☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

May 2021

十津川村史。。

 十津川村(奈良)は「十津川村史 地理・自然編」を発刊した。
 十津川村の自然の中でみられる地質・生物を取り上げた「地理・自然編」は総639ページ
の力作です。
 地質・植物・動物・菌類の調査も行われ纏められていますが、編纂にあたられた方から
鳥類の部で十津川でみられる野鳥の写真提供の依頼があり、お役に立てばと思い協力した。
 出来上がった書籍を一読しましたが、調査された方々の労力は計り知れないものがあった
と拝察します。
 先日、立派な書籍が送られてきました。

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見守る。。

 健在です。親が離れるとカラスが襲うので油断できない。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61。カモ科マガモ属。F00A02881
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F00A0457
F00A0712

どこに居る??。。

 どこにいるか分からない。一度見つけても再度、見つけるのに時間がかかりました。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ科チドリ属F00A0025

トリミングした。    
   👇👇
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センダンの花。。

 センダンの花が咲いていた。よく見るとアオサギが止まっていた。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属。F00A0194
F00A0012
F00A0141

PF。。

綺麗な声で囀る。今年も出会がありました。

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親子。。

 未だか未だかと待っていたら・・・・池に親子が出て来た。子は7羽。カラスの攻撃に
親が飛びかかった。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61。カモ科マガモ属。F00A0179f
F00A0134f

水溜まりに。。

綺麗なヒレアシシギ夏羽です。集団で飛来します。

ハイイロヒレアシシギ(灰色鰭足鷸、Red Phalarope)L:21。チドリ目シギ科ヒレアシシギ属。
@在庫。0905IMG_8469




ROBIN。。

苔のお立ち台でお決まりポーズ。

コマドリ(駒鳥、Japanese Robin)L:14。スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。@在庫。F00A0173
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F00A0136

ワクチン接種。。

 新型コロナワクチンの第一回接種が終わりました。
 当町では65才以上を対象に集団接種を行っています。予約は先日、ネットで行いました
が予約開始時(9時)に即、申し込み1分以内に希望日、希望時間が取れ、昨日(23日)
接種しました。
 会場は近くの小学校で15分間隔で接種作業が進行され、スムーズに完了しました。
 接種後の待機時間は15分待機組と30分待機組に分かれていて私は30分待機場所に
座りました。何故かと思っていたら、私は血圧を下げる薬を服用していたので大事をとって
そうなったようです。
 接種後は気にならなかったですが、夕方から接種部の痛みがありましたがインフルエンザ
ワクチンの接種と同じで少し気になる程度で翌日は痛みは和らぎました。

接種会場の小学校。1621844413970
接種後待機中。1621844402912


 

ROBIN。。

再挑戦。また、行きました。沢山撮ったので再掲載です。
今季も楽しみました。

コマドリ(駒鳥、Japanese Robin)L:14。スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。@在庫。F00A0381
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中杓。。

 この時季、海辺に近い田んぼに集団で入ります。ヒシャクのような長い嘴が特徴のシギ。
 嘴の長さ(大きさ)で大杓、中杓、小杓・・・。一番沢山観れるのがチュウシャクシギです。

チュウシャクシギ(中杓鷸、Whimbrel)L:42。チドリ目シギ科ダイシャクシギ属。F00A0667
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♂がいた。

久しぶりに観たヤマドリ。動き回っていたけど何とか撮影できた。

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水浴び(2)。。

おみくじ芸でお馴染みのヤマガラです。

ヤマガラ(山雀、Varied Tit)L:14 スズメ目シジュウカラ科コガラ属。F00A0188

水浴び(1)。。

綺麗好きです。毎日、何度も水浴びをするキビタキのペア。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5。スズメ目ヒタキ科キビタキ属F00A0288f
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牛鷺。。

 早々と梅雨入りです。雨でも出かける鳥見野郎。笑われながらも田んぼを徘徊しました。
 田んぼに繁殖羽が綺麗なアマサギの団体がいました。

 英名はCattle Egret(牛鷺)。南方では水牛の背に乗ったり、牛の後を歩く姿が観られます。
 牛が動くと周りの昆虫類が飛び出すので獲物が捕り易いようです。

アマサギ(黄毛鷺、Cattle Egret)L:51。ペリカン目サギ科アマサギ属。F00A0761
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あおやんま。。

この時期になると撮りたくなるトンボです。この日はいきなり4個体が出現しました。

個体a。F00A0134a
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個体b。F00A0291b
個体c。F00A0372c
抜け殻。アオヤンマF00A0206

おやおや。。

 イソシギが2羽いた。見ていたらいきなり交尾が始まった。

イソシギ(磯鷸、Common Sandpiper)L:20。チドリ目シギ科イソシギ属。F00A0024
F00A0028

近隣の川。。

 渡りの季節は忙しいです。珍しく近所の川にキアシシギがいました。その数、12羽。ビックリ。

キアシシギ(黄足鷸、Grey-tailed Tattler)L:25。チドリ目シギ科キアシ属。F00A0172
F00A0226

新緑の山で。。

 新緑の似合う爽やかなイメージの鳥です。新緑の山を背に囀っていた。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5。スズメ目ヒタキ科キビタキ属F00A0268
F00A0054
F00A0086
F00A0147
F00A0201a

御陵の池で。。

いきなり飛んで来たのはカワセミです。目の前に止まりました。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher)L:17。ブッポソウ目カワセミ科カワセミ属F00A0303
F00A0322

ソングポスト。。

 我慢して待っているとお気に入りの場所に何度も止まります。
 賑やかに囀るギョウギョウシ君。

オオヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler)L:18。スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。
F00A1220b

手強い。。

 営巣場所が変わったのか。思いの場所へはやって来ません。待つポイントを変えるかな?。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard)L:♂47、♀51、W:105-115。タカ科サシバ属F00A0016
F00A0045
F00A0073

トンボを撮った。。

久しぶりにトンボを撮った。トンボ素人です。名前を教えていただいたが間違って
いるかも知れない。

アオモンイトトンボ。体長:30~35。アオモンイトトンボF00A0453b
クロイトトンボ。体長:27~37。クロイトトンボF00A0111
クロイトトンボF00A0163 (1)
クロイトトンボF00A0163 (2)
ショウジョウトンボ。体長:44~55。ショウジョウトンボF00A0122
ハラビロトンボ。体長:33~40。ハラビロトンボF00A0064
ホシミオツネントンボ。体長:35~42。ホソミオツネントンボF00A0143
モノサシトンボ。体長:38~51。モノサシオンボF00A0016
モノサシトンボF00A0214
オグマサナエ。体長43~50。オグマサナエF00A0412b
シオカラトンボ。体長:49~60。シオカラトンボF00A0500b
キイトトンボ。体長:35~46。F00A0100
クロスジギンヤンマ。体長:71~81。F00A0145

山の田んぼで。。

里山の田んぼにコチドリのペアがやって来た。どこで子育てをするのでしょう。

コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover)L:16。チドリ科チドリ属。<F00A0153
F00A0033
F00A0147

レンゲ畑に昆虫?。。

 婚姻色のダイサギがいた。蓮華畑で昆虫を探していた。

ダイサギ(大鷺、Great Egret)L:90。ペリカン目サギ科アオサギ属F00A0152b
F00A0140b

夏のサギ。。

 今年も渡ってきた。チュウサギは夏鳥だ。どこかで子育てをするだろう。

チュウサギ(中鷺、Intermediate Egret)L:69。ペリカン目サギ科コサギ属。F00A0054b

キショウブ。。

 草地にキショウブが咲いていた。湿地にはタウナギがいるようだ。アオサギが
 来て大きなタウナギを捕まえた。

アオサギ(蒼鷺、Grey Heron)L:93。ペリカン目サギ科アオサギ属F00A1337b
F00A1300b

ROBIN。。

 愛想が良かったコマドリくん。 ヒン カラカラカラカラと綺麗な声で囀ってくれました。
 コマドリは日本とサハリンのみで繁殖します。
 日本三鳴鳥(コマドリ、オオルリ、ウグイス)の一つです。

コマドリ(駒鳥、Japanese Robin)L:14。スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。F00A0556
F00A0497
F00A0901
F00A061
F00A098

山鳩。。

 全国に生息する代表的な鳩。羽根の色、模様が雉に似ているから名がついたようです。
 山林にいることが多いので山鳩と親しまれています。

キジバト(雉鳩、Oriental Turtle Dove)L:33。ハト目ハト科キジバト属。F00A0393

近所の池。。

 自粛期間中です。朝は近所の見回りです。

コアジサシ(小鰺刺、Little tern)L:22-28、W:47-55。チドリ目カモメ科アジサシ属F00A0213
F00A0215
F00A0232

黒い頭。。

 Black-head。夏羽のユリカモメが1羽、立ち寄りました。少し休息後、去りました。

ユリカモメ(百合鴎、Black-headed Gull)L:40、W:92。チドリ目カモメ科カモメ属。F00A0055

一挙に6羽。。

今季は多い。各地からコシャクシギの便りが。ここでは6羽確認した。昨年は同じ場所で
3羽。珍鳥なんだけど・・・。

コシャクシギ(小杓鷸、Little Curlew)L:30。チドリ目シギ科ダイシャクシギ属。 <F00A0472
F00A0952
F00A0988
F00A1235
F00A1303
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葦が伸びた。。

  グリーンの葦原でオオヨシキリが縄張り宣言。大きな声で囀るオオヨシキリは場所の
 確保に余念がない。他の仲間?が来ると追っ払っていた。

大葭切、Oriental Reed Warbler)L:18。スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属。F00A0558
F00A0577
F00A0370

2羽のみ。。

 また、ムナグロが近隣に入った。渡りの時季は油断出来ない。滞在は1日。滞在期間が
 短いので会えないことが多い。空振り覚悟で探すしかない。
 今回は2羽のみ。雌雄同色なので分からないけどペアでしょうか?。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover)L:24、チドリ科ムナグロ属。F00A0543
F00A0286
F00A0470
F00A0496
F00A0511f
F00A0303

グリーンが映える。。

 セッカを沢山撮った。この鳥は同じ場所に止まる習性があるのでじっくり待った。
 観察していると同じ場所へ潜った。おそらく巣があるのでしょう。

セッカ(雪加、Zitting Cisiticola ) L:13。スズメ目スズメ目セッカ科セッカ属。F00A0007ba
F00A1024ba
F00A077ba
F00A0822ba
F00A0323bb
F00A0637bb
F00A0843bb

止まりものです。。

 珍しく、雲雀が止まっていた。長いこといてモデルになってくれた。
 久しぶりの止まりものです。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17。スズメ目ヒバリ科ヒバリ属。F00A0761b
F00A0751b

ヒリヒリと鳴いた。。

  緊急事態宣言が発せられてもコロナ感染者が止まらない。毎日、感染者が増加し
 ているニュースが伝わって来て気が滅入る。明日が我身かも知れない。
  そんな状況下で鳥観もままならぬ日が続いている。出かけるのはもっぱら自家用車
 で近隣のみで人と接触しないよう努めている。
  今は春たけなわで爽やかなグリーンの野山は気持ち良いが、当面は謹慎して自宅
 で過ごさざるを得ない。

 この時期に飛来し子育てをするサンショウクイ。ヒリヒリヒリヒリと声がした。
 辛いサンショウを食べたのか(笑)。車を止め、桜に止まっていたので撮影した。

サンショウクイ(山椒食、Ashy Minivet)L:20。スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属。
@在庫。F00A0286
F00A0531
F00A0493

おおるり。。

 綺麗なブルー。あまり気に入らないけど、記録として掲載します。
燃えるような若葉の中で撮りたかった。

オオルリ(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher)L:16-16.5。スズメ目ヒタキ科オオルリ属F00A0079
F00A0038
F00A0121
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