☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

野鳥(あ)

そろそろ終わりか。。

4月になると山へ移動します。その前に舌出しを撮りたいと思っていますが実現せず。
このまま、終了でしょうか。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A9398
308A9411
308A9479

休む。。

 暖かくなって散策の人が増えてきました。アリスイは蟻を食べに地面に下りたいようですが
人の往来が絶えないので頭上に止まったままです。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A5371①
308A5590②
308A5495③
308A5546④

巣作り。。5

エナガが巣作りをしているようだ。落ちていた羽根を銜え、林へ飛んでいった。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14。スズメ目エナガ科エナガ属。308A3634

ススキの実に。。

ススキの実が弾け風で飛散している草木に止まり採餌するオオジュリン。

オオジュリン(大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A3354
名残のアワダチソウにいたベニマシコも撮影した。
ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アトリ科ベニマシコ属。308A3541

空振り連続。。

何回も通ったけどほとんど空振り。今日も空振りかと思いながら池を覗くと戻っていた。
気まぐれ君に振り回されます。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:37.5。カモ科マガモ属。♂308A2942
一緒にいたキンクロハジロも掲載します。
キンクロハジロ(金黒羽白、Tufted Duck)L:40。カモ科スズガモ属。308A6203

キツツキの仲間。。

空抜けだけど とりあえず撮影。
決して美人ではありません。蟻を食べるアリスイはキツツキの仲間です。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18。キツツキ科アリスイ属。308A3584
308A3607

渓流の鳥。。

 最初は空振り。再訪でやっと見れたが居た場所が悪く苦労した。
警戒心の強い鳥で周りに溶け込んでいて探すのは大変です。

アオシギ(青鷸、Solitary Snipe)L:31。チドリ目シギ科タシギ属。308A5127①
308A5747②
308A5780③
308A5637④

あかめじ。。

今季は良く見かけます。光があたると頭にグリーンの光沢が出るのでアカハジロがまじっていると思います。

交雑種:アカハジロ×メジロガモ。308A6629
308A6626

池の隅に。。

近隣にアメリカコガモ♂がいた。池の隅にひっそり休んでいてほとんど動かないので
てこずりました。

アメリカコガモ(米国小鴨、Green-winged Teal)L:37.5。カモ科マガモ属。♂。308A8513①
308A8249②
308A8095③
コガモ。♂。308A7604

あめひ。。

大きな池にいたアメリカヒドリ。
散歩している人が食パンを投げると他のカモと一緒に飛んできた。
幼羽が残っている個体です。純粋種かハイブリッドが思案しましたが純粋種で良いと思います。

アメリカヒドリ。(米国緋鳥、merican Wigeon)L:48、カモ目カモ科マガモ属。
♂第1回生殖羽。308A0150
308A9882
308A9859
308A2587
308A2646

二度目。。

2度目の訪問です。昨年12月(最後の画像)より艶が出て綺麗になっていました。

アカハジロ(赤羽白、Baer's Pochard)L:45。カモ科ズズガモ属。308A6098①
308A6004②
308A6156③
22.12月撮影。308A1639①

オカマガ。。

 大きさはマガモほど。外観はオカヨシガモ。このような交雑種は初めてみた。

交雑種オカヨシガモ×マガモ♀。第1回。
308A0888①
308A0924②
308A0679③
308A0659④

スタイル良し。。

首を長く伸ばしたスタイルの良いカモさん。尾が長く江戸時代から親しまれていたようです。

オナガガモ(尾長鴨、Northern Pintail)L:♂75、♀53。カモ科マガモ属。308A9032①
308A1199②
308A9002③

公園の池で。。

飛来時に比べてかなり綺麗になっています。もし来季再飛来したら大人になっていて
アカハジロに訂正されるかも(笑)。
最後の画像は飛来時(22.12)撮影の再掲載です。

交雑種:アカハジロ×ホシハジロ♂308A3687①
308A3752②
308A3728③
308A3458④
参考:2022.12撮影。308A5679、22.12.9

2年目。。

昨季に続いて飛来した。
昨年11月から2度探しに行ったけど見つからなかったカモが昨年と同じ場所にいた。
飛来当初は周辺をウロウロしていてやっと定位置に来たようだ。
昨年と同じくオカヨシガモ数羽と行動を共にしていた。

交雑種:オカヨシガモ✖ヨシガモ♂。308A9941①
308A1158②

つぐみ。。

久しぶりに出た迷鳥です。私が見たのは3例目です。
木の実がある間は留まっていて、実が無くなったら即、移動した。
フィッホフィッホの歌が聴きたかった。

ウタツグミ(歌鶫、Song Thrush)L:20-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。308A2889①
308A2552②

長期滞在。。

長期滞在中ですが、時々、どこかへ行きます。この日は他のカモと一緒に定位置の池に
いました。(2022.12.21掲載と同一個体)

