☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

November 2020

早いような。。

ボキボキと音がするのでみるとカワウが小枝を折っていた。早くも巣作りか?

カワウ(河鵜、Great Cormorant)L:82、W:129。カツオドリ目ウ科ウ属。F00A0219
F00A0222
F00A0224



赤い眼。。

赤い眼が際立って目立つカイツブリ。飛んだら羽の一部が白いのが分かります。


ハジロカイツブリ(羽白鳰、Black-necked Grebe)L:31、W:57。カイツブリ目カイツブリ属
カンムリカイツブリ属。F00A0902b
F00A0751b



カンムリ。。

冬に近隣の池に毎季来るカイツブリ。

カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe)L:56、W:85。カイツブリ目カイツブリ科
カンムリカイツブリ属。F00A0833



ひわ。。

 平安時代から「ひわ」として知られていた鳥です。今季は早くから飛んでいたので、近隣
へ入るのを未だか未だかと待ち望んでいます。

マヒワ(真鶸、Eurasian Siskin)L:12-13。スズメ目アトリ科マヒワ属。
♂。F00A0871
F00A0903
F00A0946
♀。F00A0945

白鶺鴒。。

  この手の鳥は判別が難しい。ハクセキレイ?、セグロセキレイ?。この場所に両種がいて
判別は不可能。最後は声を聴き、ハクセキレイとしました。それも悩んだ末です。

ハクセキレイ(白鶺鴒、White Wagtail)L:21。スズメ目セキレイ科セキレイ属F00A0856
F00A0093
F00A0923

オスもいた。。

 ジョウビタキが多い。鳴くので居たらすぐ分かります。

ジョウビタキ♂(常鶲、Daurian Redstart)L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。F00A0697
F00A0706



ナンキンハゼ。。

 白いナンキンハゼの実に埋もれていたジョウビタキ♀。長いこと、止まっていた。

ジョウビタキ♀(常鶲、Daurian Redstart)L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。F00A0259
F00A0326


冬の猛禽。。

電柱に止まり眼下をみていた。やがて獲物が見つかったのか飛び降りました。

ノスリ(鵟、Common Buzzard) L:♂50-53、♀53-60。W:122-137。タカ目タカ科ノスリ属。F00A0228

パンダくん。。

 早くもパンダ君を見た。寒くなると更に白い子が沢山、来るでしょう。

ミコアオサ(神子秋沙、Smew)L:42。カモ目カモ科ミコアイサ属。F00A0209
F00A1017
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宝山寺。。

 時々、生駒へ鳥を探しに行きます。お世話になっている宝山寺です。

 宝山寺は、生駒市門前町にある真言律宗の大本山で、聖天さんと呼ばれています。本尊は
不動明王。鎮守神として大聖歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。
 宝山寺は商売の神として商人の信仰を集め、年間300万人が参拝されます。
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可愛い。。

しぐさが可愛かった。

モズ(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。F00A0064
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F00A0027


宮跡(2)。。

朝日が眩しい早朝の宮跡です。ホオアカは数羽いました。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。F00A0066




宮跡(1)。。

冬に近隣に入る鳥さん。今年も来ています。バックは宮跡、朱雀門です。

オオジュリン(大寿林、Common Reed Bunting ) L:16。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。F00A0177


近所のたんぼ。。

 毎季、数羽入る田んぼに何故か2羽のみ。数が少ないと警戒心が薄く撮りやすいけど
沢山来て欲しい・・・・勝手な願いです。

タゲリ(田計理、Northern Lapwing)L:32。チドリ目チドリ科タゲリ属。 F00A0008
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遠くに鳥が。。

 遠くの松の木にアカゲラがいた。素早く動ので撮り辛い。

アカゲラ(赤啄木鳥、Great Spotted Woodpecker)L:24。キツツキ目キツツキ科アカゲラ属。F00A0643



良く、見かける。。

今季はあちらこちらで見かけるマミチャジナイ。また、観ました。

マミチャジナイ(眉茶鶫、Eyebrowed Thrush) L:21.5-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。
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むぎ♂(2)。。

