少し小さいと思いながらも疑いもせず撮りましたが別属のようです。蝶に詳しい友人から「普通の
アサギマダラではないよ。」と指摘がありました。
『 南国らしい翅を持つチョウで「アサギマダラ」と名が付くが、アサギマダラ属のアサギマダラ
とは別属。アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅で地色が同じであることで区別可能。
また、翅の模様も細かい。
アサギマダラではないよ。」と指摘がありました。
『 南国らしい翅を持つチョウで「アサギマダラ」と名が付くが、アサギマダラ属のアサギマダラ
とは別属。アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅で地色が同じであることで区別可能。
また、翅の模様も細かい。
食草のガガイモ科植物に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になるので食べて
も苦く鳥は食べない。花に来ることが多く、タチアワユキセンダングサなどで吸蜜する。
アサギマダラ亜科に属する蝶は、日本ではアサギマダラを除き南西諸島にしかいない。
インド、スリランカ、ミャンマー、マレーシア、中国南部、台湾、南西諸島に生息し、移動性は
なく、奄美大島より北では迷蝶。 (以上wikipediaより)』
リュキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑) @沖縄