☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

野鳥(あ)

二回目。。

前回は雛の背中の撮影のみでした。翌日、再挑戦。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl)L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属
雛&親♀。308A6076
308A6263
親♂。308A6157

産まれた。。

雛が出てきた。あどけない顔が可愛い。
再度、見に行きたいけど撮影し易い場所にいるかどうか?

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl)L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。
雛。308A5809
♂。308A5717
♀。308A5840


稲が伸びた。。

この時季、宮跡に隣接した田んぼにアマサギが採餌にきます。通りすがりに見つけました。 アマサギ(黄毛鷺、亜麻鷺、Cattle Egret)L:51。ペリカン目サギ科アマサギ属。308A1097
308A1131

近隣の山です。。

何回見てもコバルトブルーは美しい。至近距離での撮影です。

オオルリ。(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher)L:16-16.5。スズメ目ヒタキ科オオルリ属。308A7723f
308A7828f

生存率高い。。

 大きくなった子達。3羽とも無事に育っています。羽ばたきの練習をしているので
まもなく巣離れでしょう。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A8737
308A8758

12年経った。。

ブログを始めて12年(2011年6月22日開設)です。
これだけ長く続けるとは思わなかった。芳しくない表現も多々あったけど続けることに
重きをおき、自身の行動の記録として日々、アップしました。
と言うわけでスタート時に掲載のアカシヨウビンを再掲します。
この鳥を見たのは5月5日でした。渡来した直後だったのでしょう。至近距離で撮影でき、大喜びしました。


アカショウビン(赤翡翠、Ruddy Kingfisher)L:27。ブッポソウ目カワセミ科アカショウビン属。
img_1585 アカショウビン
img_1144アカショウビン

今年も来た。。

毎年、葵祭(5月15日)の頃、京都御苑にアオバズクが渡来します。御苑内の宗像神社は
アオバズクの営巣地として京都の自然二百選に紹介されています。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl)L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。308A7031

誕生ラッシュ。。

 今年も誕生ラッシュです。
 決して可愛い子とは思えないですが親の愛情を受けすくすく育っています。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A2721b
308A5658b

赤い口。。

赤い口を開き叫ぶ鳥。周囲の音を打ち消すような大きな声です。

オヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler)L:18。スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。308A4998①
308A4941②
308A4970③

気になり再訪。。

気になったので再度、見にいった。断定できないけど、交雑の可能性大と考えています。

( 注 ):友人が海外のサイトへも問い合わせてくれました。
     複数者の回答があり、 本種は交雑種で良いのではとのコメントがありました。
     海外では営巣場所での交雑の確認事例もあるようです。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A4255①
308A3759②
308A3888③

また、ブルー。。

いつも行く静かな山です。苦労しましたが見れました。
ツートンカラーのすっきりした色が綺麗です。

オオルリ。(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher)L:16-16.5。スズメ目ヒタキ科オオルリ属。308A5061①f
308A4887②f
308A4629③f
308A4530④f
308A4906⑤
308A5115⑥

交雑か?。。

喉からから上はダイサギ風、首から下は雨覆いに幼羽根が残り褐色でアオサギ幼。
大きさがチュウダイサギに近い。良く分からない個体です。
ダイサギとアオサギの交雑種なら国内では記録が無いはず。アオサギの部分白化個体の可能性もあり。賛否両論があり分かりません。

もう少し様子を見よう。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A1932
308A1975

エナガだんご。。

 エナガの巣立ちです。欲を言えば綺麗に並んだ場面を撮影したかった。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14。スズメ目エナガ科エナガ属。308A6524①
308A6504③
308A6530②
308A6436④

横振り。

振っています。

続きを読む

囀ずる。。

黄砂の多い日でしたが山の空は澄んでいました。
オオルリが綺麗な声で囀ずっていた。

オオルリ。(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher)L:16-16.5。スズメ目ヒタキ科オオルリ属。308A2571
308A2579

ペア。。

ペアが老木にいた。X23A23。

続きを読む

キツツキ。。

 オオアカゲラです。動きが早く苦労しました。

オオアカゲラ(大赤啄木鳥、White-backed Woodpecker)L:28。キツツキ科アカゲラ属。♂。308A5073①
♀。308A4786②
308A7144③
308A4733④
X23A28

近隣で。。

沢山撮影したので再度、掲載します。

308A7943①
308A7909②
308A7889③
308A7877④
308A7933⑤
 X23A1.

