妙心寺界隈はその昔、公卿の邸があり、お花畑があって、四季折々に美しい花が
咲き乱れ、いつしか「花園」と呼ばれるようになったようです。
この地に離宮を構えて禅の奥義を究めるとともに、世の中の平和を願われた
第95代天皇、花園法皇の離宮が臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺のはじまりです。

東林院へ行く途中 通りました。

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