☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

March 2015

雨の干潟。。

友人の鳥写真展が海辺近くの会館であり覗いてきました。28年の集大成の写真はどれも
素晴らしい作品でした。
生憎の雨でしたが途中、立ち寄った干潟には帰り支度中のミヤコドリが集結していました。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher) L:45  
F00A1118
F00A1167

水温む。。

冬の装いが残る山間の渓流はまだ寒そう。しかし、水辺では鳥たちの春の営みが始まっています。
カワガラスのペアは慌ただしく飛び回っています。

カワガラス(河烏、Brown Dipper)L:22
DSC_0060

F00A0342

春の渡り。。

気が付けば渡りの季節です。旧跡の上空を一羽のサシバが旋回していました。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。@15.3.28。逆光。
F00A0368
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暖か~い。。

天気の悪い日が続きましたがポカポカ陽気の行楽日和になりました。
青空に誘われ、これと言った行先もないまま山へ突入しました。

山ではヤマドリの歓迎がありました。条件が悪く綺麗な画像ではないけど久しぶりなので
掲載します。

ヤマドリ(山鳥、Copper Pheasant) L:♂125、♀55
F00A0326

又、池だぁ~。。

朝、池に寄ってから他所へ行くのが日課になっています。今日もペアにならず。
又、留年です。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17
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争い。。

カルガモの激しいbattleシーンです。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61
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奈良公園。。

奈良公園の正式名称は奈良県立都市公園だそうです。国有地を奈良県が無償で借用し
管理していて総面積は502ha。周辺の東大寺、春日大社等を含めると総面積は660ha。
お水取の喧騒も終わり静かになった公園の桜は未だ蕾です。
人のまばらな公園を散策しました。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16
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清流にて。。

警戒心の強いヤマセミです。まもなく川沿いは賑わうでしょう。

ヤマセミ(山翡翠、Crested kingfisher)L:38
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シマアジ雌。

ペアを見たのは久しぶりです。

シマアジ(縞味、Garganey) L:38
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シマアジ雄。。

一度、見るとまた見ることが多いです。近所の池でペアを見つけました。

シマアジ(縞味、Garganey) L:38
F00A9432シマアジ
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F00A8324
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池メジロ。。

再度、見てきました。水面に木葉のグリーンが映り綺麗です。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck) L:40
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F00A6475

梅メジロ。。

満開の梅とグリーンが綺麗なメジロです。

メジロ(目白、Japanese White-eye) L:12
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F00A7248

ビックリコン。。

100羽以上の群れに遭遇。びっくりこん。。

ベニヒワ(紅鶸、Common Redpoll) L:13-14  @少し前の画像です。
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夏羽の鴨。。

眉斑の白い夏羽のシマアジが入っていると聞き見て来ました。

名前の由来は:
◎魚のシマアジ(縞鰺)は鰺のなかでも最高の食材と言われていて、鴨のシマアジ(縞味)も
  食にしていた時代は味の良い鴨だった?
◎オスの肩羽の一部が細く長く伸び白黒の縞模様になっているから?
     ・・・・定かではありませんが。

シマアジ(縞味、Garganey) L:38
F00A5449
F00A5709
F00A5835

再三再四。。

花はなかっとけど木どまりが撮れ少し落ち着きました。

モズ(百舌・鵙、Bull-headed Shrike) L:20
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F00A6934

一羽だけ。。

河川沿いに1羽だけ・・・迷って来たのでしょう。
人馴れしていて小さな公園の主になっているようです。

カラムクドリ(唐椋鳥、White-shouldered Starlilg) L:20
F00A2016
F00A2040
F00A6089
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綺麗な子。。

♂の綺麗な子が古墳の池にいました。長期滞在のようです。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck) L:40
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F00A4382
小雪が舞う寒い日でした。
F00A4576

移動中かな。。

山で見かけた今季初ものです。移動中なのでしよう。パッと飛んできてサッと飛んで行きました。

マヒワ(真鶸、European Siskin) L:12-13 
F00A3173
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八畳。。

 胸の赤い部分が大きく色が鮮やかな個体です。四畳半ツグミとか六畳ツグミとか胸の
赤さによっていろいろと揶揄されているけど、この子は立派な八畳です。
 図鑑に掲載されている頭まで赤いのが見たいです。

亜種ハチジョウツグミ(鶫、T.n.naumanni) L:24
F00A0863
F00A0722

リベンジ。。

梅モズを撮りに再度、旧跡へ行ったけど良い場所へは止まりません。
今年はこれが限界でしょう。

追記:モズを見ていたらハシブトガラスがドバトを襲いました。烏は鳩を押さえ込み
    鋭い嘴でつつき持ち去りました。
    写真は撮りましたがあまりにも衝撃的でブログへのアップは止めます。

モズ(百舌・鵙、Bull-headed Shrike)L:20
F00A4783
F00A4785
F00A4787
F00A4789
F00A4792
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