警戒心の薄いヒクイナが四羽いました。
ヒクイナの漢字名は緋水鶏または緋秧鶏。昔は水鶏(ひくな)と言っていたようです。

知人から「水鶏声して・・・」という言葉が入っている小学唱歌が何だったかを
一生懸命思い出し、やっと思い出したとメールを頂きました。
「夏は来ぬ」の4番だそうです。「 おうちちる かわべのやどの かどとおく 
くいなこえして ゆうづきすずしき なつはきぬ 」・・・

ヒクイナは夏鳥ですが近年は年中見かけます。

ウイキペディアには下記の句がありました。

・くひなのうちたたきたるは、誰が門さしてとあはれにおぼゆ。 紫式部 『源氏物語・明石』
・たたくとも誰かくひなの暮れぬるに山路を深く尋ねては来む 菅原孝標女 『更級日記』
・五月、菖蒲ふく頃、早苗とる頃、水鶏の叩くなど、心ぼそからぬかは。 兼好法師『徒然草』
・此宿は水鶏も知らぬ扉かな  松尾芭蕉

ヒクイナ(緋水鶏、Ruddy-breasted Crake) L:23
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