☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

野鳥(は)

田んぼにて。。

地味な鳥、ヒバリ。早朝、田んぼの畦道で採餌していました。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17。スズメ目ヒバリ科ヒバリ属。308A5260
308A5244

可愛い。。

巣穴から頭を出しているフクロウの雛。世の動きを見ているようです。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。308A6898
308A6915
308A6929

睨んだ。。

昼間に丸見えのフクロウが撮影できるのは滅多にない。有難いです。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。308A7834
308A7877
308A8204
308A8287

桜レンジャク。。

ヒレンジャクの群れが花見にきました。

ヒレンジャク(緋連雀、Japanese Waxwing)L:17-18。スズメ目レンジャク科レンジャク属。308A8629①
308A8933②
308A8595③
308A9336④
308A9348⑤
308A9126⑥
308A8557⑦

若鳥。。

神出鬼没。近隣に滞在しているようですがどこへ現れるか分かりせん。この日は御陵の池に
いました。@在庫。

ヘラサギ(箆鷺、Eurasian Spoonbill) L:83。ペリカン目トキ科ヘラサギ属。308A7698①
308A7701②
308A7574③
308A7538④

Waxwing。。

Waxwinng・・・その通り、羽根に油を塗ったような光沢があります。
御陵の池で水を飲んでいました。

ヒレンジャク(緋連雀、Japanese Waxwing)L:17-18。スズメ目レンジャク科レンジャク属。308A8352①
308A8346②
308A8456③

越冬した。。

 越冬したホオアカです。そろそろ子育てで涼しい山へ移動するでしょう。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A8266
308A8280

赤い子。。

今季は赤い子をあまり見なかった。そろそろ北へ帰るベニマシコです。ポジションは
良くないけど見た記録です。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アト科ベニマシコ属。♂。308A0789
♀。308A8000

窮屈そう。。

猫のひたいほどの小さなスペースに亀の集団がいた。隙間を探してヘラサギが舞い降りた。幼鳥です。

ヘラサギ(箆鷺、Eurasian Spoonbill) L:83。ペリカン目トキ科ヘラサギ属。308A6878
308A6962
308A7116

レンジャク再び(1)。。

まだ、実が残っていた。最後の一粒を食い尽くすまでとどまっているようだ。

ヒレンジャク(緋連雀、Japanese Waxwing)L:17-18。スズメ目レンジャク科レンジャク属。308A0519①①
308A0766②②
308A1585③③
308A0928④④
308A1005⑤⑤

地味な鳥。。

草の中をチュロチョロ動くビンズイ。頭を地面につけ採餌していたので撮り辛かった。

ビンズイ(便追、Olive-backed Pipit)L:14-15。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。308A6202
308A6281

連雀。。

 真っ赤な実が沢山ついているピラカンサをヒレンジヤクの群れが見つけました。

ヒレンジャク(緋連雀、Japanese Waxwing)L:17-18。スズメ目レンジャク科レンジャク属。308A1982f①
308A1205f②
308A1999f③
308A1919f④
308A2028f⑤

隠れているつもり。。

幼鳥でしょうか。まだ、羽根が整っていないようです。御陵の梢で小鳥を待ち構えていた。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk)L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
タカ科ハイタカ属。308A2402
308A2414

恐る恐る。。

氷上で滑っているハクセキレイ。鳥ファンには指先まで見え有難いです。

ハクセキレイ(白鶺鴒、White Wagtail)L:21。スズメ目セキレイ科セキレイ属。308A4776
308A4763

少しだけ飛んだ。。

飛翔&羽ばたきです。

ヒメハジロ(姫羽白、Bufflehead)L:35.5。カモ科ホオジロガモ属。308A8774①
308A9642②
308A9942③
308A9947④

遠征。。

昨年末に3年ぶりの箱根越えをしました。日本へ来るのが希な鳥が来たので自粛していたけど我慢出来ず遠征しました。
海カモ類で最小のカモでコガモより小さい。綺麗な♂でした。

ヒメハジロ(姫羽白、Bufflehead)L:35.5。カモ科ホオジロガモ属。308A0139①
308A9184②
308A8865③
308A9405④
308A7114⑤

狩り。。

少しお腹の色は薄いけど立派な雄だ。御陵の梢でにらみを利かし小鳥が飛ぶと追いかけるが
容易くは獲れないようだ。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk)L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
タカ科ハイタカ属。♂若。308A7047①
308A7064②
308A7087③
308A7158④

はいたか。。

地元の御陵にハイタカのペアがいます。風の強い朝、御陵に行くと空を飛んでくれます。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk)L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79。
タカ科ハイタカ属。
♂。308A5249
♀。308A5256

Goldeneye。。

 遠かったので黄色い眼が綺麗にでない。♂は頬の白い部分が目立ちます。

ホオジロガモ(頬白鴨、Common Goldeneye)L:45。カモ科ホオジロガモ属。♂&♀。308A3460
308A3586
308A3643

シギの群れ。。

 久しぶりの海辺です。潮が満ちて来ると沢山のシギが河口に入ってきます。
 一羽が飛び始めると仲間が一斉に後に続きます。そして群れが方向転換。統制がとれた
 行動は見ていて飽きないです。

ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21。チドリ目シギ科オバシギ属。308A1654①
308A1763②
すごい数。カモの群れです。308A2984

近隣の鳥たち。。

近隣で見られる小鳥です。

ホオジロ(頬白、Meadow Bunting)L:16.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A6371f
セッカ(雪加、Zitting Cisiticola ) L:13。スズメ目セッカ科セッカ属。308A4400f
アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A6469f
308A7808b
ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。。308A6823f

ホオジロ。。

 留鳥のホオジロも高い所が大好きです。飛んで来ると葦原へ隠れ、様子をみて下から
 上がってきます。

ホオジロ(頬白、Meadow Bunting)L:16.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A1639f
308A6665

アワダチソウ。。

 朝は動きが鈍く高い場所で休んでいます。アワダチソウのトップを見ていると上がって
来るので分かり易い。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A5371①
308A5395②
308A3949③
308A4001④

渡り(2)。。

横切った。一瞬の出来事で間に合わず後追い撮影でした。

ハチクマ(蜂角鷹、八角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61、W:121-135。タカ科ハチクマ属。308A2834

ハマシギ。。

本来、海辺にいる鳥ですが、渡り途中は内陸の田んぼにも立ち寄ります。

ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21。チドリ目シギ科オバシギ属。308A6377
308A5895

シギ。。

また、悩みのシギです。幼羽でハリオかと思いながら体型はニシチュウジシギ?

ハリオシギ(針尾鷸、Pintail Snipe)L:25。チドリ目シギ科タシギ属。308A5240u

シギ(2)。。

 このシギを求め休耕田を捜しています。
 一瞬出たのみで尾羽は見れなかったけどハリオシギ?のような個体でした。
(ニシチュウジシギの可能性あり。)

ハリオシギ(針尾鷸、Pintail Snipe)L:25。チドリ目シギ科タシギ属。308A4210b

緋色の鳥。。

 夏鳥なのでナツクイナと呼ばれていたヒクイナ。今は年中見らえる鳥です。
 田んぼの畦道にいました。

ヒクイナ(緋水鶏、Ruddy-breasted Crake)L:23。ツル目クイナ科ヒメクイナ属。308A4264
308A4479
308A4340
308A4277

ひばり。。

シギチの渡りが始まっています。そろそろ、本業へ戻らねば・・・。
ヒバリに似ているのでヒバリシギと呼んだようです。

ヒバリシギ(雲雀鷸、Long-toed Stint)L:14.5。チドリ目シギ科オバシギ属。308A3886
308A3876
308A3865

涼しいお山。。

 うだる様な暑さを避け涼みに山へ上がった成果です。
 ホシガラスが好物のハイマツの実を突いていました。
 タイミングが良かったので実が沢山あり頻繁に出現しましたが 今は食い尽くし 
 あまり出ないようです。
 
ホシガラス(星鴉、Spotted Nutcacker)L:35。スズメ目カラス科ホシガラス属。308A0521b①
308A1213b③
308A1206b②
308A0713b④
308A0770b⑤
308A0901b⑥
308A1445b⑦
308A0531b⑧

向かって来る。。

時々、カメラをかまえている方へ飛んできます。(最終)

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A2538
308A2539
308A2540
308A2542
308A2744
308A3939

撮りすぎ。。

同じようなシーンで掲載を見送っていたけど・・・・。

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A3570
308A2726
308A1894
308A1893
308A1892
308A3904b

飛翔。。

 飛翔のまとめ。バックの水田に溶け込み綺麗です。

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A4082
308A4084
308A4181
308A4686
308A4692

餌運び。。

 親鳥は昆虫を捕獲し雛に与えます。トンボ、セミ、ガなどが豊富で子育てに適している
 村落です。

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A4054
308A4057
308A4656
308A4862
308A5021

青い鳥。。

  整理中です。とりあえず、桐の木に止まっているブッポウソウを掲載します。

 ☆実家近くに横山様と呼ばれている小祠があります。
  昭和の初期、近隣(下土井)の田んぼの間の墓から掘り出した首なし地蔵を腰痛持ち
 の男性が祈願したところ、腰痛が完治したので、横山様(腰痛地蔵尊)として小祠を
 建て、祀りました。その後、腰痛に御利益があると噂が広まり訪れる人が絶えなかった
 そうです。
  追記:更に調べました。調べたら地蔵菩薩像を掘り起こした人は知っている人でした。
      *ある日、中山照男が 田を耕していて 首のない地蔵菩薩像を 掘り出しました。
       田の土手に 置いておくと、ひどい腰痛持ちの福井久七 が通りかかり 拝んで
       山に柴刈りに出かけました。帰る頃には 長年苦しめられた腰痛は 治ってい
       ました。これは 黒住経の狸の発光であると 信じ、腰痛菩薩の祠を建てると
        参詣者が 押しかけました。そこで 住職に横山嘉平を迎ると、昭和の初め頃
       には 四国の金比羅様 に匹敵する程賑わい、縁日には 花火が打ち上げられ
        太鼓や笛で囃し屋台が立ち並びました。「横山様の由緒書より」
        (黒住経=黒住教)
  ☆見晴らしの良い小祠のそばに掛けた巣箱に毎年、ブッポウソウが飛来し子育てを
 します。地元の人が観察小屋を整備し撮影し易いようにしたら全国的に有名になりました。
  今年も同巣箱で4羽の雛が生まれ無事巣立ちしました。
  ☆当地(吉備中央町@岡山)は日本有数のブッポソウの飛来地で、地元の方、日本
 野鳥の会岡山支部などが電柱に巣箱を400個ほど設置していて、毎年約700羽が
 飛来し、6月下旬から7月上旬にかけて巣立ちラッシュになります。今年も多くの雛が
 生まれ賑わいました。

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A2423
308A2460
308A2792
308A4489
308A4498
横山様。1658787059654
1658787076675

巣立ち。。

 こちらの樹洞で巣立ったのは1羽でした。少し前の画像です。(5月撮影。)

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。在庫。308A8300①
308A8216②
308A8927③
308A9108④
308A9157⑤
308A8860⑥

はちくま。。

今年もハチクマが戻ってきた。遠くを飛んでいたが記念に撮影した。

ハチクマ(蜂角鷹、八角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61、W:121-135。タカ科ハチクマ属。308A5878
308A5941

生まれた。。

 バンの雛が生まれた。愛情をいっぱい受け  すくすく育って欲しい。
 バンは昔から水田近くに住んでいて田んぼから離れないことから田の番をすると
 言う意味でこの名が付けられた。

バン(鷭、Common Moorhen) L:32。ツル目クイナ科バン属。308A6571①①
308A6563②②
308A9425①
308A8924②
308A1258③
308A1269④

雛2羽。。

 可愛いフクロウの子たち。2羽、巣立ちました。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。@在庫。308A7089i
308A7184i

郷里にて。。

 3年ぶりの訪問です。
 墓参で帰省しても親戚へ寄ることは遠慮していました。もちろん、鳥見も無しでした。
 今年は久しぶりにブッポウソウの観察舎へも寄り、飛んできたペアを観察しました。
 鳥見も嬉しかったですが久しぶりに会った郷里の人と昔話をして懐かしんだことの方が
 嬉しかったです。

 ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird)L:30。ブッポウソウ科ブッポウソウ属。308A3835①
308A3793②
308A3426③
308A3906④

2960。。

 昼は滅多に見れない成鳥が木立にいた。久しぶりにみました。
 車番を2960にしている鳥友がいます。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。@在庫。308A7891①
308A7915②
308A7992③
308A7918④

冬鳥1羽。。

池に滞在中のホシハジロ。仲間とはぐれたのか、怪我をしているのか不明です。
暑い夏を無事、乗り切って欲しいです。

ホシハジロ(星羽白、Common Pochard)L:45。カモ科スズガモ属。308A5539

セキレイ。。

 ハクセキレイがトンボを捕まえた。画像を拡大してみるとシオカラトンボのようでした。

ハクセキレイ(白鶺鴒、White Wagtail)L:21。スズメ目セキレイ科セキレイ属。308A4676
308A4689
308A4651

草原で。。

田んぼの草の中で休息していたホオアカです。
早朝は眠いのか?ぼんやり止まっています。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A1993bf

外来種。。

 蔓延っている外来種です。
 河川敷に沢山群れていました。何故、同じ場所で群れているのか不思議でしたが原因が
分かりました。それは野良猫に餌を与えに来る人がいて散歩がてら餌を置いていきます。
それを待っていました。
 ハッカチョウの原産地は、中国大陸南部、インドシナ半島です。日本では江戸時代に
輸入され、今では国内各地で繁殖しています。

ハッカチョウ(八哥鳥。Crested Myna)L:27。スズメ目ムクドリ科ハッカチョウ属。308A0941
308A0961

綺麗な♂。。

 囀りがあったので草原をみると綺麗なベニマシコがいました。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アトリ科ベニマシコ属。308A0997

花見?。。

ヒヨドリは花見と言うよりは食事中です。

ヒヨドリ(鵯、Brown-eared Bulbul)L:27-28.5。スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属。308A7889
308A5520
308A5523

群れ。。

ヘラサギが沢山いた。計9羽。これだけの数を見たのは初めてです。

ヘラサギ(箆鷺、Eurasian Spoonbill) L:83。ペリカン目トキ科ヘラサギ属。308A3173
308A3415
308A3326

赤色が綺麗。。

まだ、滞在していたベニマシコ。赤い♂は綺麗です。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アトリ科ベニマシコ属。308A9754
308A9733

枯草に止まる。。

ホオアカが飛んで来た。実が落ちているのでしょう。
周りを警戒して安全だと分かったのか おもむろに地面に下りて採餌を始めた。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A7510
308A7732
308A7611
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