☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

April 2018

ペア。。

雌の採餌時、雄は見守っています。

キジ(雉、Common Phaseant)L:♂81、♀58
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奄美のトラ。。

奄美で出会った鳥、最後の掲載です。ブログへ訪問頂きありがとうございました。

 昼間は見ることが少ない鳥がほとんど出っぱなしでした。
 あまりにも愛想が良く、気になっていましたが営巣中だったのでしょう。沢山、餌を
 運んでいました。
 後日、聞いた話ですが、その後、カラスに襲われたとか?真偽は不明です。
 奄美大島の原生林だけに生息する大型のツグミで個体数は少ない。

オオトラツグミ(大虎鶫、Amami Thrush)L:30。
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夜行性のシギ。。

奄美諸島で繁殖する夜行性のシギ。
今回、もっとも撮りたかった種です。

アマミ(奄美山鷸、Amami Woodcock)  L:36 @奄美。
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瑠璃鳥。。

宿泊したホテルの軒先に巣を作っていました。
見た通りで深い青色と赤茶色の羽根が美しい奄美を代表する固有種です。

ルリカケス(瑠璃懸巣、Lidth`s Jay)L:38 @奄美。
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ペアです。。

奄美大島の照葉樹林だけに生息する。羽色が濃く全身が黒ずんで見える。
忙しそうに巣穴を掘っていました。

オーストンオオアカゲラ(オーストン大赤啄木鳥、Owston`s Wheite-backed Woodpecker)
 L:28  @奄美。 
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綺麗な声。。

綺麗な声で囀っていたアカヒゲです。暗い場所にいたので撮り辛かったです。

アカヒゲ(赤髭、Ryukyu Robin)L:14 @奄美。
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夜間撮影。。

ホテルの裏山から鳴き声が聞こえたのでライトを照らし探しました。
明かりに浮かび上がったアオバズクです。
後で気付いたけどホテルの明かりに来る蛾などの昆虫が目当てのようです。

リュウキュウアオバズク(琉球緑葉梟、Ryukyu Hawk Owl)L:27-30、W:66-70@奄美
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ダークグリーン。。

全身濃紺色で嘴はコバルトブルーのアオバトです。さくらんぼを食べているようです。

ズアカアオバト(頭赤緑鳩、Whistling Green Pigeon)L:35 @奄美。
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奄美の鳥たち(5)。。

不鮮明ですが見た記録として掲載します。

リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食、Ryukyu Minivet)L:20 @奄美。
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奄美の鳥たち(4)。。

本土のハシブトガラスに比べ一回り小型のカラス。

リュウキュウハシブトガラス(琉球嘴太烏、Jungle Crow)L:52 @奄美。
(ハシブトガラス L:57)
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奄美の鳥たち(3)。。

頬は赤褐色、胸部から脇腹にかけては茶褐色味を帯びる南国のヒヨドリです。

アマミヒヨドリ(奄美鵯、Brown-eared Bulbul)L:28 @奄美。
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奄美の鳥たち(2)。。

太平洋一帯に分布していて奄美が北限です。飛びもの撮影は難しいですね。

リュウキュウツバメ(琉球燕、Pacfic Swallow)L:14 @奄美
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奄美の鳥たち(1)。。

胸からわき腹にかけて本土のコゲラより褐色味が強い。

アマミコゲラ(奄美小啄木鳥、Japanese Pigmy woodpecker)L:15@奄美。
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悲しいこと。。

悲しい事件です。

 先月末、近隣の公園でエナガが巣作りをしていました。巣を作り終える
まで3日ほどかかり、抱卵したので近づかないよう遠くから見守りました。
 その後、2週間ほどして雛が孵ったようなので巣立ちを楽しみにしていま
した。
 用事があり3日ほど見に行けず今朝、確認に行くと巣が壊れていました。
 辺りを探すと巣の脇にあった桜の枝が折られ放り投げているのを見つけ
ました。
 どうも心無い人が雛を持ち帰ったようです。
 折角、子育てをしているエナガのペアが可哀想で悲しくなりました。

奄美探鳥記録。。

 遅い報告です。
 4月2日~5日の日程で奄美大島へ行ってきました。
 今回の探鳥は奄美固有種中心で  ほぼ目的は達成できました。

 探鳥地 :長雲(奄美自然観察の森)、秋名、金作原(きんさくばる)原生林、古見方、
       大瀬海岸、ホテル周辺(カレッタ奄美)。

 主な探鳥地を一通り回りましたが農耕地、海辺の鳥は全滅。金作原原生林は道が荒れて
いて進入を諦め、殆ど長雲とホテル周辺で探しました。
 長雲ではオーストンオオアカゲラ、アカヒゲ、ルリカケス、オオトラツグミと奄美では珍しい
コマドリを見ました。
 宿泊したホテルの軒先にはルリカケスが巣作りをしていて、夜になるとコテージの裏山で
数羽のリュウキュウアオバズク、リュウキュウコノハズクが頻繁に鳴いていました。
 どうしても撮りたかったアマミヤマシギはナイトツアーを申し込み10羽以上を見ました。
 固有種をメインに限られた場所で探したので撮影種は少なかったです。

認めた鳥:40種。
     アマミコゲラ、アマミシジュウカラ、アマミヒヨドリ、アマミヤマガラ、
     アマミヤマシギ、イソヒヨドリ、ウグイス、ウミウ、オーストンオオアカゲラ、
     オオトラツグミ、オオバン、カワウ、カワセミ、カルガモ、キセキレイ、クサシギ、
     クロサギ、コサギ、コマドリ、サシバ、シロハラ、ズアカアオバト、セッカ、
     ダイサギ、タヒバリ、チョウゲンボウ、ハマシギ、ヒドリガモ、マミジロタヒバリ、
     ミサゴ、ムネアカタヒバリ、リュウキュウアオバズク、リュウキュウキジバト、
     リュウキュウキビタキ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウサンショウクイ、
     リュウキュウツバメ、リュウキュウメジロ、リュキュウハシブトガラス、ルリカケス、

出発:関空@Vanilla Air JW873便。(4月2日)
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土盛(ともり)海岸。
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帰り@奄美空港 vanilla Air JW874便。(4月5日)
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鶏飯丼。@カレッタ奄美(ホテル)
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島豚、アオサの天ぷら定食。@翔。
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蓮華。。

蓮華の花が咲いたのにまだ滞在しています。

ツグミ(鶫、DuskyThrush)L:24
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旧跡の住人。。

賑やかに囀っていたヒバリです。旧跡に沢山います。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17
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ツバメ。。

早朝の旧跡で1羽の燕が寛いでいました。そこへ仲間がやって来て「朝だよ。
起きろ、起きろ」・・・と眠そうな仲間に語っているようでした。

ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17
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コゲラ。。

桜の葉が繁り始め、早くも初夏の香りが聞こえるようになりました。
桜についた小さな虫を探しているのでしょう。コゲラが忙しそうに動き回って
いました。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker)L:15
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ナナフシ。。

ナナフシの幼虫です。山に行くと沢山見かけます。
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田んぼにて。。

単独行動をすることが多いシギ。2羽以上いるのはあまり見かけません。

クサシギ(草鷸、Green Sandpiper)L:22
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ヤマちゃん雌。。

 かって郵便切手の意匠にも使われたヤマセミです。派手さは無いけど、野鳥フアンに
人気があります。

ヤマセミ(山翡翠、Crested kingfisher)L:38
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屏風岩。。

山桜が満開の屏風岩です。今年は1週間ほど早く満開になりました。
屏風岩。
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BY8A12。

続、キビたん。。

もう一度、キビタキ。愛想が良いです。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5
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藤とキビたん。。

御陵に入ったキビタキくん。頑張って子育てをして欲しいです。
藤の花はまだ咲き始めで満開の花と鳥にはならず残念です。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5
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ヨシ×オカさん。。

池に散っている桜の花びらを美味しそうに食べています。居なくなったと思っていた鴨さんが
まだ滞在していました。結局、探しきれなかったのが真相です。反省、反省。

ヨシガモ×オカヨシガモ ♂ 
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BY8A09。

仲良しカルちゃん。。

仲良しペアが語らっています。微笑ましい光景です。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61F00A3645F00A0357

タヒバリ(3)。。

夏羽になりつつあるタヒバリ。沢山いたのでじっくり観察したかったけど時間切れ。
残念です。

タヒバリ(田雲雀、Buff-bellied Pipit)L:16
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タヒバリ(2)。。

20羽ほどいたタヒバリの中に胸の赤い子がいました。
動きが早く捕捉に苦労しました。

ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀、Red-throated Pipit)L:15-16
F00A7350

タヒバリ(1)。。

撮っては見たけど陽炎に邪魔され上手に撮れません。
日本産タヒバリで一番大きく、足が長く、後指の爪は特に長い。
漁港にいました。

マミジロタヒバリ(眉白田雲雀、Richard's Pipit )L:18
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白い花の中で。。

スモモでしょうか?  白い花の中で新芽を啄んでいました。
 地味だけど珍しい旅鳥です。花の中に居ると聞いたので行きましたが行った日が
終認日でした。

アカマシコ(赤猿子、Common Rosefinch)L:14 @3.30
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黒ノビたん。。

 昨年のこの時期、黒いノビタキを撮ったので今年も見たいと思い探していたら
「居るよ」と連絡がありました。お蔭で愛想の良いノビくんが見られました。

ノビタキ(野鶲、Common Stonechat)L:13 
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ヒンカラカラ。。

愛想の良いコマドリです。ウグイス、オオルリとともに日本三銘鳥と言われています。
ヒンカラカラの囀り声は馬の「いななき」に似ているそうな。「こま」は子馬のこと。

コマドリ(駒鳥、Japanese Robin)L:14
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コバルトブルー。。

芽吹きの山で空気を一杯吸い込んでいるオオルリ君。綺麗な声で囀っていました。

オオルリ(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher)L:16-16.5
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F00A9331

桜散る。。

 桜の開花が早すぎて散り桜になりました。いつものシーズンなら桜目当てにやってくる
コムクも花実が少なくガッカリしているでしょう。

コムクドリ(小椋鳥、Chestnutーcheeked Starling)L:19
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夜の荒廃地。。

見かけることが少ないシギ。遠征すれば撮れたようですが腰が重く諦めました。

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蛾。。

桃の花にぶら下がっていた蛾です。沢山いました。

アゲハモドキ L:65
F00A8153

黒いサギ。。

海辺にいたクロサギです。カメラを向けると飛び去りました。

クロサギ(黒鷺、Pacific Reef  Heron)L:62 
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鵯。。

近所の公園です。気が強そうな風貌のヒヨドリが花蜜を吸っていました。

ヒヨドリ(鵯、Brown-eared Bulbul)L:27-28.5。
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雀。。

地味なスズメも花見です。

スズメ(雀、EurasianTree Sparrow) L:14-15
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カード入れ。。

何年かぶりかに昔からの鳥友がUさん宅へ集い楽しく語らいました。
その時、家内がUさんにお願いして作っていただいたカード入れです。
布地はもちろん、鳥友の繊維会社からの調達です。何でもできるUさんに感謝。
そして布地を提供してくれたOさん、集まった皆さんに感謝。
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近隣の寺。。

快晴の日、友人と佐保路を散策しました。

秋篠寺。
奈良時代末期、光仁天皇の勅願により開基。本尊は薬師如来。F00A6927bF00A6944b
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不退寺(別名、業平寺)、聖観音像は業平作、立派な仏像です。
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メジロ。。

ヤマナシですかねぇ?メジロが蜜を吸いにやってきました。

メジロ(目白、Japanese White-eye) L:12
F00A1416b

桜満開。。

散り始めました。
名残の桜を惜しむようにニュウナイスズメが花見にやってきます。

ニュウナイスズメ(入内雀、Russet Sparrow)L:14
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F00A8805
F00A9560
F00A9774

コゲラ。。

桜と小啄木鳥。動きが早く追いかけるのは大変です。
地味な鳥ですが可愛い啄木鳥です。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker ) L:15
F00A9382
F00A9426F00A9396
F00A9358
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