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A8010
308A8082
308A8178

再度、訪問。。

昨年12月25日掲載と同じ個体です。近くで撮影したくて再度、見てきました。
サイズはメジロガモよりで小さいですが、脇の後ろ側と腰の部分にホシハジロに見られる
波状の羽根があります。
ルーツは良く分かりませんが〇アカハジロ×ホシハジロ(✖アカハジロ×メジロガモ)に
訂正します。

アカハジロ×ホシハジロ♂?308A8378①
308A8157②
308A8321③

静かに佇む。。

昨年末も撮影したイカルチドリ。違う池に数羽居ました。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属。308A8962①
308A8966②

湖北のおばあちゃん。。

 高齢のおばあちゃんは今回で25年目の飛来です。
 飛翔は迫力があり羽根を広げると2mを超えます。 

オオワシ(大鷲、Steller's Sea Eagle) L:♂88、♀102、W:220-250。タカ科オジロワシ属。308A4147①
308A4148②
308A3879③

水干し池。。

昨日はブログがメンテできないトラブルが発生した。何回試しても更新出来ないので
諦めてそのまま放置した。数時間後、アクセスすると復旧していた。原因不明です。

冬になると水が抜かれた池にくるチドリです。池の泥に同化していて注意してみないと
何処にいるか分からない。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属。308A2791

親はわからん。。

 川で見たアカハジロ系交雑種。
 ①嘴先端の黒班が嘴爪より大きい(アカハジロは嘴爪に限られる。)
 ②脇羽後方に波状斑がある。雨覆いが淡い
 ③ホシハジロとの交雑か?いやいや大きさはメジロガモに近く小さい
 ④最近は戻り交雑種も多く悩みが増えます
  この種のカモは交雑を繰り返していて純血種は少なくなりました。交雑種がアカハジロ
  とホシハジロまたは、メジロガモと交雑する、交雑種同士がペアになるなど、もはや
  ルーツを特定するのは困難です。
 ⑤アカハジロ×ホシハジロ♂と言う人が大半ですがへそ曲がりの私はアカハジロ×メジロガモ♂
  としておきます。

 (注)戻し交雑(戻し交配):交雑種から生まれた雑種または雑種の子孫に対して、
    最初の親のうち片方を再び交配することを指す。ある生物の持つ特性を、その
    特性を持たせたい別の生物に取り込ませるために行われる交配・交雑をいう。
    複数回続けて行う場合、全体を連続戻し交配(連続戻し交雑)という。
    (Wikipedia参照)

アカハジロ×メジロガモ♂?。308A5679
308A5725
308A6131




沢山撮影した。。

フレンドリーな個体です。一昨年と同じく食パンを与えると近寄ってきます。
羽根を広げてくれました。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4461①①
308A4495②②
308A4578③③
308A4753④④
308A4295⑤⑤

今季3例目。。

またまた、アカハシハジロ、今季3例目です。
一昨年、飛来した池に舞い戻った、昨年はどこへ行っていたのでしょう。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A4493①
308A3819②
308A3759③
308A3847④
308A3932⑤
308A440⑥

別個体。。

湖でまた、アカハシハジロを見た。先日と違う場所です。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。 308A3279①
308A3078②
308A3082③
308A3410④

5季目。。

 5年続けて飛来した世界的希少種のアカハジロ♂。お濠の池にいました。

アカハジロ(赤羽白、Baer's Pochard)L:45。カモ科ズズガモ属。308A1639①
308A1435②
308A1524③

カモは面白い。。

 昨年もみた交雑種。今年も同じ場所に来ました。(3期目)

交雑種。アカハジロ×ホシハジロ♂。
308A0369u
308A0457

遠くに浮かぶ。。

 今年も大きな湖に渡来しました。
 遠くに浮かんでいたので見つけるのは苦労しました。再挑戦します。黒い個体はオオバンです。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A9508

海秋沙。。

 普段は海にいるウミアイサが珍しく近隣の池にやってきた。長期滞在中です。

ウミアイサ(海秋沙、Red-breasted Marganser)L:55。カモ科ウミアサイ属。308A8774①
308A8989②

御陵の池。。

 毎年のことですが池にカモたちが来るとオオタカがやってきます。高い場所で眼光鋭く池を
見つめいきなり突っ込むけど失敗の連続です。鷹も必死なら鴨も必死で逃げます。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawk)L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。308A6614b
ハイタカ。308A6884b

カモたち。。

最近、近隣で見たカモたちです。

オカヨシガモ(丘葭鴨、Gadwall)、L:50。カモ科マガモ属。308A6990①
308A6962②
オナガガモ(尾長鴨、Northern Pintail)、L:♂75、♀53。カモ科マガモ属。308A8674①
308A0171②
ヒドリガモ(緋鳥鴨、Eurasian Wigeon)、L:48.5。カモ科マガモ属。308A7009①
308A7033②
ホシハジロ(星羽白、Common Pochard)、L:45。カモ科スズガモ属。308A4366①
308A4308②
ヨシガモ(葭鴨、Falcated Duck)、L:48。カモ科マガモ属。♂。。308A66711①
308A6729②
オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck)、 L:45。カモ科オシドリ属。308A9310

沢山いた。。

 冬に地元に来る地味な鳥、オオジュリンです。ススキなどの実を啄んでいた。

オオジュリン(大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A6819f
<308A6445

ムシクイ。。

 2012年9月に発行された日本鳥類目録改訂7版ではメボソムシクイをメボソムシクイ、
 コメボソムシクイ、オオムシクイの3種に分けました。
 判別は難しく鳴き声で判断しています。

オオムシクイ(大虫食、Kamchatka Leaf Wabler)L:10-13。スズメ目ムシクイ科ムシクイ属。308A0090
308A9916

お帰りなさい。。

白いオオバンは6年続けての飛来です。律儀に同じ場所に戻ってきました。
初めて見たのは2017年11月です。

オオバン(大鷭、Eurasian Coot)L:39。ツル目クイナ科オオバン属。308A2706
308A2743
308A2699

アオジ。。

 冬、暗いブッシュの中で過ごすアオジがやって来た。これから垣根の間を動き回る姿を
見かけるでしょう。

アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A1842f
308A1838

あとり。。

 今季初のアトリ。今年は冬鳥が多い予感がします。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16。スズメ目アトリ科アトリ属。308A3746①
308A3606②
308A3726③

大きな池で。。

 朝のこの池は逆光になります。分かっていても朝から行ってしまいます。
 今年は1羽のみです。
オジロトウネン(尾白当年、Temminck's Stint)L:14.5。チドリ目シギ科オバシギ属。308A3096
308A3108

オシドリ。。

 今季も飛来しました。池に垂れ下がっている木にオシドリの好物のドングリが実って
います。木の実に飛びついたり、水の中に落ちている実を食しています。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck) L:45。カモ科オシドリ属。308A1676①
308A2287②
308A1413③
308A1937④
308A2011⑤
308A1957⑥

水抜き(2)。。

観察していたら一羽のシギが舞い降りました。アオアシシギです。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank)L:35。チドリ目シギ科クサシギ属。308A7735
308A7734

水抜き(1)。。

 実りの秋を迎えるとため池の水抜きが始まります。水嵩が低くなると渡り途中の
 シギ類が小魚などを求め立ち寄ります。今季二例目のアカアシシギがきました。

アカアシシギ(赤足鷸、Common Redshank)L:27.5。チドリ目シギ科クサシギ属。308A6738②
308A6931①
308A6889③
308A7150④
308A6883⑤

久しぶりにみた。。

 久しぶりに見たシギです。休耕田は何が入るか気が抜けません。そう言っても毎日は
行けないので偶然の出会いを待つしかありません。

アカアシシギ(赤足鷸、Common Redshank)L:27.5。チドリ目シギ科クサシギ属。308A6361
308A6323
308A6359
308A6352

ヒタキ。。

 渡り途中のエゾビタキ。桐の木に止まった。

エゾビタキ(蝦夷鶲、Grey-Streaked Flycatcher)L:14.5-15。スズメ目ヒタキ科サメビタキ属。308A6558
308A6599

畦道でみた。。

他の鳥がいると安心なのでしょうね。臆病なアカガシラサギです。
数が少ない希少なサギです。

アカガシラサギ((赤頭鷺、Chinese Pond Heron)L:45。ペリカン目サギ科アカガシラサギ属。308A9705
308A9717
308A9046
308A9649

シギ(1)。。

シギの移動が始まり悩みのシーズンの幕開けです。
遠くにいたけどオオジシギで良いと思います。

オオジシギ(大地鷸、Latham's Sniper)L:30。チドリ目シギ科タシギ属。308A4642bb

あおば雛。。

 雛が巣立っていたけど、暑いのでわざわざ行くこともないか、動くのが面倒だなあと
 思案していました・・・・。重い腰をあげたら動くのは早い(笑)。
 到着して頭上を見上げると気づいたのか可愛い子がこちらを見つめていました。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl)L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。308A9244
308A9347
308A9253
308A9371
308A9426



BWF、NF、CK。。

 テスト。BWF、NF、CK。
 
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あおさぎ採餌。。

 アオサギの採餌。魚が一番でしょう。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A0890
308A0820
308A9481

あまさぎ。。

 田んぼに若鳥を含め、数羽のアマサギがいた。車を止めると少し警戒した。

アアサギ(黄毛鷺、亜麻鷺、Cattle Egret)L:51。ペリカン目サギ科アマサギ属308A7342
308A7345
308A7379

ツバメ(1)。。

 田んぼの片隅で巣作り用の土を集めているイワツバメ。おそらく巣の補修でしょう。
何度も飛んできました。

イワツバメ(岩燕、Asian House Martin)L:13。スズメ目ツバメ科イワツバメ属。308A8114
308A8211
308A8305

暑苦しい声。。

  いつもの近隣徘徊です。定番のオオヨシキリが賑やかに囀っていた。

オヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler)L:18。スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。308A6493f
308A6543f
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