☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

September 2018

野のヒタキ。。

地味だけど眼が可愛いノビちゃん。当分、楽しめそうです。

ノビタキ(野鶲、Common Stonechat)L:13
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2羽いた。。

 桜の葉に毛虫がつくと杜鵑がやってきます。
 地元の公園に成鳥、幼鳥 各1羽が来ました。
  
ツツドリ(筒鳥、Oiental Cuckoo)L:32
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蕎麦畑。。

   畑一面が白く染まった蕎麦畑。
 今年は早い時期に行ったので満開の花畑が見られました。

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キアゲハ。
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アカタテハ。
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青空。。

飛んで来るのは団体ではなくバラバラです。
青空で鳥が高い。気流が渡りに適しているのでしょう。

ハチクマ(八角鷹、蜂角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61、W:121-135
F00A0826

遠くを飛ぶ。。

 関西では営巣箇所が少なく渡りで見ることが多いです。
 護衛はハリオアマツバメ、コシアカツバメです。

ツミ(雀鷹、Japanese Sparrowhawk)L:♂27、♀30、W:51-63F00A0711
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チュウジ祭り。。

見かけるのはチュウジのみ。今季も終わりました。

チュウジシギ(中地鷸、Swinhoe's Snipe)L:27
愛想の良い個体。
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これくらいだと愛想の良い方か。撮るまでの時間は長かった。
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愛想の悪い個体。遠~い。
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コオバさん。。

地味な鳥です。
名前の由来:オバシギより小さいので小さい尾羽鷸。

コオバシギ(小尾羽鷸、Red Knot)L:24.5
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オバさん。。

ばばしぎ、うばしぎ、こがねしぎ・・・古くから呼ばれていた名前。ばば、うばは嬉しくない
けど  こがねは少し良い名前です。

オバシギ(尾羽鷸、Great Knot)L:28.5
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山雀。。

 ヤマガラは留鳥または漂鳥として全国に生息しています。
 国内では8亜種が分布。
 各地で普通に見られるヤマガラ(九州以北)、ナミエヤマガラ(新島、神津島)、オーストン
ヤマガラ(八丈島、三宅島)、タネヤマガラ(種子島)、ヤクシマヤマガラ(屋久島)、
アマミヤマガラ(奄美大島、トカラ列島)、オリイヤマガラ(石垣島、西表島)、
絶滅したダイトウヤマガラ(大東島) などです。

 画像のヤマガラは突然変異で江戸時代からその存在は知られていたようです。その
色柄からベンケイ(弁慶柄)またはアイゼン(愛染明王柄)と呼ばれていました。
 大きさは普通に見かけるヤマガラと同じです。
 理学博士黒田長禮氏の論文「本邦産ヤマガラの色變型と雑種」に下記の古い文献の
引用記述があります。

 「喚子鳥」には「あいぜんがら、大きさ山がらに にて、けいろ山がらの白き所も不殘 
かば色に赤し、山がらのるいな り、諸事  山がらにかはる事なし、まれに山がらの内にまじり
わたる」   
 「飼鳥必用」 には「愛染柄 、既  鳥  秋  日光ち ゝぶよりも出、江戸にても間々とれし事有 、
此鳥  山がらの替り共付ず 、尤塒をすれば山がらとなる、飼方山がらに同樣也 」

  また、論文には黒田博士が1925年3月、銀座松坂屋で ベ ンケイヤマガ ラとして入手し、
飼育したとの記載もありました。

ヤマガラ(山雀、Varied Tit)L:14・・・・・・・
この種のヤマガラは古くからアイゼンまたはベンケイと呼ばれていた。
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砂浜にて(3)。。

その昔、宮中の宴会料理に使われていたとか。美味しかったのでしょう。

ダイゼン(大膳、Grey Plver) L:29
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砂浜にて(2)。。

砂浜を忙しそうに動きまわるシギ。立ち止まることが少ないので撮り辛い。

ミユビシギ(三趾鷸、Sanderling)L:19
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砂浜にて(1)。。

再度、海辺の鳥です。

キョウジョシギ(京女鷸、Ruddy Turnstone)L:22
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燕。。

今年生まれ。そばで親が見守っていました。
黒色メラニンの欠乏でしょうか。来年も帰って来るかなぁ。

☆この個体は京田辺市で見つけました。その後、平城旧跡の塒で確認されています。
    9月14日発見、9月16日平城旧跡で確認、その後の情報は無い。

ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17
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秋を感じる。。

ノビタキが来ると秋を感じます。

ノビタキ(野鶲、Common Stonechat)L:13
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うずくまる。。

ドアップで撮ると別種のように見えます。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17
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山椒食。。

ピリリと辛い君は多かったです。そろそろ、移動するでしょう。

サンショウクイ(山椒食、Ashy Minivet)L:20
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再度、休耕田(3)。。

眠そうな目のヒバリシギ。疲れたのかなあ。

ヒバリシギ(雲雀鷸、Long-toed Stint)L:14.5
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再度、休耕田(2)。。

人が近くに居てもあまり警戒しない鷸です。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37
F00A1343

再度、休耕田(1)。。

最近、見てなかったエリマキシギ。シギチが普通に見られる地域が羨ましい。

エリマキソギ(襟巻鷸、Ruff)L:♂28、♀22
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せわしない。。

忙しなく動きまわるヒレアシシギ。見ていると目が回りそう。

アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸、Red-necked Phalarope)L:18
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