行事・芸術・その他
January 01, 202300:00
October 24, 202206:30
近所に浮遊体アートの制作工房があります。
特殊樹脂で作成したクラゲを見ていると飽きません。不思議な世界です。
特殊樹脂で作成したクラゲを見ていると飽きません。不思議な世界です。
August 24, 202208:18
July 05, 202218:20
近隣で野鳥撮影を続けている知り合いの先生が発刊された詩集「南都憂愁」を
紹介します。
氏は、大学を退官され 今は閑適な生活をされていて我々と共に野鳥撮影を
楽しまれています。
☆詩集「南都憂愁」 山添孤鹿。発行所:奈良新聞。21年12月。
南都憂愁目次。(100ページほどの詩集です。)
一、順番のない行列
二、巣落ち雛
三、春日奥山

☆詩集について、22年7月1日付の「奈良新聞」に詩人・文芸評論家の「倉橋健一」氏が
詩評を投稿しています。以下、掲載します。(一部、省略も考えましたが意図が伝わらない
かと思い投稿全文を掲載。)
『南都憂愁』(山添孤鹿)をそのまま額面通りに受け取るなら、今日の奈良にあって、失われ
つつあるいにしえの都の面影を愁い悲しんで、ということにでもなるだろうか。その点では、
たしかに、和辻哲郎の『古寺巡礼』や堀辰雄の『大和路』などとは、接し方がひと味ちがう。
作者は奈良生まれの今も奈良に住みつづける人であり、おまけに二十世紀アメリカ文学
の研究者とあって、いわば内の人でありながら、たっぷり外界の空気を吸ってきた人である。
そんな人が、二十世紀後半から二十一世紀へと相渉(あいわた)って、折にふれてじかに
歩きながら、移りゆく古都にたいする、掛値なしの愛惜を注いだのが、この一冊といいうる。
あえてレクイエム詩集といってよいと思う。
冒頭の「東大寺南大門金剛力士像」を読む。この段階までは、私はこの詩集を、故郷人
であることを信じて疑わなかった。ところがこの詩、終連にきて、〈写真機を、いじりながら
焦点が合わないと / 状況把握を疎(おろそ)かに〉と、苛立っている自分自身をそのまま
覗(のぞ)かせる。こうなると、私のほうも先入観を捨てねばならなくなる。むしろ幼い時
から培った、故郷と一体化した調和が失われていくことへの、痛烈な悔恨の情がテーマ
として浮かびあがる。
たとえば「椋鳥(むくどり)の怨嗟(えんさ)」では、天平の世にあって、良田百万町歩の
開墾計画を立案するなどすぐれた能力を発揮しながら謀反の疑いをかけられ、死に追い
込まれた長屋王の館があった地域に、いつのまにか警察本部が移ってきたことにたい
する、ここを塒(ねぐら)に長く棲みついてきた椋鳥の嘆きがうたわれる。
同じように「南都夕景色」では、高層住宅建設計画や大規模商店建設によって居場所を
奪われる森青蛙が登場する。あるいは幼虫期にカマキリなどに捕食されて、逆にその体内
で成虫になるという針金状の細長いかたちをした針金虫が登場する「宮址残影」など、
こうなってくるともう南都憂愁の詩集名にひたってばかりにはいかない。変幻自在の形相
さえ帯びる。
ここまで来ると、私などはもう何いうともなく、戦前にあった日本的なものへの回帰を
呼びかけた「日本浪曼派」を主導した保田與重郎などがかさなってきた。当時国家主義が
奨励した古典の流行と結びついたために、戦後はいろいろ批判もされてきたが、そうでは
ない。
大和に軸足をおいて米づくりをベースにした祭りの生活に着目したのが、彼の思想の根底で
あった。
言葉をかえれば、自然に逆らわずに自然に寄り添うところに、日本人の心性を見たのだった。
そうでなくとも『俳句歳時記』など見て、よくもここまでまあと、その小まめさに思うこと
がある。たとえば「穴まどひ」など。晩秋になってもまだ穴に入らない蛇のこと。「冬の虫」
「冬の蝶」「冬の蜂」など同じ類(たぐい)だが、日本人の自然に対する寄り添えかたは、
とことんきめこまかくやさしい。この詩集に登場する小動物たちも、同じ位置に居る。
その一方で、私は折口信夫の『死者の書』も思った。独自な古代回帰の幻想小説で
〈したした〉〈こうこうこう〉など、オノマトペが霊界の声としてつかわれるが、「藤と三光鳥」
など読んで三光鳥のとらえ方など見ていると、いつか『死者の書』にかさなっている自分に
気づかされた。
〈ツキー ヒー ホシー ホイ ホイ ホイ / ホイガイ イガイ ソウテイ イガイ
イントク / ツキー ヒー ホシー ホイ ホラ ホイ ホイ / スウチ ウチウチ
チッ チリ ホラ ホイ ホイ〉
五連の全部。もともと三光鳥は神の使者で、三光とは月、日、星をあらわす。この鳥、すでに
絶滅に瀕(ひん)しているという。とすれば、この連もあらかしの察しはつこう。
という具合でこの一冊、ふらふら持って歩いてガイドブックにするほど、やわな詩集では
ない。
現代詩集としても、奇観本といっていいほど、ユニークで魅力的な一冊に仕上がっている。 (詩人、文芸評論家 倉橋健一)
☆他に奈良新聞に山添孤鹿氏の紹介記事があったので掲載します。
(以下、奈良新聞記事より。)
地元愛に満ちた24の詩想。
奈良市在住の山添孤鹿(やまぞえ・ころく)氏による「詩集 南都憂愁」を発刊しました。
平城宮跡や東大寺、薬師寺、法隆寺をはじめ地元・奈良の名所・旧跡・社寺などを舞台に、
椋鳥(むくどり)、鷭(ばん)、燕、長元坊(ちょうげんぼう)など多数の野鳥や動物を登場させて、
地元愛に満ちた詩想を展開しています。各種の年中行事も取り上げ、歴史的、文化的な
背景を追うだけでなく、社会派的な視点で対象に切り込んでいます。
3章24編の作品からなり、各章の扉には著者撮影の美しいカラーの風景写真が6点添え
られ、読者がまるで古都に居るような臨場感を与えてくれています。
著者は本名・山田武雄。関西学院大学名誉教授。アメリカ文学専攻の文学博士で、20世紀
詩人 ロバート・フロスト研究で知られます。
☆詩集を読んで(厚かましくも私の感想です)。
本詩集は いにしえの都(東大寺、平城京など)と現代の都を比喩され、面白く
纏められています。小生が日頃、野鳥観察で訪れる場所でもあり、読んでいくとその
風景が浮かび、現世の批判と思われる箇所や滑稽な微妙な描写も出てきて、にやりと
しながら読みました。
日頃、まじめに野鳥を撮影されながら、野鳥やその他(人)の行動に氏の思いが入り
混じっていると感じました。
紹介します。
氏は、大学を退官され 今は閑適な生活をされていて我々と共に野鳥撮影を
楽しまれています。
☆詩集「南都憂愁」 山添孤鹿。発行所:奈良新聞。21年12月。
南都憂愁目次。(100ページほどの詩集です。)
一、順番のない行列
二、巣落ち雛
三、春日奥山