緑の鳩。。

警戒心が強く低い場所へは下りてくれない。見上げでの撮影になりました。

アオバト(緑鳩、White-bellied Green Pigeon)L:33。鳩科アオバト属。308A1678
308A1643
308A1631

花見です。。

散り始めた桜にやってきて柔らかい軸を食べています。

イカル(斑鳩、Japanese Grosbeak)L:23。スズメ目アトリ科イカル属。308A0734①
308A0615②
308A0798③
308A0791④

最終。。

数回通ったけど、この日が最後でした。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:37.5。カモ科マガモ属。♂<308A6699
308A6813

柔らかい草を。。

草原へ下りて柔らかい新芽を食べていました。
この鳥は警戒心が強く集団で行動します。一羽が危険を察知すると即、全部飛びます。

イカル(斑鳩、Japanese Grosbeak)L:23。スズメ目アトリ科イカル属。308A1971
308A1958

カラフル。。

動きが活発です。北帰行の練習でしょう。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck) L:45。カモ科オシドリ属。308A7845b
308A1454
308A1496

記録。。

奈良県では3例の記録があります。
このセキレイは最初、島根県石見地方で見つかったので「イワミセキレイ」と命名されました。
他のセキレイ類は尾を上下に振るがこのセキレイは左右に振ります。別名「よこふりせきれい」とも言います。尾を振りながら足で地面をたたき、昆虫を追い出すような仕草をします。

イワミセキレイ(岩見鶺鴒、Forest Wagtail) L:15--15.5、スズメ目セキレイ科イワミセキレイ属。@在庫。308A5485①
308A6044②
308A6372④
308A5479③
308A5836⑤
 X23A21。X23A30。






そろそろ終わりか。。

4月になると山へ移動します。その前に舌出しを撮りたいと思っていますが実現せず。
このまま、終了でしょうか。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A9398
308A9411
308A9479

再度、アカメジ。。

また撮影した交雑種です。

交雑種:アカハジロ×メジロガモ。308A2830
308A2706
308A2823

休む。。

 暖かくなって散策の人が増えてきました。アリスイは蟻を食べに地面に下りたいようですが
人の往来が絶えないので頭上に止まったままです。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A5371①
308A5590②
308A5495③
308A5546④

巣作り。。5

エナガが巣作りをしているようだ。落ちていた羽根を銜え、林へ飛んでいった。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14。スズメ目エナガ科エナガ属。308A3634

ススキの実に。。

ススキの実が弾け風で飛散している草木に止まり採餌するオオジュリン。

オオジュリン(大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A3354
名残のアワダチソウにいたベニマシコも撮影した。
ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アトリ科ベニマシコ属。308A3541

空振り連続。。

何回も通ったけどほとんど空振り。今日も空振りかと思いながら池を覗くと戻っていた。
気まぐれ君に振り回されます。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:37.5。カモ科マガモ属。♂308A2942
一緒にいたキンクロハジロも掲載します。
キンクロハジロ(金黒羽白、Tufted Duck)L:40。カモ科スズガモ属。308A6203

キツツキの仲間。。

空抜けだけど とりあえず撮影。
決して美人ではありません。蟻を食べるアリスイはキツツキの仲間です。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A3584
308A3607

渓流の鳥。。

 最初は空振り。再訪でやっと見れたが居た場所が悪く苦労した。
警戒心の強い鳥で周りに溶け込んでいて探すのは大変です。

アオシギ(青鷸、Solitary Snipe)L:31。チドリ目シギ科タシギ属。308A5127①
308A5747②
308A5780③
308A5637④

あかめじ。。

今季は良く見かけます。光があたると頭にグリーンの光沢が出るのでアカハジロがまじっていると思います。

交雑種:アカハジロ×メジロガモ。308A6629
308A6626

池の隅に。。

近隣にアメリカコガモ♂がいた。池の隅にひっそり休んでいてほとんど動かないので
てこずりました。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:37.5。カモ科マガモ属。♂。308A8513①
308A8249②
308A8095③
コガモ。♂。308A7604

あめひ。。

大きな池にいたアメリカヒドリ。
散歩している人が食パンを投げると他のカモと一緒に飛んできた。
幼羽が残っている個体です。純粋種かハイブリッドが思案しましたが純粋種で良いと思います。

アメリカヒドリ。(米国緋鳥、merican Wigeon)L:48、カモ目カモ科マガモ属。
♂第1回生殖羽。308A0150
308A9882
308A9859
308A2587
308A2646

二度目。。

2度目の訪問です。昨年12月(最後の画像)より艶が出て綺麗になっていました。

アカハジロ(赤羽白、Baer's Pochard)L:45。カモ科ズズガモ属。308A6098①
308A6004②
308A6156③
22.12月撮影。308A1639①

オカマガ。。

 大きさはマガモほど。外観はオカヨシガモ。このような交雑種は初めてみた。

交雑種オカヨシガモ×マガモ♀。第1回。
308A0888①
308A0924②
308A0679③
308A0659④

スタイル良し。。

首を長く伸ばしたスタイルの良いカモさん。尾が長く江戸時代から親しまれていたようです。

オナガガモ(尾長鴨、Northern Pintail)L:♂75、♀53。カモ科マガモ属。308A9032①
308A1199②
308A9002③

公園の池で。。

飛来時に比べてかなり綺麗になっています。もし来季再飛来したら大人になっていて
アカハジロに訂正されるかも(笑)。
最後の画像は飛来時(22.12)撮影の再掲載です。

交雑種:アカハジロ×ホシハジロ♂308A3687①
308A3752②
308A3728③
308A3458④
参考:2022.12撮影。308A5679、22.12.9

2年目。。

昨季に続いて飛来した。
昨年11月から2度探しに行ったけど見つからなかったカモが昨年と同じ場所にいた。
飛来当初は周辺をウロウロしていてやっと定位置に来たようだ。
昨年と同じくオカヨシガモ数羽と行動を共にしていた。

交雑種:オカヨシガモ✖ヨシガモ♂。308A9941①
308A1158②

つぐみ。。

久しぶりに出た迷鳥です。私が見たのは3例目です。
木の実がある間は留まっていて、実が無くなったら即、移動した。
フィッホフィッホの歌が聴きたかった。

ウタツグミ(歌鶫、Song Thrush)L:20-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。308A2889①
308A2552②

長期滞在。。

長期滞在中ですが、時々、どこかへ行きます。この日は他のカモと一緒に定位置の池に
いました。(2022.12.21掲載と同一個体)

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A8010
308A8082
308A8178

再度、訪問。。

昨年12月25日掲載と同じ個体です。近くで撮影したくて再度、見てきました。
サイズはメジロガモよりで小さいですが、脇の後ろ側と腰の部分にホシハジロに見られる
波状の羽根があります。
ルーツは良く分かりませんが〇アカハジロ×ホシハジロ(✖アカハジロ×メジロガモ)に
訂正します。

アカハジロ×ホシハジロ♂?308A8378①
308A8157②
308A8321③

静かに佇む。。

昨年末も撮影したイカルチドリ。違う池に数羽居ました。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属。308A8962①
308A8966②

湖北のおばあちゃん。。

 高齢のおばあちゃんは今回で25年目の飛来です。
 飛翔は迫力があり羽根を広げると2mを超えます。 

オオワシ(大鷲、Steller's Sea Eagle) L:♂88、♀102、W:220-250。タカ科オジロワシ属。308A4147①
308A4148②
308A3879③

水干し池。。

昨日はブログがメンテできないトラブルが発生した。何回試しても更新出来ないので
諦めてそのまま放置した。数時間後、アクセスすると復旧していた。原因不明です。

冬になると水が抜かれた池にくるチドリです。池の泥に同化していて注意してみないと
何処にいるか分からない。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属。308A2791

親はわからん。。

 川で見たアカハジロ系交雑種。
 ①嘴先端の黒班が嘴爪より大きい(アカハジロは嘴爪に限られる。)
 ②脇羽後方に波状斑がある。雨覆いが淡い
 ③ホシハジロとの交雑か?いやいや大きさはメジロガモに近く小さい
 ④最近は戻り交雑種も多く悩みが増えます
  この種のカモは交雑を繰り返していて純血種は少なくなりました。交雑種がアカハジロ
  とホシハジロまたは、メジロガモと交雑する、交雑種同士がペアになるなど、もはや
  ルーツを特定するのは困難です。
 ⑤アカハジロ×ホシハジロ♂と言う人が大半ですがへそ曲がりの私はアカハジロ×メジロガモ♂
  としておきます。

 (注)戻し交雑(戻し交配):交雑種から生まれた雑種または雑種の子孫に対して、
    最初の親のうち片方を再び交配することを指す。ある生物の持つ特性を、その
    特性を持たせたい別の生物に取り込ませるために行われる交配・交雑をいう。
    複数回続けて行う場合、全体を連続戻し交配(連続戻し交雑)という。
    (Wikipedia参照)

アカハジロ×メジロガモ♂?。308A5679
308A5725
308A6131




沢山撮影した。。

フレンドリーな個体です。一昨年と同じく食パンを与えると近寄ってきます。
羽根を広げてくれました。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4461①①
308A4495②②
308A4578③③
308A4753④④
308A4295⑤⑤

今季3例目。。

またまた、アカハシハジロ、今季3例目です。
一昨年、飛来した池に舞い戻った、昨年はどこへ行っていたのでしょう。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4493①
308A3819②
308A3759③
308A3847④
308A3932⑤
308A440⑥

別個体。。

湖でまた、アカハシハジロを見た。先日と違う場所です。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。 308A3279①
308A3078②
308A3082③
308A3410④
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

tai_kana98

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード