いつも行く御陵です。今日(6月1日)は仁徳天皇の皇后、磐之姫命の命日で関係者の方による
命日の儀式が行われていました。
磐之媛命(いわのひめのみこと) は仁徳天皇の皇后で仁徳35年(西暦347年)6月に亡くなり
ました。とても嫉妬深く、仁徳30年(342年)に彼女が熊野に遊びに出た隙に夫が八田皇女
(磐之媛命崩御後、仁徳天皇の皇后)を宮中に入れたことに激怒し、難波宮から山城筒城宮に
移り住んだそうです。
墳墓は全長219メートルの前方後円墳で周囲は水をたたえた濠がめぐり、この時期、燕子花や
睡蓮、河骨が美しい花を咲かせています。
命日の儀式が行われていました。
磐之媛命(いわのひめのみこと) は仁徳天皇の皇后で仁徳35年(西暦347年)6月に亡くなり
ました。とても嫉妬深く、仁徳30年(342年)に彼女が熊野に遊びに出た隙に夫が八田皇女
(磐之媛命崩御後、仁徳天皇の皇后)を宮中に入れたことに激怒し、難波宮から山城筒城宮に
移り住んだそうです。
墳墓は全長219メートルの前方後円墳で周囲は水をたたえた濠がめぐり、この時期、燕子花や
睡蓮、河骨が美しい花を咲かせています。