☆詩集について、22年7月1日付の「奈良新聞」に詩人・文芸評論家の「倉橋健一」氏が
詩評を投稿しています。以下、掲載します。(一部、省略も考えましたが意図が伝わらない
かと思い投稿全文を掲載。)
『南都憂愁』(山添孤鹿)をそのまま額面通りに受け取るなら、今日の奈良にあって、失われ
つつあるいにしえの都の面影を愁い悲しんで、ということにでもなるだろうか。その点では、
たしかに、和辻哲郎の『古寺巡礼』や堀辰雄の『大和路』などとは、接し方がひと味ちがう。
作者は奈良生まれの今も奈良に住みつづける人であり、おまけに二十世紀アメリカ文学
の研究者とあって、いわば内の人でありながら、たっぷり外界の空気を吸ってきた人である。
そんな人が、二十世紀後半から二十一世紀へと相渉(あいわた)って、折にふれてじかに
歩きながら、移りゆく古都にたいする、掛値なしの愛惜を注いだのが、この一冊といいうる。
あえてレクイエム詩集といってよいと思う。
冒頭の「東大寺南大門金剛力士像」を読む。この段階までは、私はこの詩集を、故郷人
であることを信じて疑わなかった。ところがこの詩、終連にきて、〈写真機を、いじりながら
焦点が合わないと / 状況把握を疎(おろそ)かに〉と、苛立っている自分自身をそのまま
覗(のぞ)かせる。こうなると、私のほうも先入観を捨てねばならなくなる。むしろ幼い時
から培った、故郷と一体化した調和が失われていくことへの、痛烈な悔恨の情がテーマ
として浮かびあがる。
たとえば「椋鳥(むくどり)の怨嗟(えんさ)」では、天平の世にあって、良田百万町歩の
開墾計画を立案するなどすぐれた能力を発揮しながら謀反の疑いをかけられ、死に追い
込まれた長屋王の館があった地域に、いつのまにか警察本部が移ってきたことにたい
する、ここを塒(ねぐら)に長く棲みついてきた椋鳥の嘆きがうたわれる。
同じように「南都夕景色」では、高層住宅建設計画や大規模商店建設によって居場所を
奪われる森青蛙が登場する。あるいは幼虫期にカマキリなどに捕食されて、逆にその体内
で成虫になるという針金状の細長いかたちをした針金虫が登場する「宮址残影」など、
こうなってくるともう南都憂愁の詩集名にひたってばかりにはいかない。変幻自在の形相
さえ帯びる。
ここまで来ると、私などはもう何いうともなく、戦前にあった日本的なものへの回帰を
呼びかけた「日本浪曼派」を主導した保田與重郎などがかさなってきた。当時国家主義が
奨励した古典の流行と結びついたために、戦後はいろいろ批判もされてきたが、そうでは
ない。
大和に軸足をおいて米づくりをベースにした祭りの生活に着目したのが、彼の思想の根底で
あった。
言葉をかえれば、自然に逆らわずに自然に寄り添うところに、日本人の心性を見たのだった。
そうでなくとも『俳句歳時記』など見て、よくもここまでまあと、その小まめさに思うこと
がある。たとえば「穴まどひ」など。晩秋になってもまだ穴に入らない蛇のこと。「冬の虫」
「冬の蝶」「冬の蜂」など同じ類(たぐい)だが、日本人の自然に対する寄り添えかたは、
とことんきめこまかくやさしい。この詩集に登場する小動物たちも、同じ位置に居る。
その一方で、私は折口信夫の『死者の書』も思った。独自な古代回帰の幻想小説で
〈したした〉〈こうこうこう〉など、オノマトペが霊界の声としてつかわれるが、「藤と三光鳥」
など読んで三光鳥のとらえ方など見ていると、いつか『死者の書』にかさなっている自分に
気づかされた。
〈ツキー ヒー ホシー ホイ ホイ ホイ / ホイガイ イガイ ソウテイ イガイ
イントク / ツキー ヒー ホシー ホイ ホラ ホイ ホイ / スウチ ウチウチ
チッ チリ ホラ ホイ ホイ〉
五連の全部。もともと三光鳥は神の使者で、三光とは月、日、星をあらわす。この鳥、すでに
絶滅に瀕(ひん)しているという。とすれば、この連もあらかしの察しはつこう。
