☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

野鳥(ま)

マルガモ。。

マガモとカルガモの交雑種(マルガモ)。

最近、数多く見かけます。
良くTVで紹介される賀茂川@京都のカモの親子の引っ越しはマガモ×カルガモの
交雑です。

交雑種:マガモ×カルガモ。308A5102
308A5175

早咲きの桜。。

河津桜が咲いたら待ち構えていたメジロが来た。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。①308A5291n
②308A5424
③308A5180
④308A5334n
⑤308A5313n
⑥308A5435

珍しい。。

泥に隠れて水かきが見えない
3年ほど前から飛来しています

ミズカキチドリ(蹼千鳥、Semipalmated Plover)L:18。チドリ科チドリ属。①308A6847
②308A6940
③308A6874
④308A6898

むくどり。。

糞公害で嫌われているムクドリ。数羽の群れだと普通の野鳥だ。

ムクドリ(椋鳥、White-cheeked Starling)L:24。スズメ目ムクドリ科ムクドリ属。308A2429
308A2462
308A2481

みこ。。

様々なポーズが撮影できた。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。①308A7548
②308A7692
③308A7506
④308A7689
⑤308A7678

みこ。。

増えてきたミコアイサ。近い距離で見られるようになりました。近所は古墳が多く人手が
入らないので鳥たちには楽園です。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A2955
308A2940

まひわ。。

高い梢から下りて来ません。しびれを切らし退散しました。

マヒワ(真鶸、Eurasian Siskin)L:12-13。スズメ目アトリ科マヒワ属。雄。①308A0948
②308A0973
雌。③308A0957
④308A0992

ミコアイサ。。

白くなってきました。もう少し経つと更に白くなるでしょう。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。①308A2322
②308A2391
③308A2396
④308A2387

交雑種(オカマ)。。

勝手にオカマと言っています。国内での観察例が少ないオカヨシガモ×マガモの
交雑種です。

交雑種:オカヨシガモ×マガモ♂。308A5936
308A5929

警戒心強し。。

待っているけど、綺麗な雄は まだ見ない。年明けまで待つしかないか。

ミヤマホオジロ(深山頬白、Yellow-throated Bunting)L:15.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。①308A8829
②308A8698
③308A8606

交雑種。。

同じ場所に飛来している雑種ガモ♀は6年目です。2017年~)

交雑種:メジロガモ×ホシハジロ♀。①308A6021
②308A5826
③308A6043

<参考>先日掲載した飛来2年目の♂。
交雑種:メジロガモ×ホシハジロ♂。308A6995a
308A7006a

白くない。。

1年経つのが早い。気が付けば今年も終わりです。
律儀にやって来るミコアイサは まだ白くなっていない。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A3485
308A2100
308A2177

2年目。。

 御陵の池へ2年目の飛来です。雲一つない青空の日です。
気持ち良さそうに泳いでいました。

メジロガモ×ホシハジロ。♂。308A7164
308A7170

渡り途中。。

こんな場所に入るのだと驚きました。大きな建物がある町中の池に舞い下りた。当地では
珍鳥です。

マガン(真雁、Greater White-fronted Goose)L:72。カモ科マガン属。308A2636
308A2515

群れがみたい。。

 昨年は全く見なかったマヒワです。今年は各地で飛来の便りがあります。まもなく近隣の
山へも入ると期待しています。

マヒワ(真鶸、Eurasian Siskin)L:12-13。スズメ目アトリ科マヒワ属。①308A7280
②308A7240
③308A7253

モズの飛翔。。

身近な鳥、モズ君。ススキに止まり獲物を見つけると飛んでいきます。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A5610
308A5988
308A2978

メジロくん。。

今年も見たメジロくん。人馴れしていました。
近年、干拓による生息地の破壊、乱獲などにより生息数は減少しています。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。308A5507
308A5475

止まる。。

 モズが止まった。穂が揺れると一緒にユラ~リ、ユラ~リと揺れた。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A2031b
308A2508b




魚鷹。。

秋晴れの空を見上げると・・・・・。

ミサゴ(鶚、魚鷹、Osprey)L:♂54、♀64。W:155-175。タカ目ミサゴ科ミサゴ属。308A6586

満ち潮。。

潮が満ちてきた。もう少し採餌したいのか必死で貝を探していました。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher)、L:45。チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属308A4521①f
308A4755②
308A4571③f
308A4578④
308A4693⑤f
308A4506⑥f
308A4640⑦

夢中で食べる。。

 潮が満ちる海岸でミヤコドリが貝堀をしていた。小さな諍いを傍でカモメがみている。
 
 ①ミヤコドリは北欧、中央アジアなどで繁殖し、日本へは冬鳥として渡来するが、近年、
  東京湾や三重の海岸で年中 観察されるようになった。アイルランドの国鳥です。
 ②英名の ‘Oystercatcher’ は、カキなどの二枚貝を食べる習性に由来している。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher)、L:45。チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属。308A1562
308A1518
308A1609
308A1633

群れがいた。。

 この時季、休耕田を賑わすムナグロの群れ。30羽ほどいましたが警戒して近くへは寄って
来ません。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover)L:24、チドリ科ムナグロ属。308A7054
308A7019

高い山です(2)。。

小さいな鳥なのに声は大きい。至近距離で声が聞こえても小さいので探し辛い。

ミソサザイ(鷦鷯、Winter Wren)L:10~11。スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属。308A6884①
308A6832③
308A6759②

快晴。。

初夏を思わせるような快晴で陽ざしが強い。陽炎と葉隠れで何回撮ってもしっくりしない。

マミチャジナイ(眉茶鶫、Eyebrowed Thrush) L:21.5-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。308A2848
308A2758

チャンスは一度。。

暗い繁みにいた渡り途中の鳥です。撮れない。

マミチャジナイ(眉茶鶫、Eyebrowed Thrush) L:21.5-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。308A2546

みさご。。

気付いた時は既に遅し。
魚を捕獲し高々と舞い上がり安全な場所へ移動中でした。

ミサゴ(鶚、魚鷹、Osprey)L:♂54、♀64。W:155-175。タカ目ミサゴ科ミサゴ属。308A5812
308A5784

梅メジロ。。

梅林の梅は満開。目ざといメジロが蜜を求めやって来たが花が邪魔で撮影できない。
蕾の場所を探すのに苦労した。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。308A3783①①
308A3997②②
308A3749③
308A3812④
308A3817⑤⑤
308A3967⑥

御陵の池。。

 御陵の池で寛ぐミコアイサ。
 飛来当初に比べ人馴れしたのか近くに寄ってきます。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A6870①
308A6931②
308A4405①
308A4411②

小鳥たち。。

近所で見た小鳥、様々。散歩途中に撮影した小鳥たちです。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。308A4631
コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker)L:15。キツツキ科アカゲラ属。308A4850
ルリビタキ(瑠璃鶲、Red-flanked Bluetail)L:14。スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属。♂。308A4747
アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A4906






再挑戦。。

前回は雨で撮影し辛かったので再挑戦。相変わらず距離ありでした。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。♀幼鳥。
(23.1.29掲載と同一個体。)308A1767①
308A1751②
308A1626③

メジロガモ③。。

メジロガモ第3弾。。今年は沢山見ました。この個体は雌幼鳥で良いと思う。
幼鳥雌の目は白くない。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。♀幼鳥。308A9492
308A9541

今日の巫女。。

沢山、見られるようになりました。
白いので車中からでもすぐ分かります。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A5219②
308A5371①
308A5235③

メジロガモ②-②。。

気になったのでもう一度確認にいった。滞在日数は短くその後、行方不明になった。
(2023.1.20掲載と同一個体。)

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。♂幼鳥。308A7727①
308A7577②
308A7807③
308A7864④

メジロガモ②。。

 好きなカモさんが山間の池にいた。先日見た個体とは別で、今季2例目の幼鳥です。
(1例目:2023.1.11掲載)

メジロガモ♂幼。(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。308A6281①
308A6496②
308A6519④
308A6366③

ミサゴの知恵。。

忘れたころ、急に出現するミサゴ。首尾よく鮒を一発で仕留め引き上げた。ミサゴは魚を
ゲットすると安全な場所へ持ち帰りますが、必ず魚の頭を前向きに掴み運びます。逆向きだ
とヒレやウロコが風の抵抗を受け重くなる或いはウロコの粘りで滑りやすいと勝手に思って
います。自然に覚えたミサゴの知恵は凄い。