飛びもの特集です。

ムギマキ成鳥♂(麦蒔、Mugmaki Flycatcher) L:13。スズメ目ヒタキ科キビタキ属。@在庫。
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むぎ♂(1)。。

この秋、観たムギマキ成鳥♂。警戒心が強かった。

ムギマキ成鳥♂(麦蒔、Mugimaki Flycatcher)L:13。スズメ目ヒタキ科キビタキ属。@在庫。
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久々の外食。。

 奈良町にある沖縄の食材を使ったフレンチやさんへ行った。そう言えば2月頃から
自粛を続けていたので久しぶりの外食です。
 この店は沖縄出身のご夫婦が営んでいる店で沖縄の食材をフレンチ風にアレンジ
したこだわりのお店です。

ふりぽんぬ@奈良、20.11.21。
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燃ゆる秋色(2)。。

モズが止まった同じところにホオジロのペア?がきました。

ホオジロ(頬白、Meadow Bunting)L:16.5。スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。F00A0126
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燃ゆる秋色(1)。。

バックが燃えている。濃い秋色バックに撮れました。

モズ♂(百舌、鵙、Bull-headed Shrike)L:20。スズメ目モズ科モズ属。
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白オオバン。

来日、4年目。律義です。同じ池に戻ってきました。

オオバン(大鷭、Eirasian Coot)L:39。ツル目クイナ科オオバン属。
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可哀想に。。

 普段は沖合の海にいる鳥が内陸の池にいると聞き、変だなあと思い観に行ったら
かなり弱っているようでした。その後、落鳥。可哀想。

ビロードキンクロ(天鵞絨金黒、Velvet Scooter)L:55。カモ目カモ科ビロードキンクロ属。
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柿の葉。。

 バックの柿の葉色が綺麗。メジロも喜んでいるでしょう。

メジロ(目白、Japanese White-eye) L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。F00A0740
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秋色が綺麗。。

バックの秋色が綺麗。秋たけなわです。

ジヨウビタキ♂(常鶲、Daurian Redstart)L:14。スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。F00A0788
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Battle。。

 ダイゼンが2羽。餌場で激しく争っていた。

ダイゼン(大膳、Grey Plover)L:29。チドリ目チドリ科ムナグロ属。F00A0224
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オシドリ。。

 いつもと違う場所の鴛鴦。少し距離は近いかな。でも警戒している。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck)L:45。カモ目カモ科オシドリ属。F00A0279
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再度、むぎ。。

再度、トライしたけど、♂は来ない。@在庫。

ムギマキ(麦蒔、Mugimaki Flycatcher) L:13。スズメ目ヒタキ科キビタキ属。
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F00A0334
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海辺のシギ(4)。。

 遠くに2羽のオオソリハシシギ。急に飛んだ!!。

オオソリハシシギ(大反嘴鷸、Bar-tailed Godwit)L:39。チドリ目シギ科オグロシギ属。F00A0704
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海辺のシギ(3)。。

 『青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀の色♫♫』
  ・・・地味な鳥さん。砂浜に同化していて動かないと分からない。  

シロチドリ(白千鳥、Kentish Plover)L:17チドリ目チドリ科チドリ属。F00A1279




海辺のシギ(2)。。

内陸にも入るけど、やはり海辺で観ると落ちつきます。

ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21。チドリ目シギ科オバシギ属。F00A1644



海辺のシギ(1)。。

 何を考えているのでしょう。寂しそうに佇む1羽のシギ。渡り先が分からなくなった
のでしょうか?

オバシギ(尾羽鷸、Great Knot)L:28.5。チドリ目シギ科オバシギ属。
F00A0613



柿の実(2)。。

柿の実は沢山あります。当分、餌に困らないでしょう。

マミチャジナイ(眉茶鶫、Eyebrowed Thrush)L:21.5-22。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。F00A0391
F00A0409


柿の実(1)。。

 今季初もの。この冬も楽しめそう。

シロハラ(白腹、Pale Thrush)L:24-25。スズメ目ヒタキ科ツグミ属。F00A0541

麦を蒔く季節。。

 麦を蒔く時期に飛来すると言われているムギマキ。カラスザンショウの実が大好きです。
最初、やって来るのは警戒心の薄い若鳥や♀です。英名が日本語表記の鳥です。

ムギマキ(麦蒔、Mugimaki Flycatcher) L:13。スズメ目ヒタキ科キビタキ属@在庫。F00A0053
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F00A0081

驚きの光景。。

 ミユビシギが採餌していました。
 上空をヘリコプターが轟音をたて飛んで来ると小魚がびっくりして飛び跳ね浜へ上陸。
 目敏く見つけたミユビシギが早速、やって来ました。
 美味しい部位は知っているようで内臓があるところを突いていました。

ミユビシギ(三址鷸、Sanderling)L:19。チドリ目シギ科オバシギ属。
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小型のタカ。。

 急にハイタカが飛んだ。慌ててシャッターを押したけど、少しピントが甘かった。
  機敏なはしっこいタカ→ハイタカ。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk) L:♂30-32.5、♀37-40。W:60.5-79。
 タカ目タカ科ハイタカ属。F00A0056b
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F00A0052b

怖いほど沢山。。

 今季はかなりの数が飛来しているようです。田んぼで500羽ほどの群れをみました。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16。スズメ目アトリ科アトリ属。
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F00A0044
F00A0673
F00A1027

めじろ。。

 メジロくんです。美味しそうな実を見つけると我天下です。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12。スズメ目メジロ科メジロ属。
F00A0580b
F00A0907b
F00A0198b

えなが。。

 色合いは地味だけど、可愛いエナガ。忙しそうに動くので撮影は難しい。運よく止まって
 くれました。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14。スズメ目エナガ科エナガ属。F00A0145
F00A0163
F00A0176

二回目の鴛鴦。。

 今季、二回目の撮影です。警戒しているのか安心できる場所なのか距離があります。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck)L:45。カモ目カモ科オシドリ属。F00A1010
F00A1009
F00A0491
F00A0232
F00A0207


陽射し強し(6)。。

1羽のみで少し寂しい。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37。セイタカシギ科セイタカシギ属。F00A0234
F00A0481


陽射し強し(5)。。

 今季も立ち寄ってくれました。

ツルシギ(鶴鷸、Spotted Redshank)L:32。チドリ目シギ科クサシギ属。F00A0341



陽射し強し(4)。。

地味だけど可愛い旅鳥です。

オジロトウネン(尾白当年、Temminck's Stint)L:14.5。チドリ目シギ科オバシギ属。F00A0340



陽射し強し(3)。。

 近隣に定住しているシギ。普段は尻を振りながら採餌しています。採餌が終わったのか
寛いでいた。

イソシギ(磯鷸、Common Sandpiper)L:20。チドリ目シギ科イソシギ属。F00A0248



陽射し強し(2)。。

 池の脇にいた小さなチドリ。冬になるとやってきます。

イカルチドリ(桑鳲千鳥、Long-billed Plover) L:21。チドリ目チドリ科チドリ属。
F00A416



陽射し強し(1)。。

 お詫び:鳥名からの検索がやり易いので1種ずつ掲載します。沢山の掲載になりますが了承ください。

 数が減って希少種になりつつあるタカブシギ。諸般の事情で田んぼ巡りをしてなかった
 ので久しぶりにみました。

タカブシギ(鷹斑鷸、Wood Sandpiper) L:20。チドリ目シギ科クサシギ属。
F00A0375
F00A0418



カモメが1羽。。

 地元の池に若いユリカモメが1羽、寂しく佇んでいた。逸れたのか?

ユリカモメ(百合鴎、Black-headed Gull)L:40、W:92。チドリ目カモメ科カモメ属。
F00A0032

おしどり。。

 早くから近所の池に飛来していたオシドリ。まだ数は少ない。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck) L:45。カモ目カモ科オシドリ属。
F00A0265
F00A0289



団体さんが来た。。

 飛び回っている集団がいました。観るとマヒワの団体さん。その数約30羽。好物の木の実が
まだ熟れて無いのでしょう。餌を探しているようです。

マヒワ(真鶸、Eurasian Siskin)L:12-13。スズメ目アトリ科マヒワ属。F00A0069
F00A0092
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