☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

July 2022

ギンヤンマ。。

ギンヤンマのペアが来るようになった。

ギンヤンマ。74-82。308A9627
308A9708
308A9669
308A9534
308A8942

暑い暑い。。

 うだるような暑さです。暑さで動くのが嫌なのか結構長く止まっていた。

セッカ(雪加、Zitting Cisiticola ) L:13。スズメ目セッカ科セッカ属。308A6018b



青い蜂続き(2)。。

ナミルリモンハナバチ(通称:ブルービー)。10-14mm。308A8967
308A8951
308A9036
308A9092
22.7.26。

青い蜂(1)。。

  鮮やかな青色、珍しさから「幸せを呼ぶ青い蜂(ブルービー)」と呼ばれて人気のある 
 花蜂です。
  メチャ小さく飛んで来ても直ぐには見つけられなかったけど馴れると発見できるように
 なりました。

 ☆2012年8月の第4次レッドリストで新たにデータ不足(DD)として掲載されている。
   都道府県別では、青森県で絶滅危惧I類、京都府、群馬県、大分県で絶滅危惧II類、
  栃木県で準絶滅危惧種。

ナミルリモンハナバチ(通称:ブルービー)。10-14mm。308A5846
308A5792
308A5808

キツネノハナガサ。。

 雨上がりに開いていたキノコ。傘は直径2~4㎝、柄は長さ4~8㎝、幅1~2㎜、食用不向き。

キツネノハナガサ(狐花傘)。308A1633
308A5251
308A5265

BWF、NF、CK。。

 テスト。BWF、NF、CK。
 
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蝶の仲間。。

暑いのに活発に動き回る蝶たち。ヒラヒラ舞うので撮影は苦労します。

キアゲハ。70-90。308A5563
ウラギンシジミ。38-40。308A1779
308A1751
308A1743
ヒメウラナミジャノメ。33-40。308A7489b
308A5468
308A1706
ベニシジミ。27-35。ベニシジミ308A0806
308A5584
キマダラセセリ。25-32。308A0389







未熟個体。。

 シーズン初見は若い子(2匹)でした。これから舞子さんのような艶やかな大人に
 出会えるでしょう。

マイコアカネ(舞妓茜)。29-38。308A6671f
308A6632f

草花。。

近所の池の周りにある草花を撮ってみた。植物は詳しくは知らないけど名前を調べると
案外 面白そう。

コウホネ(河骨:泥中を這う地下茎が骨のように見えるとか)。乾燥させた地下茎は
漢方薬として使用される。・・・血の巡り改善、婦人病、打撲による腫れや痛みに用いる。。308A1948
スイレン(睡蓮)。スイレン属は世界中に分布し50種ほどある。日本にはただ1種、ヒツジグサ(未草)のみが自生する。308A1656
ハス(蓮)。ハスとスイレンを「蓮華」(れんげ)といい仏教とともに伝来し古くから使われた名です。蓮の原産地はインド。308A1510
アキノタムラソウ。名前の由来は分からない。野原に咲く普通の多年草。アキノタムラソウ308A5357
ヌマトラノオ(沼虎尾)。湿地、川のほとりにある。ヌマトラノオ308A0494
ヒメヤブラン(姫薮蘭)。花は2~3mmと小さい。ヒメヤブラン308A0479

昆虫。。

 鳥枯れ。行くところがありません。木陰で休息しながら昆虫を見ています。

アオメアブ(青目虻)。名のとおり目が青い。308A0396
308A5240
シオヤアブ(塩屋虻)。成虫のオスの腹端部が白く、塩を吹いているように見える。308A8470
308A5525
コガネグモ(黄金蜘蛛)。308A5293
スジボソコシブトハナバチ(筋細腰太花蜂)。ナミルリモンハナバチに労働寄生される。308A5426
308A5419
ハチモドキハナアブ(擬蜂花虻)。刺す真似をする虻。308A5366
ニイニイゼミ(にいにい蝉、蟪蛄)。308A5389
オオアメンボ。19-27。日本最大のアメンボ。体が大きいだけでなく、脚や触角も長く立派な姿をしている。流れの緩やかな池や河川に生息している。日本にいるアメンボは3種。オオアメンボ、アメンボ、アマミアメンボ。画像に2匹写っています。308A7860b

