☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

April 2018

ペア。。

雌の採餌時、雄は見守っています。

キジ(雉、Common Phaseant)L:♂81、♀58
F00A1683bF00A1459bF00A1675b
F00A0493b
F00A1827b
F00A2222
F00A1438b
F00A1497b

奄美のトラ。。

奄美で出会った鳥、最後の掲載です。ブログへ訪問頂きありがとうございました。

 昼間は見ることが少ない鳥がほとんど出っぱなしでした。
 あまりにも愛想が良く、気になっていましたが営巣中だったのでしょう。沢山、餌を
 運んでいました。
 後日、聞いた話ですが、その後、カラスに襲われたとか?真偽は不明です。
 奄美大島の原生林だけに生息する大型のツグミで個体数は少ない。

オオトラツグミ(大虎鶫、Amami Thrush)L:30。
F00A3568
F00A3436
F00A3401
F00A3346

夜行性のシギ。。

奄美諸島で繁殖する夜行性のシギ。
今回、もっとも撮りたかった種です。

アマミ(奄美山鷸、Amami Woodcock)  L:36 @奄美。
F00A4298
F00A4163
F00A4183

瑠璃鳥。。

宿泊したホテルの軒先に巣を作っていました。
見た通りで深い青色と赤茶色の羽根が美しい奄美を代表する固有種です。

ルリカケス(瑠璃懸巣、Lidth`s Jay)L:38 @奄美。
F00A6056F00A5870F00A6001
F00A6048

ペアです。。

奄美大島の照葉樹林だけに生息する。羽色が濃く全身が黒ずんで見える。
忙しそうに巣穴を掘っていました。

オーストンオオアカゲラ(オーストン大赤啄木鳥、Owston`s Wheite-backed Woodpecker)
 L:28  @奄美。 
F00A6743
F00A2904F00A6121
F00A4799
F00A5580
F00A6786

綺麗な声。。

綺麗な声で囀っていたアカヒゲです。暗い場所にいたので撮り辛かったです。

アカヒゲ(赤髭、Ryukyu Robin)L:14 @奄美。
F00A6307F00A5271F00A5426
F00A6267

夜間撮影。。

ホテルの裏山から鳴き声が聞こえたのでライトを照らし探しました。
明かりに浮かび上がったアオバズクです。
後で気付いたけどホテルの明かりに来る蛾などの昆虫が目当てのようです。

リュウキュウアオバズク(琉球緑葉梟、Ryukyu Hawk Owl)L:27-30、W:66-70@奄美
F00A2848
F00A2808
F00A2860

ダークグリーン。。

全身濃紺色で嘴はコバルトブルーのアオバトです。さくらんぼを食べているようです。

ズアカアオバト(頭赤緑鳩、Whistling Green Pigeon)L:35 @奄美。
F00A7017
F00A7043F00A7150

奄美の鳥たち(5)。。

不鮮明ですが見た記録として掲載します。

リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食、Ryukyu Minivet)L:20 @奄美。
F00A7177

奄美の鳥たち(4)。。

本土のハシブトガラスに比べ一回り小型のカラス。

リュウキュウハシブトガラス(琉球嘴太烏、Jungle Crow)L:52 @奄美。
(ハシブトガラス L:57)
 F00A6082

奄美の鳥たち(3)。。

頬は赤褐色、胸部から脇腹にかけては茶褐色味を帯びる南国のヒヨドリです。

アマミヒヨドリ(奄美鵯、Brown-eared Bulbul)L:28 @奄美。
F00A3838

奄美の鳥たち(2)。。

太平洋一帯に分布していて奄美が北限です。飛びもの撮影は難しいですね。

リュウキュウツバメ(琉球燕、Pacfic Swallow)L:14 @奄美
F00A3944

奄美の鳥たち(1)。。

胸からわき腹にかけて本土のコゲラより褐色味が強い。

アマミコゲラ(奄美小啄木鳥、Japanese Pigmy woodpecker)L:15@奄美。
F00A3595

悲しいこと。。

悲しい事件です。

 先月末、近隣の公園でエナガが巣作りをしていました。巣を作り終える
まで3日ほどかかり、抱卵したので近づかないよう遠くから見守りました。
 その後、2週間ほどして雛が孵ったようなので巣立ちを楽しみにしていま
した。
 用事があり3日ほど見に行けず今朝、確認に行くと巣が壊れていました。
 辺りを探すと巣の脇にあった桜の枝が折られ放り投げているのを見つけ
ました。
 どうも心無い人が雛を持ち帰ったようです。
 折角、子育てをしているエナガのペアが可哀想で悲しくなりました。

奄美探鳥記録。。

 遅い報告です。
 4月2日~5日の日程で奄美大島へ行ってきました。
 今回の探鳥は奄美固有種中心で  ほぼ目的は達成できました。

 探鳥地 :長雲(奄美自然観察の森)、秋名、金作原(きんさくばる)原生林、古見方、
       大瀬海岸、ホテル周辺(カレッタ奄美)。

 主な探鳥地を一通り回りましたが農耕地、海辺の鳥は全滅。金作原原生林は道が荒れて
いて進入を諦め、殆ど長雲とホテル周辺で探しました。
 長雲ではオーストンオオアカゲラ、アカヒゲ、ルリカケス、オオトラツグミと奄美では珍しい
コマドリを見ました。
 宿泊したホテルの軒先にはルリカケスが巣作りをしていて、夜になるとコテージの裏山で
数羽のリュウキュウアオバズク、リュウキュウコノハズクが頻繁に鳴いていました。
 どうしても撮りたかったアマミヤマシギはナイトツアーを申し込み10羽以上を見ました。
 固有種をメインに限られた場所で探したので撮影種は少なかったです。

認めた鳥:40種。
     アマミコゲラ、アマミシジュウカラ、アマミヒヨドリ、アマミヤマガラ、
     アマミヤマシギ、イソヒヨドリ、ウグイス、ウミウ、オーストンオオアカゲラ、
     オオトラツグミ、オオバン、カワウ、カワセミ、カルガモ、キセキレイ、クサシギ、
     クロサギ、コサギ、コマドリ、サシバ、シロハラ、ズアカアオバト、セッカ、
     ダイサギ、タヒバリ、チョウゲンボウ、ハマシギ、ヒドリガモ、マミジロタヒバリ、
     ミサゴ、ムネアカタヒバリ、リュウキュウアオバズク、リュウキュウキジバト、
     リュウキュウキビタキ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウサンショウクイ、
     リュウキュウツバメ、リュウキュウメジロ、リュキュウハシブトガラス、ルリカケス、

出発:関空@Vanilla Air JW873便。(4月2日)
DSC_0210b
DSC_0258b
F00A7428
DSC_0250b
土盛(ともり)海岸。
DSC_0243b
帰り@奄美空港 vanilla Air JW874便。(4月5日)
DSC_0255b
鶏飯丼。@カレッタ奄美(ホテル)
DSC_0234b
島豚、アオサの天ぷら定食。@翔。
DSC_0239b

蓮華。。

蓮華の花が咲いたのにまだ滞在しています。

ツグミ(鶫、DuskyThrush)L:24
F00A2154

旧跡の住人。。

賑やかに囀っていたヒバリです。旧跡に沢山います。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17
F00A0320

ツバメ。。

早朝の旧跡で1羽の燕が寛いでいました。そこへ仲間がやって来て「朝だよ。
起きろ、起きろ」・・・と眠そうな仲間に語っているようでした。

ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17
F00A0337

コゲラ。。

桜の葉が繁り始め、早くも初夏の香りが聞こえるようになりました。
桜についた小さな虫を探しているのでしょう。コゲラが忙しそうに動き回って
いました。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker)L:15
F00A9851
F00A9827

ナナフシ。。

ナナフシの幼虫です。山に行くと沢山見かけます。
F00A1880
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

tai_kana98

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード