☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

風景17年10月迄

イルミネーション。。

以前、遊園地へ行ったのは何時だったか?記憶にない遠い昔です。
子供達の家に宿泊。夕方から近所の「よみうりランド」へ行きました。
近隣の人は時々、招待されるようです。
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神栖~波崎。。

久しぶりに神栖、波崎@茨城へ行きました。
7年前まで勤務していた会社の創立記念パーティに招待されました。
懐かしいメンバーと旧交を温めましたが残念ながらパーティ会場の賑やかな写真は
撮れなかったです。
久しぶりの訪問なので記録としてブログに載せました。@'17.10.27

東京駅高速バス乗り場(東京→鹿島セントラルホテル)
バス乗り場は西の端から東の端へ変わっていました。即ち、9番乗り場から1番乗り場
(日本橋口近く)へ移動。行ったことがある方はわかるかも。
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鹿島セントラルホテル。(パーティ会場、東京駅から1時間半)
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ホテルから。
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鹿島セントラルホテル前の道路。
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借りていたアパート。ホテル前の道路沿いにあり便利でした。
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パーティ会場。
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コスモス。。

 コスモス畑から見た法起寺。
 世間では「ほっきじ」と言っているが寺側は「ほうきじ」 を正式読みにしている。
 法隆寺、法起寺一帯が世界遺産に登録された時、「法」の読み方を合わすという
 理由で「ほうきじ」を正式名称としたようです。合わす必要があったのでしょうか?

法起寺(聖徳宗)山号は岡本山、本尊は十一面観音。聖徳太子建立七寺の一つ。
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近隣散策。。

いつも車で通過する近隣の散策です。

秋篠寺。奈良時代の法相宗の僧・善珠が創建した天皇家とも関連の深い寺院。
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秋篠寺の鎮守。祭神:御霊八柱 (崇道天皇、 伊豫親王、藤原吉子、橘逸勢、
文屋宮田麻呂、藤原広嗣、吉備大臣、火雷神)。
八所御霊神社DSC_0128
西大寺。真言律宗総本山の寺院。奈良時代に孝謙天皇の発願により、僧・常謄が開山。
南都七大時の1つ。山号は勝宝山。現在の本尊は釈迦如来。
毎年1月16日に大茶盛式が催される。
西大寺DSC_0134
西大寺DSC_0137
西大寺DSC_0138
復元された平城京・大極殿。
大極殿DSC_0140
法華寺。光明皇后ゆかりの門跡尼寺(総国分尼寺)。
法華寺DSC_0151
海龍王寺(眞言律宗)。法華寺と海龍王寺のある一画は  藤原不比等の邸宅跡。
本堂に十一面観音菩薩立像(重文)がある。
海龍王寺DSC_0153
不退寺(寺号:不退転法輪寺、眞言律宗)。在原業平が聖観音像を刻んで当寺を開いた
のが始まり。別名「業平寺」。
不退寺DSC_0157
磐之姫命陵。 仁徳天皇の皇妃。
磐之の姫命陵DSC_0141
佐紀神社。平城京の北にある神社。
佐紀神社DSC_0144
成務天皇陵
成務天皇陵DSC_0146
神功皇后陵。
神功皇后陵DSC_0148
神功皇后陵DSC_0149

熊川宿~常神。。

美味しい魚を味わいたくて友人と常神半島へ行きました。食べるだけでは勿体ないので 
途中、少しだけ観光をしました。

朽木新本陣@滋賀/高島、京都&滋賀から ここへ集合。
朽木新本陣DSC_0047
若狭鯖街道、熊川宿@福井。
小浜城主浅野長政が整備した近江と若狭を結ぶ若狭街道(鯖街道)随一の宿場町で
古い町並みが残っている。
熊川宿DSC_0056
熊川宿DSC_0059
若狭国一宮(若狭姫神社)祭神は豊玉姫命(乙姫)、海上安全、海幸大漁の守護神。 
奈良時代初期 養老5年(721)に創建。 上社と下社があり上社は「若狭彦神社」
下社は「若狭姫神社」。 
若狭国一宮DSC_0068
神宮寺本堂、山号霊応山。天台宗。
若狭一宮の神願寺として和銅7年(714)に元正天皇の勅命により創建、鎌倉時代に
若狭彦神社の別当寺神宮寺に改名。神仏習合の寺院で、参拝者は柏手を打つ珍しい
寺院です。奈良 東大寺二月堂に香水を送る「お水送り」神事で有名。
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茶室。
神宮寺DSC_0075
閼伽井戸(あかいど)。お水送りの井戸。
3月12日に奈良 東大寺二月堂で行われる「お水取り」に先がけて3月2日に行われる
「お水送り」はここの水を上流2kmの鵜之瀬に流すと10日間で東大寺の若狭井に到達
すると言われている。
神宮寺DSC_0076
若狭~京都~奈良~熊野レイライン。
計算されて造営されたのかそれとも偶然の結果なのか若狭~平安京~平城京~飛鳥宮~
大峯・熊野までが線上にある。
地図
常神漁港の水揚げ風景。
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小浜お魚センター。
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遠望。。

久しぶりに行った和歌山です。

日の岬。
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雨の森公園。
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西山散策。。

何年振りか記憶にない位  遠い昔に行った西山再訪です。
観光シーズンの端境期なのか参拝客はほとんどおりませぬ。静かな山は結構きつく
登るのはこれが最後になるかも知れません。(笑)

高雄山神護寺・・・真言宗寺院。本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂。
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高台からの遠望。(かわら投げ・・・3枚、200円)
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栂ノ尾高山寺・・・創建は建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇より寺域を賜り再興した。  
鳥獣戯画が有名です。
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枚岡八幡宮・・・平安初期大同4年(809年)に神護寺の守護神として弘法大師によって建てら
れた。44種類の花が描かれた花天井、樹齢300年を超える紅椿、白椿伝説の樹齢200年の
白椿などがある。 
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どうしても鳥に目が移りまする。(笑)・・・清滝川にて。
カワガラス(河烏、Brown Dipper)L:22
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風景(2)。。

 用事があって加茂駅まで行きました。
 関西線の起点の駅で ここから亀山方面へは1~2両編成の列車が走っています。
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スタイルの良い機関車(C5757、1937年製造)です。駅の横に展示されています。
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風景(1)。。

 空気が澄んでいて遠くまで見渡せる早朝の山は清々しいです。
 毎日、日課として登っている人、時折、風景を眺めに来る人はいるけど
人は少なく静かな山です。
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御陵のお濠。。

御陵のお濠に看板が立ちました。お濠に入る人がいて大切な植物を踏みつけるので
知人を介してお願いして立てて頂きました。本当はもっときつく立入禁止看板にして
欲しかったですが  伝わらなかったのか悩んでいます。
でも 動いていただいたことは有り難いです。
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ホテルになるんだ。。

老朽化で閉鎖された奈良少年刑務所です。3年後にはホテルに生まれ変わるようです。

奈良少年刑務所は全国7箇所の少年刑務所の1つで前身は奈良監獄。明治41年
(1908年)に竣工した明治の五大監獄の一つで建物は国の重要文化財に指定され
ています。
少年刑務所、正面。
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中庭。
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遠景。
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中庭から。
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独房の2階から。
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ずらりと並ぶ独房。
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独房内。畳2畳ほど。
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独房の鍵。
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江戸時代の牢獄。
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一部を残しホテルに変身。運営を民間業者に委託。
ホテルのイメージ(案)。
ホテルイメージ
独房の通路はこのようになるかも。
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そう言えば。。

ごう音を轟かせ飛んで来た鳥?そう言えば航空自衛隊の奈良基地祭の日でした。
自宅近隣で撮りました。@6月3日

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石垣島。。

 友人と石垣島へ行きました。4泊5日と比較的 余裕のある旅程でのんびりと
島内を徘徊しました。飛行機は往復とも満席でしたが 島では観光客、バーダー
に出会うことはなかっです。皆さん、どこへ行かれたのでしょう。 私たちが行った
場所が普通じゃなかったんか。(笑)

 丁度 梅雨時期で 雨が上がると蒸し暑かったです。

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空から見た石垣島。海が綺麗。
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石垣市内。
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730記念碑は1978年7月30日に自動車が右側通行から左側通行に変更された
記念に建てられました。
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京の水の聖地。。

 石楠花の花が綺麗な志明院へいきました。
 ここは鴨川の源流で 洞窟に水神が祀られていて、歌舞伎十八番「鳴神」でも有名です。
 実は石楠花を見たくて行ったけど、帰宅後、メディアを見たら折角撮った画像が全て消えて
 いました。・・・・仕方なく携帯画像の遠景を添付します。

 *5年前、海老蔵が五役を演じた早変り歌舞伎「雷神不動北山櫻」を鑑賞した時、どんな
      ところかと興味がわき 行った所の再訪です。(2012.1.15のブログ「昨日のこと」に掲載。)
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神社。。

市内へで行く途中、立ち寄った神社です。・・・・。
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C7A25。

東福寺。。

気が付けば紅葉の若葉が眩しい新緑の季節でした。

 昨夜は元勤務先の同僚との飲み会。集合時間前に立ち寄った東福寺の新緑は
眩しかったです。
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野崎参り。。

 長い石段を登った上にある慈眼寺、野崎観音さん。行程は少々きつい。
 ひょんなことから登って来ました。

 飯盛山の山麓にある慈眼寺の本尊は行基が彫ったと言われる十一面観世音菩薩です。
 1688~1710年頃は野崎参りが盛んで繁栄したそうです。
  
  ♫「野崎参りは 屋形船でまいろ / どこを向いても 菜の花ざかり
    粋な日傘にゃ 蝶々もとまる / 呼んでみようか 土手の人」♫・・・野崎小唄

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車中より。。

鹿児島まで行きました。帰りに寄った海岸&車中から撮った気球です。
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桂離宮。。

 久しぶりに桂離宮へ行きました。前回行ったのは何時だったか記憶にない位、昔です。

 桂離宮は、後陽成天皇の弟、八条宮智仁親王により宮家の別荘として1615年
(元和元年)に創建されました。
 総面積は約6万9千㎡で手入れされた庭園、建物があります。 @3.2
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跡形なし。。

廃虚と化した夢の国跡です。
1961年7月開場、2006年8月閉園。その後荒れ放題の遊園地がやっと撤去されました。

荒れ果てた遊園地跡
(撤去前)。
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(撤去後)
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(撤去前)
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(撤去後)
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賑わったその昔。
その昔
荒れ果てたこの建物も撤去されました。
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京都迎賓館。。

京都迎賓館へ行きました。冬場は見学者が少なく入館しやすいです。

敷地20,140㎡に造られた和風を配慮した建物(延床面積約16,000㎡)です。
(2005年4月開館)。

外観。
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庭園。
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夕映えの間。
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藤の間。
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桐の間。
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天井。
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行灯。
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廊橋の天井。
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花園 妙心寺。。

妙心寺界隈はその昔、公卿の邸があり、お花畑があって、四季折々に美しい花が
咲き乱れ、いつしか「花園」と呼ばれるようになったようです。
この地に離宮を構えて禅の奥義を究めるとともに、世の中の平和を願われた
第95代天皇、花園法皇の離宮が臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺のはじまりです。

東林院へ行く途中 通りました。

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市内散策(2)。。

3時半に伏見稲荷をスタート、東福寺~泉涌寺~智積院まで歩きました。
5時前に東福寺迄戻り、新年会に臨みました。

那須与一の石塔がある泉涌寺塔頭、即成院。
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文殊菩薩様の札所。泉涌寺塔頭 戒光寺。
DSC_0533戒光寺
聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造った悲田院。
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皇室の御寺泉涌寺。
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DSC_0540泉涌寺
観世音菩薩が本尊の善能寺。雪が残っていました。
DSC_0543善能寺
来迎院。弘法大師ゆかりの独鈷水がある。
境内一角に赤穂義士・大石義雄建立の茶室「含翠軒(がんすいけん)」あり。
紅葉の綺麗なスポット。
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今熊野観音寺。泉涌寺派寺院。十一面観音が有名。
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澤正。蕎麦懐石が有名。時々、行きました。
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真言宗智山派総本山。 智積院。ここで時間切れ。寺院の門も閉まりました。
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市内散策(1)。。

新年会いやいや定例飲み会で市内へ出かけました。毎年、この時期は少し早めに出動し
東福寺界隈を散策します。

伏見稲荷大社。
DSC_0506伏見稲荷大社
外国人観光スポットNO.1。人が多く撮影は苦労します。
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東福寺。現役時代の散歩コース。
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通天橋。紅葉シーズンは写真撮影禁止とか。
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同聚院。池に水があった当時はモリアオガエルが生息していました。
住職が居なくなって池は干上がり その後は生息が確認されていません。
DSC_0521同聚院、十万不動明王
栗棘菴。紅葉が綺麗。好きなお寺です。
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毘沙門堂の勝林院。秋の勝林寺はFBで良く見ます。
DSC_0528勝林寺

夜景。。

昨夜は友人と新年会。駅ビル内から撮った京都タワーです。
DSC_0570京都タワー

初詣。。

毎年 新年は岡山の実家で過ごしていましたが、帰省することがなくなりました。
久しぶりに近隣での初詣です。浄瑠璃寺、岩船寺、岡田国神社へ行きました。

浄瑠璃寺
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岩船寺
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DSC_0377岩船寺
岡田国神社
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DSC_0412岡田国神社

寂しい限り。。

久しぶりに海辺へ行きました。ソーラーの工事が始まっていて鳥達が羽根を休める池は
空っぽです。
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地元の駅前。。

静かな駅前のイルミネーシン。今更ですが、初めての試みです。DSC_0305

おきなわ。。

 観光メインで沖縄へ行きました。

  万座毛。
 
万座毛(まんざもう、Cape Manza)は、恩納村にある景勝地です。東シナ海に面した
 海岸の絶壁に象の鼻の形の岩があります。
 万座毛の由来は琉球王朝時代の王、尚敬王が、「一万人が座れる広い原っぱ」と評し
 たことに由来しています。(毛・・・原っぱ) 
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  琉球村
 
開村して30周年になる観光テーマパークです。沖縄の文化体験が­楽しめます。
 沖縄民謡を披露していたけど、歌っている人が「日本人はいますか?」 と遠慮がちに
  声をかけていました。
 ほとんどの観光客が東南アジアの方でやり難そう・・・。
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F00A3210琉球村

  残波岬。
  沖縄本島読谷村の北端に突き出た岬で高さ30mの絶壁が2kmに渡って続いています。
 紺碧の海と断崖に打ちつける白波のコントラスト、東シナ海に沈む夕日が美しい景勝地
 です。
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 首里城。
 首里城は海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)で 
 沖縄県内最大規模の城です。
 戦前は正殿などが国宝に指定されていましたが沖縄戦で破壊され、わずかに城壁や
 建物の基礎などの一部が残りました。その後、建物は復元されました。
 守礼門。
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 首里城正殿。
F00A3323首里城正殿
 歓会門。
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  城塞。
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首里城からの一望。
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 平和祈念公園。
  沖縄戦跡国定公園の広さは81.3km²あり戦跡としては唯一の国定公園です。

 1965年に琉球政府立公園に指定され、1972年の本土復帰に伴い、国定公園
 に指定されました。
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 和記念像
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 平和の丘。
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 平和祈念公園からの遠望。
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 ひめゆりの塔。
 
沖縄戦時に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。
 慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊に
  ちなんでいます。
F00A3653ひめゆりの塔

レンズが沢山。。

グーグルアースの撮影のようです。沢山レンズがついています。
公園の中は車が入れないので歩き回っての撮影です。重いのにご苦労様です。
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ベタ踏み坂。。

ダイハツ「タントカスタム」のCMで有名になった鳥取県と島根県をまたぐ「江島大橋」です。
この道を通りました。
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ベタ踏み坂

小旅行。。

学生時代の友人数名と下呂温泉へいきました。
天候に恵まれた凌ぎやすい日で 楽しい旅行になりました。

下呂温泉は有馬、草津と並んで日本三名泉の一つで開湯は古く、その昔、薬師如来が
傷ついた白鷺に化身し 羽根を休めて温泉のありかを教えたそうです。
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当日は定休日で町は静かでしたが 手入れができてない家が多くこの地も過疎化が
進んでいるようです。
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昔懐かしい看板が・・・。
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合掌村。白川郷から移築した合掌造りの民家集落です。
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切妻合掌造り茅葺き屋根(大戸屋住宅)。
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合掌村内で。。
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散策。。

友人と近江八幡市街を散策しました。
当日は絶好の行楽日和で気持ち良い一日でした。勿論、散策後のビールは
美味しかったです。
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八幡掘。
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近江八幡市街。
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西川家住宅。
F00A0878西川家
日牟禮八幡宮。近江商人の崇敬を受けた神社。八幡祭と左義長祭が有名。
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ヴオーリズ住宅。近江兄弟社」を創設し関西地方を中心に教会や学校など一千種を
超える建物を設計したウイリアム・メレル・ヴオーリズの自邸。」
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U6O07。

天空の戦艦。。

天空に浮かぶ巨大戦艦?。生駒の山も霞んでいます。天気が悪く山へ入れません。
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金魚の町。。

 古い電話BOXを利用した水槽がありました。送受話器も泳いでいます。
  水槽が汚れるので掃除が大変だとか。

 ☆3年ほど前、地域活性化のイベントとして京都の大学生が造ったものです。
   
@大和郡山
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祇園祭。。

 毎年、暑苦しい時期に始まる祇園祭です。一昨日、市内に行ったので見て来ました。
 まだ、準備作業中のものもありましたが大勢の人で賑わっていました。

菊水鉾。
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長刀鉾。
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綾傘鉾。
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白楽天山。
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山伏山。
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粽(ちまき)。
 祇園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。
 毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人
がこれを買い求め一年間、玄関先に飾ります。
 我が家も毎年、求めています。・・・ご利益がありますように!。
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再度、紹介。。

 本日です。再度、掲載します。

  天空の山城として話題となっている「天守の残る唯一の山城」、備中松山城が
  本日、7/8(金) NHK総合「歴史秘話ヒストリア」で放映されます。 

 
 ◆番組名 歴史秘話ヒストリア「そうだ!天空の城に行こう」
 ◆放送日 平成28年7月8日(金)20:00~20:45
 ◆番組HP http://www4.nhk.or.jp/historia/  7/8(金)

来週金曜日は。。

 7/8(金) NHK総合「歴史秘話ヒストリア」で備中松山城が特集されます♪ 

      天空の山城として近年話題となっている「天守の残る唯一の山城」です。
 是非、ご覧ください。
   
 ◆番組名 歴史秘話ヒストリア「そうだ!天空の城に行こう」
 ◆放送日 平成28年7月8日(金)20:00~20:45
 ◆番組HP http://www4.nhk.or.jp/historia/  7/8(金)
         

越前武生。。

 昨日掲載の続きです。

 御誕生寺参拝を終えたら、丁度、昼時で食事をとりに武生駅前へ寄りました。
 旧武生市は現在、越前市に市名が変わりました。北が越前町、南が南越前町で
紛らわしく、武生市のままで良かったのではと市名変更について住民の反対意見が
多かったのに越前市に決まったそうです。
 
 市内に立派な総社大神宮がありました。総社は国府所在地に置かれた神社です。
当時、武生の町は繁栄したのでしょう。
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 「いわさきちひろ」が生まれた家です。
  ちひろの母、文江は奈良女子高等学校を卒業し、開設されたばかりの武生実科
高等女学校の教師として武生に赴任し、ちひろはそこで生まれたそうです。
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越前へ来たらやはり蕎麦でしょう。美味しい蕎麦をいただきました。於:御清水庵。
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猫寺。。

 義姉に誘われ越前庄田の御誕生寺(猫寺)まで遠出しました。
 参拝のきっかけは住職の著書「あたりまえでいい」を読んでどんなお寺か見たいということからです。
 この寺は数年前に建てられ落慶法要が終わったばかりの新しいお寺で檀家は1軒もなく全て寄進によって創建され、約30名のお坊さん、猫数十匹がいる静かなお寺です。
 短期間に立派なお寺が出来たのは禅師の徳によるものでしょう。

 本堂建設中に捨てられた猫を保護したら、いつの間にか捨て猫が増え、猫寺と呼ばれるようにもなったようで今では猫好きの人が遠方から来られています。

2002年小堂、2009年に本堂が出来ました。
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全て寄進によるものです。
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猫いっぱいです。
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 ☆誕生寺 板橋興宗((こうしゅう)住職の略歴   
 1927年、宮城県産まれ。海軍兵学校、東北大学を出て1953年禅門に入り修行。
       福井武生市・瑞洞院住職、金沢市・大乗寺住職などを歴任。
 1998年、横浜市・大本山總持寺貫首、曹洞宗管長に就任。
 2002年、貫首、管長の公職を辞し輪島市・總持寺祖院住職を経て現、御誕生寺住職。

 ☆住職は20年ほど前に癌を患い今は肋骨に転移していて3週間に一度点滴を打っている
  そうです。
 
 ☆禅師の今は「ありのままに生きる」ことで、ありのままに何もしないで暮らすのではなく、
     何もない土地に新しく寺を建て、  病気の治療をしながら、その日のなすべき仕事を
     片付ける。そういうありのままの生き方を実践されています。
 
 著書:
 ・『良寛さんと道元禅師』
 ・『「心豊かに」生きる知恵
 ・『人生は河の流れのごとく』
 ・『興宗和尚の人世問答』
 ・『タンポポや人に踏まれて笑い顔』
 ・『むだを堂々とやる!-禅の極意』
 ・『〈いのち〉をほほ笑む』
 ・『混沌に息づく』
 ・『坐りませんか。』
 ・『猫は悩まない』
 ・『いのち〉の呼吸』
 ・『ありがとさん』
 ・『息身佛 そくしんぶつ ただ、息をする。ただ、生きる。』
 ・『柔らかな心で』
 ・『猫のように生きる』
 ・『足の裏で歩む - 板橋興宗米寿記念随想』
 ・『あたりまえでいい』
MJ609。

常光寺。。

 昨日、矢車草の実を食べに来るカワラヒワを撮りに行きましたが、残念なことに今年は
早々と矢車草は刈られていました。
 仕方なくブラブラしていると偶然、常光寺へ行く友人に会い、ご一緒させていただきました。
 この日は丁度、年に一度の歓喜天特別開扉の日でした。

 常光寺は延宝元年(1673年)に奈良、押熊に建てられた小さなお寺で、明治時代の廃仏毀釈の折りに廃寺となり、多くの建造物や寺宝が散逸してしまったそうです。(元は宝山寺奥の院で真言律宗のお寺です。)
 ☆国宝・叡尊興正菩薩直筆「隋求法」1巻⇒生駒・宝山寺寺宝、梵鐘⇒法華寺鐘楼、古仏書⇒薬師寺へ。
 
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本尊「大聖不動明王三尊像」宝山湛海作。
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「歓喜双身天尊像及厨子」、「鬼子母神像」宝山湛海作。
 特別開扉の歓喜天像は残念ながら写真を撮ることは出来ませんが頭部が「象(ガネーシャ)」、男性神と女性神が抱き合った姿の仏様で素朴な美しさがあります。
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当寺の歓喜双身天尊像とは違いますが参考にしてください。
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弘法大師像。
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草津~近江八幡。。

 先月は石山~草津まで16㎞。今回は草津~近江八幡まで20㎞を総勢5名で歩きました。
 一番先にくたばりそうでしたら何とか終着地までたどり着きました。
 何気なしにコースを選択しましたが気が付けば中山道ウオークでした。
  中山道は板橋宿~大津宿まで69次、今回は草津宿~森山宿の旧街道を歩いたことに
なります。
 途中で撮った写真を掲載します。

栗東の大宝神社。境内に芭蕉の句「へそむらのまだ麦青し春のくれ」があります。
F00A0936大宝神社
守山宿。
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近江西国三十三カ所2番、東門院。
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本陣跡。
F00A0977b
@16.6.3

故郷紹介。。

歳をとったのか昔を懐かしんでいます。
高校時代を過ごした備中高梁の紹介です。
こんな風景&歌があります。

工事中。。

 平城宮、大極殿の前に粛々と建物が建設中です。
 名称は「平城宮歴史公園資材保管庫・加工場等新築工事」。
 立派な建物(費用4.4億円)ですが南西から大極殿を見ると建物が邪魔で景観は
台無しです。
 仮設のようですが数年はこの状態が続きます。他にも場所はあると思いますがセンスの
無い工事です。

 ・聞いた話では現在ある回廊を作り直すそうです。現在の回廊は5年ほど前に設計費を
  含め3億円ほどかかった筈です。
 ・新回廊は現在の築地回廊の4倍の高さ(2階建て家屋と同じ)だそうで今からその高さに
    慣れろと言うことでしょうか。

南西から見た工事現場。
DSC_0110
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南側からこの遠景は見ることは出来ません。
DSC_0113
 大極殿は文化庁が建設しましたが敷地全体は国交省管轄です。
☆1978年に文化庁が策定した平城遺跡博物館基本構想資料がよりどころですが、整備を
 推進したい県知事の運動により2008年、国営公園となり、整備の主体は文化庁から事業
 予算が期待できる?国交省に移りました。

閑谷学校。。

桜は終わっていて訪れる人も少なく静かでした。
江戸時代に岡山藩主池田光政によって創建された庶民のための学校です。

以下、備前市のホームページから。

 閑谷学校は、1670年に備前藩主池田光政が創設した庶民教育の施設。その中心となる
講堂は1701年に完成したもので、備前焼の屋根が後背地の里山の緑に映え、美しい輪郭を
見せてくれます。
 また聖廟の前には2本の楷の木が植えられ、毎年11月初旬には見事に紅葉します。


講堂。
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楷の木。孔子像がある聖廟前に植えられた二本の木は中国山東省曲阜の孔林から
持ち帰った種子から育てられたそうです。秋の紅葉は綺麗です。
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石塀。
F00A0076
閑谷学校から見た風景。
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ベンガラの町。。

 江戸時代末期に銅山経営とローハ(ベンガラの材料)の製造で繁栄した備中吹屋には
懐かしい街並みが残っています。

 以下、高梁市のホームページから。

 「ベンガラが語りかける、繁栄の歴史」

  赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、
この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
 豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができます。しかし、吹屋の特異な点は、
個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の
棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき
先進的な思想にあります。

 昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物
群保存地区の認定を受けました。 

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ベンガラ館。
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邸宅と桜。。

 吹屋の広兼邸です。桜が満開でした。
享和、文化の頃(1800年頃)銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた
庄屋・広兼氏の邸宅です。 
 江戸末期に建てられた楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、当時の富豪ぶりが
偲ばれます。
  映画「八つ墓村」のロケが昭和52年と平成8年の二度にわたりおこなわれました。             
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@16.4.12

琵琶湖。。

少し前の写真です。石山から草津まで琵琶湖岸を散策しました。
久しぶりだったので少し疲れました。
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醍醐桜。。

実家へ行く途中、寄り道しました。推定樹齢1,000年のヒガンザクラです。
夕方は人も少なく、ゆっくりでき 満開の桜を堪能しました。
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早朝。。

朝日が美しい夜明けです。海の無い地域に住んでいるとつい撮りたくなります。

P.S. 長らく休養していました。ブログを更新していないのに皆さま方から毎日、アクセスいただき
        感謝しています。
        体調も戻ってきたのでゆっくり再始動します。引き続き宜しくお願いいたします。
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一分後。。
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