蜻蛉頼み。。

鳥を見に行くところが思い浮かばない。
こういう日は蜻蛉を探します。トンボがメインの友には申し訳ないですが・・・。

コフキトンボ。38-48。♂。308A1650
アオヤンマ。67-78。♀。308A1797
モノサシトンボ。38-51。♂。308A5247
ショウジョウトンボ。44-55。♂。308A6787b
シオカラトンボ。49-60。♂。308A7327b
オオアオイトトンボ。41-51。308A7984b
カトリヤンマ。67-76。308A7912b

交尾。。

蜻蛉の交尾シーンです。近所の池で撮影しました。

ベニイトトンボ。体長:36-43。308A0566b
キイトトンボ。体長:35-46。308A0610b
チョウトンボ。体長:31-42。チョウトンボの交尾はわずか3秒ほど。気づけば離れています。308A5153b
308A5641
アオモンイトトンボ。体長:30-35。308A5505
ギンヤンマ。体長:74-82。308A6728

FPI。。

テスト。FPI。






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小魚を捕獲。。

毎度、おなじみのコアジサシ。小魚をくわえ 子達のもとへ飛んで行きました。

コアジサシ(小鰺刺、Little Tern)L:22-28、W:47-55。チドリ目カモメ科アジサシ属。308A5934
308A5936

魚影が濃いのか。。

  採餌シーンをまとめました。大好きな魚が多く遡上する場所です。飛ぶ魚を上手に捕らえました。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。ペリカン目サギ科ササゴイ属308A1344aa
308A1345aa
308A1093aa
308A1047aa

笹の葉。。

羽根が重ねた笹のようにみえる鳥です。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。ペリカン目サギ科ササゴイ属。308A0802
308A0966
308A0644

あおさぎ採餌。。

 アオサギの採餌。魚が一番でしょう。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。308A0890
308A0820
308A9481

巣立ち。。

 こちらの樹洞で巣立ったのは1羽でした。少し前の画像です。(5月撮影。)

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50、W:95-110。フクロウ科フクロウ属。在庫。308A8300①
308A8216②
308A8927③
308A9108④
308A9157⑤
308A8860⑥

NF。。

 テスト。NF。
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近隣で。。

 いつも行く池でトンボを探しました。

ギンヤンマ。♂。体長74-82。308A0240b
コシアキトンボ。♂。体長:41-50。308A8324b
ネキトンボ。羽化後。体長:39-46。308A0194b
ウチワヤンマ。体長:76-84。308A8414b
タイワンウチワヤンマ。体長:73-77。308A0434bb

あまさぎ。。

 田んぼに若鳥を含め、数羽のアマサギがいた。車を止めると少し警戒した。

アマサギ(黄毛鷺、亜麻鷺、Cattle Egret)L:51。ペリカン目サギ科アマサギ属。308A7342
308A7345
308A7379

再度、こちどり。。

 この場所は公的機関が買い上げた工場跡地です。少しづつ整備されているのでおそらく
来年、駐車場か何かができる思います。残念ですが、鳥たちが子育てをするのは今年限り
でしょう。今のうちに沢山生んで増えて欲しいです。
 
コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover)L:16。チドリ科チドリ属。308A7943
308A8084
308A8141
308A8163
308A8190

撮りすぎかな?。。

池で飛んでいる毎度おなじみになったクロハラアジサシ。
何度も同じ鳥を掲載して申し訳ないです。

クロハラアジサシ(黒腹鰺刺、Whiskered Tern) L:33-36、W:76-85。チドリ目カモメ科クロハラアジサシ属。308A1965③
308A1967④
308A1968⑤
308A4872⑥
308A6417①
308A4737②

ツバメ(2)。。

 ここには川に架かる橋の下に巣があるようです。河川敷に下り、巣材を運んでいた。

コシアカツバメ(腰赤燕、Red-rumped Swallow)L:19。スズメ目ツバメ科ツバメ属。308A1157
308A1262
308A1281

ツバメ(1)。。

 田んぼの片隅で巣作り用の土を集めているイワツバメ。おそらく巣の補修でしょう。
何度も飛んできました。

イワツバメ(岩燕、Asian House Martin)L:13。スズメ目ツバメ科イワツバメ属。308A8114
308A8211
308A8305

おじぎどり。。

  暗い場所です。山間の谷川で尾羽を振りながら、チョン、チョンと歩いて
  採餌していました。

セキレイ(黄鶺鴒、Grey Wagtail)L:20。セキレイ科セキレイ属。308A7140b

月下美人。。

 今年も咲き始めた。甘い香りが漂い、開花に気付いた。
 夜中に咲いて朝は萎みます。花が咲いたらすぐ焼酎付けにすると花が長持ちし、焼酎は
 飲めるそうです。試したことは無いですが香りが良いのでしょう。