という具合でこの一冊、ふらふら持って歩いてガイドブックにするほど、やわな詩集では
ない。
現代詩集としても、奇観本といっていいほど、ユニークで魅力的な一冊に仕上がっている。 (詩人、文芸評論家 倉橋健一)
☆他に奈良新聞に山添孤鹿氏の紹介記事があったので掲載します。
(以下、奈良新聞記事より。)
地元愛に満ちた24の詩想。
奈良市在住の山添孤鹿(やまぞえ・ころく)氏による「詩集 南都憂愁」を発刊しました。
平城宮跡や東大寺、薬師寺、法隆寺をはじめ地元・奈良の名所・旧跡・社寺などを舞台に、
椋鳥(むくどり)、鷭(ばん)、燕、長元坊(ちょうげんぼう)など多数の野鳥や動物を登場させて、
地元愛に満ちた詩想を展開しています。各種の年中行事も取り上げ、歴史的、文化的な
背景を追うだけでなく、社会派的な視点で対象に切り込んでいます。
3章24編の作品からなり、各章の扉には著者撮影の美しいカラーの風景写真が6点添え
られ、読者がまるで古都に居るような臨場感を与えてくれています。
著者は本名・山田武雄。関西学院大学名誉教授。アメリカ文学専攻の文学博士で、20世紀
詩人 ロバート・フロスト研究で知られます。
☆詩集を読んで(厚かましくも私の感想です)。
本詩集は いにしえの都(東大寺、平城京など)と現代の都を比喩され、面白く
纏められています。小生が日頃、野鳥観察で訪れる場所でもあり、読んでいくとその
風景が浮かび、現世の批判と思われる箇所や滑稽な微妙な描写も出てきて、にやりと
しながら読みました。
日頃、まじめに野鳥を撮影されながら、野鳥やその他(人)の行動に氏の思いが入り
混じっていると感じました。
January 14, 202206:30
January 06, 202206:30
August 22, 202106:30
June 14, 202107:20
昨日(13日)、二回目のワクチンを接種しました。
二回目は発熱しやすいと、きいたので事前に解熱剤を準備していましたが、
今のところ(14日)、筋肉痛を除いて熱もなく、変化なし。良かったです。
二回目は発熱しやすいと、きいたので事前に解熱剤を準備していましたが、
今のところ(14日)、筋肉痛を除いて熱もなく、変化なし。良かったです。
June 02, 202106:30
May 31, 202106:30
May 24, 202117:39
新型コロナワクチンの第一回接種が終わりました。
当町では65才以上を対象に集団接種を行っています。予約は先日、ネットで行いました
が予約開始時(9時)に即、申し込み1分以内に希望日、希望時間が取れ、昨日(23日)
接種しました。
会場は近くの小学校で15分間隔で接種作業が進行され、スムーズに完了しました。
接種後の待機時間は15分待機組と30分待機組に分かれていて私は30分待機場所に
座りました。何故かと思っていたら、私は血圧を下げる薬を服用していたので大事をとって
そうなったようです。
接種後は気にならなかったですが、夕方から接種部の痛みがありましたがインフルエンザ
ワクチンの接種と同じで少し気になる程度で翌日は痛みは和らぎました。
接種会場の小学校。
接種後待機中。
当町では65才以上を対象に集団接種を行っています。予約は先日、ネットで行いました
が予約開始時(9時)に即、申し込み1分以内に希望日、希望時間が取れ、昨日(23日)
接種しました。
会場は近くの小学校で15分間隔で接種作業が進行され、スムーズに完了しました。
接種後の待機時間は15分待機組と30分待機組に分かれていて私は30分待機場所に
座りました。何故かと思っていたら、私は血圧を下げる薬を服用していたので大事をとって
そうなったようです。
接種後は気にならなかったですが、夕方から接種部の痛みがありましたがインフルエンザ
ワクチンの接種と同じで少し気になる程度で翌日は痛みは和らぎました。
接種会場の小学校。

接種後待機中。

March 09, 202117:57
January 18, 202106:30
January 04, 202118:23
October 16, 202006:30
April 14, 202019:40
January 06, 202016:25
January 01, 202000:00

皆様のご健勝をお祈りいたします
私の昨年の鳥見は平凡でした。遠征は北の大地、久しぶりの茨城、三宅島へいった
のみで大きな変化はなかったです
今年も平凡ですが健康でのんびり鳥見を続けたいと願っています
December 27, 201906:30
December 15, 201917:37
November 24, 201916:55
November 18, 201916:07
November 06, 201906:30
September 26, 201906:30
September 19, 201906:30
September 12, 201906:30
August 28, 201906:30
August 27, 201906:30
友人の個展の案内です。
日本画・水彩・漆で描く虫と鳥。(蟲‣満・時)・・・山田あき。
期間:9月11日(水)~16日(月)時間:13時~20時(最終日:18時)
場所:イロリムラ(大阪市北区中崎1丁目4番15号) TEL:06-6376-0593。
梅田から徒歩10分、地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩2分。

日本画・水彩・漆で描く虫と鳥。(蟲‣満・時)・・・山田あき。
期間:9月11日(水)~16日(月)時間:13時~20時(最終日:18時)
場所:イロリムラ(大阪市北区中崎1丁目4番15号) TEL:06-6376-0593。
梅田から徒歩10分、地下鉄谷町線「中崎町駅」から徒歩2分。

August 09, 201906:30
August 01, 201906:30
July 30, 201906:30
July 21, 201919:56
正派京都地区(第35回)演奏会へ行きました。
毎年、催される演奏会へ元勤務先の箏曲部の方が出演しました。今年は尺八演奏でIさん
が初めて出演しました。残念ですが今回を最後に彼は米国へ転勤になります。彼の最初で
最後の出演です。
正木社中による演奏です。いつも撮影&録音担当のY氏が来れなかったので携帯で録音
しました。 画像は全く、絵になりません。見苦しいですがご容赦ください。
紀伊の旅(琴、三弦、尺八による演奏)11分。 19.7.21@京都府立文化芸術会館。
毎年、催される演奏会へ元勤務先の箏曲部の方が出演しました。今年は尺八演奏でIさん
が初めて出演しました。残念ですが今回を最後に彼は米国へ転勤になります。彼の最初で
最後の出演です。
正木社中による演奏です。いつも撮影&録音担当のY氏が来れなかったので携帯で録音
しました。 画像は全く、絵になりません。見苦しいですがご容赦ください。
紀伊の旅(琴、三弦、尺八による演奏)11分。 19.7.21@京都府立文化芸術会館。
May 19, 201912:04
March 20, 201906:33
March 14, 201906:30
February 20, 201906:30
January 20, 201909:10
January 15, 201906:30
January 05, 201906:30
今年も届いた友人からの年始の挨拶。毎年、楽しみにしています。


December 21, 201806:30
November 19, 201807:00
November 18, 201818:20
November 17, 201806:30
京都賞受賞者の講演会へ友人に誘われ行きましたが講演内容は私には「さっぱり
わからん」が答えです。
京都賞は稲盛財団が創設した国際賞で、科学や文明の発展、人類の精神的深化・
高揚に著しく貢献した方々の功績を讃えるため毎年、先端技術部門、基礎科学部門、
思想・芸術部門3賞が贈られます。京都賞はノーベル賞の登龍門的存在で過去、
日本人でノーベル賞を受賞した赤﨑勇、山中伸弥、大隅義典、本庄佑の各氏が
この賞を受賞しています。
今年の京都賞受賞者はカール・ダイセロス博士、柏原正樹博士、ジョーン・ジョナス氏
が受賞され その講演がありました。
京都国際会館。@18.11.11。


講演会 会場。

ディプロマ&記念メダル。

先端技術部門 カール・ダイセロス博士。「脳の秘密を照らす光遺伝学」。

基礎科学部門 柏原正樹博士。 「代数解析と50年」。

思想・芸術部門 ジョーン・ジョナス氏。「イン・ザ・シャドウ・ア・シャドウ」。

過去の受賞者。

本庄佑氏。

赤﨑勇氏、山中伸弥氏。

わからん」が答えです。
京都賞は稲盛財団が創設した国際賞で、科学や文明の発展、人類の精神的深化・
高揚に著しく貢献した方々の功績を讃えるため毎年、先端技術部門、基礎科学部門、
思想・芸術部門3賞が贈られます。京都賞はノーベル賞の登龍門的存在で過去、
日本人でノーベル賞を受賞した赤﨑勇、山中伸弥、大隅義典、本庄佑の各氏が
この賞を受賞しています。
今年の京都賞受賞者はカール・ダイセロス博士、柏原正樹博士、ジョーン・ジョナス氏
が受賞され その講演がありました。
京都国際会館。@18.11.11。


