含んでいてそれを取り込んで
  いるので毒化していて敵から身を守っています。
   
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