1657000066944

クロ。。

 テスト。

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囀る。。

 たまに陽があたるけど暗い場所にいたミソサザイ。囀りは良く聞こえても小さいので
目を凝らして探さないと分かり辛い。

ミソサザイ(鷦鷯、Winter Wren)L:10~11。スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属。308A7750b
308A7638b

PF。。

テスト画像。PF。続きを読む

書籍紹介。。

 近隣で野鳥撮影を続けている知り合いの先生が発刊された詩集「南都憂愁」を
紹介します。
 氏は、大学を退官され 今は閑適な生活をされていて我々と共に野鳥撮影を
楽しまれています。

☆詩集「南都憂愁」 山添孤鹿。発行所:奈良新聞。21年12月。
 南都憂愁目次。(100ページほどの詩集です。)
 一、順番のない行列
 二、巣落ち雛
 三、春日奥山
南都憂愁

☆詩集について、22年7月1日付の「奈良新聞」に詩人・文芸評論家の「倉橋健一」氏が
詩評を投稿しています。以下、掲載します。(一部、省略も考えましたが意図が伝わらない
かと思い投稿全文を掲載。)

『南都憂愁』(山添孤鹿)をそのまま額面通りに受け取るなら、今日の奈良にあって、失われ
つつあるいにしえの都の面影を愁い悲しんで、ということにでもなるだろうか。その点では、
たしかに、和辻哲郎の『古寺巡礼』や堀辰雄の『大和路』などとは、接し方がひと味ちがう。
 作者は奈良生まれの今も奈良に住みつづける人であり、おまけに二十世紀アメリカ文学
の研究者とあって、いわば内の人でありながら、たっぷり外界の空気を吸ってきた人である。
 そんな人が、二十世紀後半から二十一世紀へと相渉(あいわた)って、折にふれてじかに
歩きながら、移りゆく古都にたいする、掛値なしの愛惜を注いだのが、この一冊といいうる。
 あえてレクイエム詩集といってよいと思う。
 冒頭の「東大寺南大門金剛力士像」を読む。この段階までは、私はこの詩集を、故郷人
であることを信じて疑わなかった。ところがこの詩、終連にきて、〈写真機を、いじりながら
 焦点が合わないと / 状況把握を疎(おろそ)かに〉と、苛立っている自分自身をそのまま
覗(のぞ)かせる。こうなると、私のほうも先入観を捨てねばならなくなる。むしろ幼い時
から培った、故郷と一体化した調和が失われていくことへの、痛烈な悔恨の情がテーマ
として浮かびあがる。
 たとえば「椋鳥(むくどり)の怨嗟(えんさ)」では、天平の世にあって、良田百万町歩の
開墾計画を立案するなどすぐれた能力を発揮しながら謀反の疑いをかけられ、死に追い
込まれた長屋王の館があった地域に、いつのまにか警察本部が移ってきたことにたい
する、ここを塒(ねぐら)に長く棲みついてきた椋鳥の嘆きがうたわれる。
 同じように「南都夕景色」では、高層住宅建設計画や大規模商店建設によって居場所を
奪われる森青蛙が登場する。あるいは幼虫期にカマキリなどに捕食されて、逆にその体内
で成虫になるという針金状の細長いかたちをした針金虫が登場する「宮址残影」など、
こうなってくるともう南都憂愁の詩集名にひたってばかりにはいかない。変幻自在の形相
さえ帯びる。
 ここまで来ると、私などはもう何いうともなく、戦前にあった日本的なものへの回帰を
呼びかけた「日本浪曼派」を主導した保田與重郎などがかさなってきた。当時国家主義が
奨励した古典の流行と結びついたために、戦後はいろいろ批判もされてきたが、そうでは
ない。
大和に軸足をおいて米づくりをベースにした祭りの生活に着目したのが、彼の思想の根底で
あった。
言葉をかえれば、自然に逆らわずに自然に寄り添うところに、日本人の心性を見たのだった。
 そうでなくとも『俳句歳時記』など見て、よくもここまでまあと、その小まめさに思うこと
がある。たとえば「穴まどひ」など。晩秋になってもまだ穴に入らない蛇のこと。「冬の虫」
「冬の蝶」「冬の蜂」など同じ類(たぐい)だが、日本人の自然に対する寄り添えかたは、
とことんきめこまかくやさしい。この詩集に登場する小動物たちも、同じ位置に居る。
 その一方で、私は折口信夫の『死者の書』も思った。独自な古代回帰の幻想小説で
〈したした〉〈こうこうこう〉など、オノマトペが霊界の声としてつかわれるが、「藤と三光鳥」
など読んで三光鳥のとらえ方など見ていると、いつか『死者の書』にかさなっている自分に
気づかされた。
 〈ツキー ヒー ホシー ホイ ホイ ホイ / ホイガイ イガイ ソウテイ イガイ 
イントク / ツキー ヒー ホシー ホイ ホラ ホイ ホイ / スウチ ウチウチ 
チッ チリ ホラ ホイ ホイ〉
 五連の全部。もともと三光鳥は神の使者で、三光とは月、日、星をあらわす。この鳥、すでに
絶滅に瀕(ひん)しているという。とすれば、この連もあらかしの察しはつこう。
 という具合でこの一冊、ふらふら持って歩いてガイドブックにするほど、やわな詩集では
ない。
現代詩集としても、奇観本といっていいほど、ユニークで魅力的な一冊に仕上がっている。                 (詩人、文芸評論家 倉橋健一)

