ショックングピンクの妖艶な雰囲気の南方系のトンボです。

 南方系の種で、台湾以南の中国中南部や、東南アジアなどに分布している。日本では1954年に
鹿児島県で初めて発見されたが、1980年以降沖縄本島や鹿児島県以外の九州各地でも記録され
るようになった。また2000年代以降になって、高知県や徳島県など四国の各地からも記録されるよ
うになり、日本におけるベニトンボの生息域が北上していることが明らかとなった。
 この分布域の北上については地球温暖化などが原因として考えられている。(wikipediaより)

ベニトンボ(紅蜻蛉) 体長:40。 @沖縄。
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