☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

December 2021

四季続けて飛来。。

 世界中の生息数は1,000羽以下と言われている貴重なカモが4年連続できた。
 
 今年の最後の掲載は大好きな鴨さんです。1年続けて掲載できたのは皆さまの励ましの
 お蔭です。ありがとうございました。
 皆さま、良い年をお迎えください。

アカハジロ(赤羽白、Baer's Pochard)L:45。カモ科ズズガモ属。308A8830
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うみあいさ。。

 意外と数が少ない。暖かい日に再挑戦します。

ウミアイサ(海秋沙、Red-breasted Marganser)L:55。カモ科ウミアサイ属。308A9455b
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みやこどり。。

 少し増えてきたかな。砂浜を歩くミヤコドリ。潮が引くと浅瀬へ移動する。
 英名の通り嘴で貝を上手に開け実を食べる。

ミヤコドリ(都鳥、Oystercatcher)、L:45。チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属。308A9230b
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こくがん。。

 久しぶりに海へ行った。コクガンが数羽、遠くで海藻を咥えていた。

コクガン(黒雁、Brant Goose)L:61。カモ科コクガン属。308A8994

戻ってきた。。

 この場所では昨年は見てない。今季は一昨年とほぼ同じ数の群れがいた。
 流れの強い水流を上流から流され採餌する。下流まで流されると上流へ飛ぶ行動を
 繰り返す。

ホオジロガモ(頬白鴨、Common Goldeneye)L:45。カモ科ホオジロガモ属。308A5651b
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四季目。。

今年も帰って来たマガモ。4年目です。

マガモ(真鴨、Mallard)L:59。カモ目マガモ属。308A9979

再訪、まだまだ。。

先日よりは近かったけど、まだ遠い。再々挑戦か?。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A6285

再訪、交雑種。。

近隣へ行ったので再度、寄った。陽射しが強くうまく撮れない。

ハシビロガモ×オカヨシガモ♂。308A4482

へら、へら、へら。。

ヘラサギが3羽いた。その後、4羽になったようだ。距離はあったけど・・・・。

ヘラサギ(箆鷺、Eurasian Spoonbill) L:83。ペリカン目トキ科ヘラサギ属。

相撲?行司役はアオサギくん。308A3577b
実は愛情表現。308A3760b
休息中。308A4045b
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久米田寺。。

 久米田寺は岸和田にある高野山真言宗の準別格本山で、天平10年(738年)に
 行基が開削指導したため池「久米田池」を維持管理するため創建された寺院です。

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林の中で。。

 林の中で声がした。待っていると近くの木立に止まったけど数分で飛び去った。

ルリビタキ(瑠璃鶲、Red-flanked Bluetail)L:14。スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属。308A4809
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サギ軍団。。

大半がコサギ、他はダイサギ。池に沢山いましたが水面に映り更に数多く見えます。

コサギ(小鷺、Little Egret) L:61。ペリカン目サギ科コサギ属。308A3956
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紅葉の中に。。

真っ赤な紅葉の中にいたエナガです。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14。スズメ目エナガ科エナガ属。308A0435

遥か彼方に。。

 遠くに居たアカハシハジロ。今季初記録です。
機会があれば再挑戦します。

アカハシハジロ(赤嘴羽白、Red-crested Pochard)L:50。カモ科アカハシハジロ属。308A2664bb
トリミングした。308A2664b

もず。。

ナンキンハゼに止まるモズ。食性は違うけど、見晴らしが良いので獲物が狙いやすい場所
のようです。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。308A4675bf
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ナンキンハゼのある場所には古民家があります。308A0209b

きじばと。。

ナンキンハゼに来るキジバト。ハシボソガラスもやってきます。

キジバト(雉鳩、Oriental Turtle Dove)L:33。ハト科キジバト属。308A0341

御馳走です。。

 ナンキンハゼに群がる雀の群れです。好物なのでしょう。周りを気にせず啄んでいました。

スズメ(雀、Eurasin Tree Sparrow)L:14-15。スズメ科スズメ属。308A4661
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近隣散策(3)。。

 目の前に下りたセキレイ2羽。ジロジロこちらを見ているような気がしました。

ハクセキレイ(白鶺鴒、White Wagtail)L:21。スズメ目セキレイ科セキレイ属。308A4641b

近隣散策(2)。。

耕した田んぼを目を凝らして探すと団体さんに会えます。

タヒバリ(田雲雀、Buff-bellied Pipit)L:16。スズメ目セキレイ科タヒバリ属。308A0241
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近隣散策(1)。。

 朝、移動中 同じ場所で見かけます。

タゲリ(田計理、Northern Lapwing)L:32。チドリ目チドリ科タゲリ属。308A0842
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長元。。

 毎朝、綺麗な雄が定位置に飛んで来て採餌します。人が近づいても逃げません。

チョウゲンボウ♂(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39、W:68-76。ハヤブサ科ハヤブサ属。308A3199b
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干上がった池。。

 知らなかったけど、昨年も飛来したようです。
 最初は飛来していることは知られてなく静かでした。知れ渡った今は大勢来られています。
 静かに観察する人が多いですが、心無い人が現れ飛ぶ姿を撮りたいと言って石を投げたので地元の人は大憤慨。マナーの悪い人は撮影資格なしです。

 この日は陽射しが強く綺麗に撮れなかったので早々に退散しました。

ナベコウ(鍋鸛、Black Stork)L:99。コウノトリ科コウノトリ属。308A9372
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今年は多い。。

水量が増えて居心地が悪くなったのでしょう。長期滞在していましたが消えました。
今年は多いです。最初は西で2羽、今回は北で4羽観ました。関東でも数羽確認されています。

ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸、Pied Avocet)L:43。セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属。
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3年目。。

 今年も飛来した雑種ガモ。綺麗な個体です。

ハシビロガモ×オカヨシガモ♂。308A9945b

白い子。。

 今年も白い子が入りました。数は少ないけど、年が明けると増えるでしょう。。

ミコアイサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ科ミコアイサ属。308A0564
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べニくん、ベニさん。。

 ペアが草むらから登ってきて飛び去った。まだ、草の実が弾けてないので他所へ出かけた
 ようだ。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch)L:15。スズメ目アトリ科ベニマシコ属。308A7578
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かけるくん。。

 「かけるくん」は、2017年5月14日福井生まれの♂のコウノトリ(J0168)です。
同年10月8日に越前市で放鳥され、その年の12月から和歌山県を中心に飛び回り、今は、
有田川町に住み着き「特別住民」として町民権を有しています。

コウノトリ(鸛、Oriental Stork)L:112。コウノトリ科コウノトリ属。308A2951

電線に止まる。。

 車で走行中、見つけたノスリ。獲物探しに夢中なのか近づいても逃げない。
 暫くすると田んぼに急降下。目指す獲物がいたのでしょう。

ノスリ(鵟、Common Buzzard) L:♂50-53、♀53-60。W:122-137。タカ科ノスリ属。308A8402
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紅葉の中で(2)。。5

燃えるような赤をバックにシジュウカラが止まった。

シジュウカラ(四十雀、Japanese Tit)L:15。シジュウカラ科シジュウカラ属。308A7912b

紅葉の中で(1)。。

今年は飛来数が少ない。この時期、毎年撮影しているが数羽みたのみ。
少ないのは温暖化のせいでしょうか。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16。スズメ目アトリ科アトリ属。308A7937b

小さな川。。

 時折、散歩をする人が土手を通るけど、人との出会いは少ない川です。
 川幅は狭いけど安心できるのでしょう。今年も数種のカモが飛来しています。

アメリカヒドリ(米国緋鳥、American Wigeon)L:48、カモ目カモ科マガモ属。
♂幼鳥。308A2070
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♂。昨年、飛来した個体と同じ。308A2016f

静かな山には。。

2度目の山行き。先日、みたミヤマ君が迎えてくれた。

ミヤマホオジロ(深山頬白、Yellow-throated Bunting)L:15.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A8078b
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お客様。。

 東ヨーロッパ、ロシアなどで繁殖しる鳥で時々、迷って日本にきます。
 
ナベコウ(鍋鸛、Black Stork)L:99。コウノトリ科コウノトリ属。308A2467b
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定点観察(4)。。

アオジがきた。暫くするとブッシュの中へ入った。

アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A7248f
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定点観察(3)。。

ここは我住処とばかり囀っているが、様々な鳥が来るので気が気ではない。

ホオジロ(頬白、Meadow Bunting)L:16.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A7375bf

定点観察(2)。。

集団で飛んで来て暫し休息。そしてどこかへ去った。

カシラダカ(頭高、Rustic Bunting)L:15。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。308A7385bf

定点観察(1)。。

同じ場所で待つのは面白い。ナンキンハゼの葉が落ちた木には様々な鳥が止まります。

ジョウビタキ(常鶲、Daurian Redstart) L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ。308A7361f
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柿。。

好物の柿が熟した。メジロが飛びついた。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。308A7977b

爪は見えない。。

 久しぶりにみたホオジロです。4年半ぶり。以前見たのは海辺でした。
 長い爪は草に埋没して見えない。

ツメナガホオジロ(爪長頬白、Lapland Longspur)L:16。
スズメ目ツメナガホオジロ科ツメナガホオジロ属。308A5757
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嘴が反っている。。

 ため池に2羽のシギがいて大勢の人で賑わいました。
 上に反った嘴が特徴のシギです。

ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸、Pied Avocet)L:43。セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属。308A4299b
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鯉揚げの池。。

 最近まで近隣の川に居た白い鳥が大きな池に移動しました。
 池は鯉揚げが行われるので、再度場所を変えるでしょう。

カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe)L:56、W:85。
カイツブリ科カンムリカイツブリ属。308A8266
308A8294
308A8286
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