滋賀県の県鳥です。
奈良時代から、古名を「にお」「にほどり」と言い、漢字「鳰」は水に没入することを
意味しています。
「鳰の海や月のひかりのうつろへば 浪の花にも秋は見えけり」 「新古今集。藤原家隆」
「鳰の海や霞のうちにこぐ船のまほにも春のけしきなるかな」 「新勅撰集。式子内親王」
カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
奈良時代から、古名を「にお」「にほどり」と言い、漢字「鳰」は水に没入することを
意味しています。
「鳰の海や月のひかりのうつろへば 浪の花にも秋は見えけり」 「新古今集。藤原家隆」
「鳰の海や霞のうちにこぐ船のまほにも春のけしきなるかな」 「新勅撰集。式子内親王」
カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
鳰の海の”鳰”とは、「カイツブリ」のことなんですね~。
初めて知りました。
子供を背中に乗せている姿を撮りたいのですが、未だに撮れていません。