昨日、矢車草の実を食べに来るカワラヒワを撮りに行きましたが、残念なことに今年は
早々と矢車草は刈られていました。
仕方なくブラブラしていると偶然、常光寺へ行く友人に会い、ご一緒させていただきました。
この日は丁度、年に一度の歓喜天特別開扉の日でした。
常光寺は延宝元年(1673年)に奈良、押熊に建てられた小さなお寺で、明治時代の廃仏毀釈の折りに廃寺となり、多くの建造物や寺宝が散逸してしまったそうです。(元は宝山寺奥の院で真言律宗のお寺です。)
☆国宝・叡尊興正菩薩直筆「隋求法」1巻⇒生駒・宝山寺寺宝、梵鐘⇒法華寺鐘楼、古仏書⇒薬師寺へ。

本尊「大聖不動明王三尊像」宝山湛海作。

「歓喜双身天尊像及厨子」、「鬼子母神像」宝山湛海作。
特別開扉の歓喜天像は残念ながら写真を撮ることは出来ませんが頭部が「象(ガネーシャ)」、男性神と女性神が抱き合った姿の仏様で素朴な美しさがあります。

当寺の歓喜双身天尊像とは違いますが参考にしてください。

弘法大師像。

早々と矢車草は刈られていました。
仕方なくブラブラしていると偶然、常光寺へ行く友人に会い、ご一緒させていただきました。
この日は丁度、年に一度の歓喜天特別開扉の日でした。
常光寺は延宝元年(1673年)に奈良、押熊に建てられた小さなお寺で、明治時代の廃仏毀釈の折りに廃寺となり、多くの建造物や寺宝が散逸してしまったそうです。(元は宝山寺奥の院で真言律宗のお寺です。)
☆国宝・叡尊興正菩薩直筆「隋求法」1巻⇒生駒・宝山寺寺宝、梵鐘⇒法華寺鐘楼、古仏書⇒薬師寺へ。

本尊「大聖不動明王三尊像」宝山湛海作。

「歓喜双身天尊像及厨子」、「鬼子母神像」宝山湛海作。
特別開扉の歓喜天像は残念ながら写真を撮ることは出来ませんが頭部が「象(ガネーシャ)」、男性神と女性神が抱き合った姿の仏様で素朴な美しさがあります。

当寺の歓喜双身天尊像とは違いますが参考にしてください。

弘法大師像。

また、常光寺さんのご丁寧なご紹介嬉しいです。