☆他に奈良新聞に山添孤鹿氏の紹介記事があったので掲載します。
(以下、奈良新聞記事より。)
 地元愛に満ちた24の詩想。
 奈良市在住の山添孤鹿(やまぞえ・ころく)氏による「詩集 南都憂愁」を発刊しました。
 平城宮跡や東大寺、薬師寺、法隆寺をはじめ地元・奈良の名所・旧跡・社寺などを舞台に、
椋鳥(むくどり)、鷭(ばん)、燕、長元坊(ちょうげんぼう)など多数の野鳥や動物を登場させて、
地元愛に満ちた詩想を展開しています。各種の年中行事も取り上げ、歴史的、文化的な
背景を追うだけでなく、社会派的な視点で対象に切り込んでいます。
 3章24編の作品からなり、各章の扉には著者撮影の美しいカラーの風景写真が6点添え
られ、読者がまるで古都に居るような臨場感を与えてくれています。
 著者は本名・山田武雄。関西学院大学名誉教授。アメリカ文学専攻の文学博士で、20世紀
詩人 ロバート・フロスト研究で知られます。

☆詩集を読んで(厚かましくも私の感想です)。
 本詩集は いにしえの都(東大寺、平城京など)と現代の都を比喩され、面白く
纏められています。小生が日頃、野鳥観察で訪れる場所でもあり、読んでいくとその
風景が浮かび、現世の批判と思われる箇所や滑稽な微妙な描写も出てきて、にやりと
しながら読みました。
 日頃、まじめに野鳥を撮影されながら、野鳥やその他(人)の行動に氏の思いが入り
混じっていると感じました。


いつものガガブタ。。

恵みの雨になったのでしょうか。干上がっていた小さな池は少し水が溜まったようです。
小雨の時間帯にみたガガブタ(鏡蓋)です。花は 朝、萎んでいて数時間後に開きます。

308A5584f
308A6433f

カモが飛んだ。。

 向かって飛んでくるカルガモが面白かった。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61。カモ科マガモ属。308A0454
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308A0459
308A0460

テストFP。。

テスト。FP。
ブログのメンテが思うようにできずテスト配信をしています。

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はっちよう。。

 自宅近くなので時々行きます。やっと♂の成熟個体をみました。

ハッチョウトンボ。体長:18-22。
♂。308A7507①b
308A7463②b
♂未熟。308A7400③b
308A7397④b
♂未熟。生まれたてか?308A7622⑤b
♀。308A7601⑥b
308A7550⑦b
 

暑苦しい声。。

  いつもの近隣徘徊です。定番のオオヨシキリが賑やかに囀っていた。

オヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler)L:18。スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。308A6493f
308A6543f

足は何本?。。

 親のお腹にコチドリの子が隠れた。さて、何羽いるでしょう。

コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover)L:16。チドリ科チドリ属。308A6778
拡大しました。308A6778
308A6817
308A6876
308A6568
308A6578

生えていた。。

時々、見かけるけど撮影したのは初めてです。竹林に生えることが多いです。
中国では食材として古くから珍重されています。

キヌガサタケ(衣笠茸)。308A4350
308A4292
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