☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

July 2020

幼鳥。。

 幼鳥がいた。林内から出てこない。再挑戦か。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawk)L:♂50、♀58.5、W:105-130。タカ科ハイタカ属。
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雄姿。。

 オオタカが休息していた。鋭い眼で睨みつけているようにみえました。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawk)L:♂50、♀58.5。W:105-130。タカ科ハイタカ属。
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オニバスの花。。

 大学のキャンパスにオニバスの花が咲いていた。
    オニバスはハスと名がつくけどハス科ではなくスイレン科に属します。葉が大きく
 トゲが有るので「オニ」と名がついた。

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雨上がり。。

 雨が続きますね。雨が上がっても翌日はまた、雨、雨、雨。合間をぬってのトンボ
探しです。

ギンヤンマ。体長:74~82。
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ショウジョウトンボ。体長:44~55。
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ベニイトトンボ。体長:36~43。
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キイトトンボ。体長:35~46。
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ウミネコ。。

 自宅近隣の池で休息中のウミネコ。この池では珍しい。

ウミネコ(海猫、Black-tailed Gull)L:46、W:120。カモメ科カモメ属。
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このは 声。。

 暗闇から声が聴こえます。ブッポウソウ、ブッポウソウと鳴いています。
 江戸時代からこの声をブップソウが鳴いていると言っていました。誤りだと分かった
 のは昭和初期です。その後、コノハズクの声が聴こえると「声のブッポウソウ」が鳴い
 ていると言うようになりました。(携帯録音です。)

このは 雛(動画)。。

人の会話がはいるけどヒグラシの大きな声を聴きたくて加工せず。

コンハズク(木葉木菟、Oriental Scops Owl)L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハ属。

このは3。。

巣には複数羽いました。巣立ちが待ち遠しい。

コノハズク(木葉木莬、Oriental Scops Owl)L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
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このは2。。

ペアで居たけど どちらが雌、雄かは分かりません。大きさからみて♂?かな。

コノハズク(木葉木莬、Oriental Scops Owl)L:18-21。W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
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このは1。。

毎年、この時期になると見たくなるフクロウです。

コノハズク(木葉木莬、Oriental Scops Owl)L:18-21、W:43-46。フクロウ科コノハズク属。
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ハッチョウトンボ♀。。

♂は観たけど♀は探せなかったので再度、挑戦。いきなり見つけ落ち着きました。

ハッチョウトンボ♀。
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一円玉。。

 近隣の大学のキャンパスの小さな池にハッチョウトンボが生息しています。今年は
 コロナの影響で閉鎖していたけど、解放されたので入りました。
 大きさは1円硬貨(2㎝)ほどです。

♂。
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♂未熟。
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藻。。

 モウセンゴケ科のムジナモ(食虫植物)が近隣の池でみられます。
 ムジナモは浮遊性の水草で捕虫器官があり動物性プランクトンを捕食します。
 ムジナモは絶滅寸前で絶滅危惧IA類(CR)に分類されています。
 日本では1890年に江戸川河川敷で牧野富太郎博士により発見されました。その後、
各地で見つかったけど、河川の改修などで絶滅したと言われています。自生していた
宝蔵寺沼(羽生市)のムジナモは1966年に国の天然記念物に指定されましたが水害な
どで絶滅したようです。
 近隣の池に僅かに残っていますが他の水生植物が蔓延り今や風前の灯火状態です。

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アオバ。。

 毎季、来ている巣に来なかったので諦めていたら、神社に雛がいると連絡があり
ました。あいにく、遠方に出かけていたので巣立ちに間に合いません。
 帰宅翌朝、観に行きましたが日が経っていたので子たちは木の上に上がっていました。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl)L:29、W:66-70。フクロウ科アオバズク属。
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少し早く巣立った子を含め、3羽誕生。
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火の鳥。。

 今年は雛が四羽、巣立ったそうです。残念ですが、観に行けませんでした。

アカショウビン(赤翡翠、Ruddy  Kingfisher)L:27。カワセミ科アカショウビン属。@在庫。
♂。
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♀。
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ヤンマ。。

ウチワヤンマが池にいた。

ウチワヤンマ、体長:76~84。
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幼鳥。。

少し大きくなったセイタカシギの幼鳥。ムクドリなどが傍に来ると親が追っ払います。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37。セイタカシギ科。
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飛んだ。。

ササゴイが飛んだ。グリーンバックに映えます。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。サギ科ササゴイ属。@在庫。
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御陵の花。。

 御陵の池の手入れはされません。スイレンや外来種が蔓延り コウホネなどが
少なくなっています。

蔓延る睡蓮。
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少なくなったコウホネ。
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ペア。。

セイタカシギのペアが田んぼにいた。この時季はグリーンに映えるので嬉しい。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt)L:37。セイタカシギ科。
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オオヤマトンボ。。

苦手なトンボです。梢に止まっていたオオヤマトンボ。全国にいるトンボです。

オオヤマトンボ、エゾトンボ科、体長:80~90。
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♀が怖い。。

久しぶりにちょっぴり遠征。距離があるレンカクです。
この鳥はタマシギと同じで一妻多夫ですがタマシギと違い♀が(♂が)子育てをしている巣へ
侵入して子を殺して つがいになります。

レンカク(蓮角、Pheasant-tailed Jacana)L:55(尾長:30)。レンカク科。
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ガガブタ(鏡蓋)。。

 今年も可憐な花が咲きました。注意して観ないと見逃します。大きさは1.5㎝ほどで水上で
花が咲き 夕方、しぼみます。以前は池一面に広がっていたけど、今では絶滅寸前です。

ガガブタ(鏡蓋)準絶滅危惧種(NT)。
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飛んでいた。。

 行先分からず!!。行動範囲が広すぎます。

ハチクマ(蜂角鷹、八角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61。W:121-135。タカ科ハチクマ属。
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ブッポウソウ、吉備中央町。。

 故郷@吉備中央町、岡山のブッポソウの放映がNHKであります。

  放送予定:    小さな旅 「ユナちゃんの瑠璃(るり)色の鳥~岡山県 吉備中央町 」


【 NHK総合・東京 】  2020年07月12日(日) 午前  8:00 ~ 午前  8:25 (25分)

【 NHK総合・大阪】]   2020年07月13日 (月)午前11:05 ~ 午前11:30 (25分)

   夏、岡山県吉備中央町の人々が心待ちにしているのが、森の宝石と呼ばれる渡り鳥・
   ブッポウソウ。
  鳥の子育てを通じ成長する女の子。るり色の鳥が訪れる山里のひと夏の物語。

(詳 細)
      岡山県の中央部にある吉備中央町。夏、人々が心待ちにするのが、“森の宝石”との
   呼ばれるブッポウソウの飛来です。南の国からこの山里に渡り、子育てをします。
     過疎化がすすむ集落を元気づけたいと、ブッポウソウの保護活動に励む男性。
     小学生の女の子は、ブッポウソウを通じて命の大切さに気付きます。この時期、
     特産のぶどうピオーネが集落を輝かします。るり色の鳥が舞う美しい山里でのひと夏の
     物語です。 



月下美人。。

今年も月下美人が咲く季節になりました。咲いたのは一輪。これからも日々 咲くけど
毎夕、観てないと見逃すでしょう。一晩限りの花ですから。
友人は花を食べたとか。

月下美人。
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PF。。

寂しい。 続きを読む

再度、ホシゴイ。。

幼鳥は人を怖がりません。

ゴイサギ(五位鷺、Black-crowned Nigth Heron)L:57.5。サギ科ゴイサギ属。
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3日目。。

時間つぶしに丁度良い。3日間、通いましたが魚が少なくなったようで出が悪くなりました。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。サギ科ササゴイ属。
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かいつぶり。。

 いつも通りすがりに雛が生まれているのは観ていたけど撮影はしていませんでした。
車を止め、少しだけ撮影しました。

カイツブリ(鳰、Little Grebe)L:26 、W:43。カイツブリ科カイツブリ属。
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様子見に。。

様子見にまた、行った。
一日に数回、やってきて20分ほど滞在します。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。サギ科ササゴイ属。
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野鳥図鑑。。

友人二人が写真を提供している野鳥図鑑が発刊されました。
高橋泉さん、野口好博さんがかなりの枚数の写真を提供されています。
ご興味のある方はお近くの書店 もしくは アマゾン等NETで見てください。

書籍名 : 見わけがすぐつく 「 野 鳥 図 鑑 」
監 修 : 小宮輝之氏(元 上野動物園園長 )
発行所 : 成美堂出版
定 価 : 本体1,100円+税

野鳥図鑑
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アジサシが飛んだ!。。

 近所の池にヌマアジサシがひらひら飛んでいた。時々、池に突っ込み小魚を捕って
いました。

クロハラアジサシ(黒腹鰺刺、Whiskered Tern) L:33-36、W:76-85。
カモメ科クロハラアジサシ属。
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小魚狙い。。

エビや小魚が沢山いるようです。一度に50匹ほどかな。次々と捕食していますが
腹の足しになるのでしょうかねぇ?

ササゴイ(笹五位、Striated Heron)L:52。サギ科ササゴイ属。
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今季もみた。。

 日陰の無い場所なので曇りの日を狙い行きました。2羽のササゴイが川の中で採餌して
いました。今年はオイカワを捕獲することが多いようす。
 水量が減っていて川の中にある少し高い石に立って狙いを定め、飛び込みます。
増水時は遡上用魚道の脇の人工物の上から狙うので、良い時に行ったのかな。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron) L:52。サギ科ササゴイ属。
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PF。。

終わりか。 続きを読む
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