ミサゴ(鶚、魚鷹、Osprey)L:♂54、♀64。W:155-175。タカ目ミサゴ科ミサゴ属。308A1400①
308A1362②

御陵の池で。。

御陵の池には数種のカモが休息しています。
ホシハジロに混じって一羽のハイブリッドカモがいました。
羽色を見るとメジロガモ×ホシハジロかと思いましたが大きさはゴツくメジロガモとの
交雑ではあまり見ない個体です。ホシハジロがメジロガモと交配するともっとコンパクトな
体型になると思いますが、メジロ×ホシハジと考えています。

メジロガモ×ホシハジロ。♂。308A1891①①f
308A1884②
308A1857③③f
308A1849④

メジロガモ①。。

夕方、少し小さめのカモがいたので見るとメジロガモ幼鳥♂でした。
翌朝、再確認に行ったけど見当たらない。僅か1日の滞在でした。

メジロガモ(目白鴨、Ferruginous Duck)L:40。カモ科ズズガモ属。308A4730①
308A4942②

少しだけ近い。。

地元の池で少し近くで見られるようになりました。
潜水ガモなので潜った時、浮かぶ場所を予想して先回りしたが相手の方が上手でした。
予想した場所へは浮いて来ない。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A7258①
308A5800②
308A7267③
308A6050④

まがも。。

マガモの白化個体が再度、飛来した。5年続けて見ています。

マガモ(真鴨、Mallard)L:59。カモ目マガモ属。♀。308A6795
308A6924

貝取り名人。。

 英名ピッタリの貝取り名人です。貝を見つけると上手にこじ開け美味しそうに食べます。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher)、L:45。チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属。308A1353②
308A1365③
308A1082①

パンダガモ。。

パンダ模様のミコアイサです。まだ換羽中で白さが足りない個体が多い。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A2147①
308A2131②
308A2026③

葉が落ちても。。

 ナンキンハゼの葉が落ち冬の装いです。いつもなら他の鳥が止まるハゼの木に
 居座っているのはモズ子です。頑張っているので他の鳥は寄り付けません。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A8605
308A8563

深山。。

良い場所に止まってくれました。これから里山で見られる鳥です。


ミヤマホオジロ(深山頬白、Yellow-throated Bunting)L:15.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A7233b
308A7453b

秋色の中で。。

 ナンキンハゼは秋色です。定位置でモズ子は他の鳥を威嚇しています。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A4322
308A4316

mozu。。

  この時期、大きな声で縄張り宣言をするのは大阪府の公認キヤラクターでもある
 「モズやん」です。

 モズにまつわる話は沢山あります。
  *「百の資格を持つ女」と言うドラマがあるけどモズは様々な鳥の鳴き声を真似るので
   「百の舌を持つ鳥」と言われている。
  *飲み屋で仲間に金を出させ、自分は負担しないことを「百舌勘定」と言う。
   ハト、シギ、モズが15文の買い食いをして勘定をする時、モズは、ハトに8文、
   シギに7文 出させて自分は1文も出さなかったという昔話があります。
  *モズの草茎:モズが草や繁みに隠れることからホトトギスから靴を買ったモズが
   代金を払わなったので、ホトトギスが来ると隠れるようになった。・・・・ホトトギスは
   モズの巣に托卵し子育てをさすので巣が見つからないように隠れるの本当ですが。
  
モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属308A9400
308A8209

Battle。。

 激しい争いに遭遇した。最初、雄同志の縄張り争いかと思っていたが、雄と雌の
 争いでした。途中、休憩を挟み5分以上続きました。何があったのでしょう?。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A5739
308A5751
308A5756
308A5807
308A5897
308A5907
308A5920
308A5944
308A5963

むなぐろ。。

数羽のムナグロを休耕田で発見。
田んぼに溶け込んでいてじっくり探さないと見つけ辛い。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover)L:24、チドリ科ムナグロ属。308A4159
308A4147

囀る。。

 たまに陽があたるけど暗い場所にいたミソサザイ。囀りは良く聞こえても小さいので
目を凝らして探さないと分かり辛い。

ミソサザイ(鷦鷯、Winter Wren)L:10~11。スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属。308A7750b
308A7638b

撮り直し。。

 前回は雨の中での撮影でした。撮り直しました。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover)L:24、チドリ科ムナグロ属。308A1772
308A1799
308A1835
308A1864

むなぐろ。。

胸の黒い雄がいました。田んぼの色に溶け込んで油断すると見失います。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover)L:24、チドリ科ムナグロ属。308A0237①
308A0219②
308A0161③
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