講演会 会場。

ディプロマ&記念メダル。

先端技術部門 カール・ダイセロス博士。「脳の秘密を照らす光遺伝学」。

基礎科学部門 柏原正樹博士。 「代数解析と50年」。

思想・芸術部門 ジョーン・ジョナス氏。「イン・ザ・シャドウ・ア・シャドウ」。

過去の受賞者。

本庄佑氏。

赤﨑勇氏、山中伸弥氏。

November 06, 201806:30
November 04, 201806:30
October 20, 201806:30
August 02, 201806:30
八坂神社の境内にある疫神社では毎年7月31日に夏越祭りがあります。
疫病流行の際、蘇民将来の子孫が疫病から免れるため鳥居に大茅輪を設けたのが
始まりだとか。
その昔、道に迷った旅人が歩き疲れお腹も空き、日が暮れたので泊るところを探して
いると1軒の邸宅にたどり着きました。泊めてもらおうと門をたたくと裕福な主が出て来て、
どこの誰かわからない者を泊めることはできないと言って旅人を追い払いました。
この主は「巨旦将来」と言います。
旅人は仕方なく山中を歩いているとみすぼらしいあばら家を見つけました。
人を泊める余裕も無さそうで、食べ物も分けてもらえないだろうと思いながらも門をたた
きました。中から、貧しそうな主がでてきて、優しく迎え、旅人を家に入れ、自分の夕食を
半分に分け、自分は土間に寝て、旅人には藁で作った寝床を用意しました。この貧しい主は
「蘇民将来」といい、「巨旦将来」の兄でした。
翌朝、旅人は礼を言って、主に茅で作った輪を渡し、これを肌身離さず持っていれば、
疫病に架かることは無いと言って再び、旅にでました。
この旅人は疫病神で、しばらくしてこの辺りを疫病が襲いました。
蘇民将来は、旅人からもらった茅の輪を持っていたので、疫病にはかかりませんでしたが、
巨旦将来の家族は疫病によって絶えてしまいました。
八坂神社。@7.31


疫神社。

疫病流行の際、蘇民将来の子孫が疫病から免れるため鳥居に大茅輪を設けたのが
始まりだとか。
その昔、道に迷った旅人が歩き疲れお腹も空き、日が暮れたので泊るところを探して
いると1軒の邸宅にたどり着きました。泊めてもらおうと門をたたくと裕福な主が出て来て、
どこの誰かわからない者を泊めることはできないと言って旅人を追い払いました。
この主は「巨旦将来」と言います。
旅人は仕方なく山中を歩いているとみすぼらしいあばら家を見つけました。
人を泊める余裕も無さそうで、食べ物も分けてもらえないだろうと思いながらも門をたた
きました。中から、貧しそうな主がでてきて、優しく迎え、旅人を家に入れ、自分の夕食を
半分に分け、自分は土間に寝て、旅人には藁で作った寝床を用意しました。この貧しい主は
「蘇民将来」といい、「巨旦将来」の兄でした。
翌朝、旅人は礼を言って、主に茅で作った輪を渡し、これを肌身離さず持っていれば、
疫病に架かることは無いと言って再び、旅にでました。
この旅人は疫病神で、しばらくしてこの辺りを疫病が襲いました。
蘇民将来は、旅人からもらった茅の輪を持っていたので、疫病にはかかりませんでしたが、
巨旦将来の家族は疫病によって絶えてしまいました。
八坂神社。@7.31


疫神社。

July 16, 201806:30
元勤務先の琴クラブの皆さんが出演している演奏会です。
初出演の尺八演奏のIさん、M先生、17弦を演奏したNさん。
見事な音色です。
残念ながら今回は所用で行けなかったので友人が撮った映像を借用しました。
黒田節。於:府立文化芸術会館@18.7.16
初出演の尺八演奏のIさん、M先生、17弦を演奏したNさん。
見事な音色です。
残念ながら今回は所用で行けなかったので友人が撮った映像を借用しました。
黒田節。於:府立文化芸術会館@18.7.16
July 08, 201807:34
記録的な豪雨で各地に被害が出ています。被災された方にお見舞い申し上げます。
郷里岡山も大きな被害が出ました。先ほど、友人から連絡があり、自衛隊に救助され、
近隣の病院に避難していると連絡がありました。怪我は無かったと思いますが一刻も
早い復興を願っています。
郷里岡山も大きな被害が出ました。先ほど、友人から連絡があり、自衛隊に救助され、
近隣の病院に避難していると連絡がありました。怪我は無かったと思いますが一刻も
早い復興を願っています。
June 24, 201806:30
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