☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

March 2018

忙しそう。。

エナガ夫婦は巣作り真っ最中。わき目も振らず巣材を運んでいました。
無事、子育てを終え 雛が巣立つことを願っています。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14
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後記:3.27巣材運び確認。4.17孵化。4.19巣が壊され、雛持ち去り。

天王寺界隈。。

天王寺界隈を歩きました。ここも外国の人が多いです。

通天閣。
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ビリケンさん。
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阿倍野ハルカス。
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茶臼山方面。
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桜咲く。。

急に暖かくなってきて桜が一挙に開きました。小鳥たちも忙しそう。

ニュウナイスズメ(入内雀、Russet Sparrow)L:14
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時間つぶし。。

駅上から見た線路です。

大和西大寺駅。
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日展。。

高校時代の友人が毎年、出展している日展へ同窓生数名で行きました。
郷里岡山から駆け付けた友人もいました。

作風が変わったのか以前の絵画より明るくなっていました。
残念ですが作品の撮影は禁止です。他の会場は撮影OKだったけど・・・。

Wild rose@小川尊一。於大阪市立美術館。
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大阪市立美術館。
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ゴイサギ。。

 出かけた時、短いエンズを持参しました。
 桜が満開になったら絵になると思いますが如何でしょう。
 大トリミング画像です。

ゴイサギ(五位鷺、Black-crowned Night-Heron)L:57.5
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ホシゴイ。
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噴水の水柱の中です。
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歴史公園オープン。。

 平城旧跡に歴史公園がオープンしました。
 今までは荒地が多く残り  野生生物が沢山いたけど整備されて建物が立ち始め、鳥など
も減っています。気にはなりますが時代の流れですかねぇ。

開園式@18.3.24
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遣唐使船。
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展示館内。
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せんとくん。
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野鳥の会のブース。
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催し物。
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静かな山。。

山で。 続きを読む

カナリヤか?。。

 アオジの白化個体です。ここまで黄色になると まるでカナリヤですね。
 追記:カナリヤ諸島にいる野生のカナリヤにも似ているかな?。

アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16
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連結バス。。

今月末からけいはんな学研都市で二両連結のバスが運行されます。
バスは全長18メートル、定員130名。通常のバス(全長11メートル)よりかなり長いです。
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枝止まり。。

今季二度目のクロジです。前回はついでに撮ったクロジ。今回はクロジを撮りにいきました。
数羽いたけど暗い場所で撮り辛い&山登りは少しきつかった。

クロジ(黒鵐、Grey Bunting)L:16.5
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夜間撮影。。

 静かな冬の夜です。今季は見られないと思っていたけど偶然、出会ったトラちゃん。夜、活躍するのが本来の姿でしょう。
 出かける用事があり、帰りが夜になったので寄り道したら嬉しい出会いがありました。

トラフズク(虎斑木菟、Long-eared Owl)L:35-37、W:90-100。フクロウ科トラフズク属。
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宇治。。

 宇治橋から宇治川右岸を上流へ歩くと「さわらびの道」の案内があります。この道を進む
と宇治神社、宇治上神社が見えてきます。明治時代以前は宇治神社と宇治上神社は二社
一体でしたがその後、分離されました。
 祭神は兎道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)で宇治の地名の語源は兎道稚郎子命
が宇治に来た際に兎が道案内をしたとか、兎が群れて通ったから等の説があります。

宇治神社。
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宇治上神社。
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宇治橋から上流を望む。向かって左が宇治神社、右が平等院方面。
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旧跡の小鳥(2)。。

愛想の良いホオアカです。草の中で採餌した後、植え込みの低木に上がってきます。

ホオアカ(頬赤、Chestnut-eared Bunting)L:16
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旧跡の小鳥(1)。。

旧跡の荒地にいたヒバリ。そろそろ、賑やかな囀りが聞こえるでしょう。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark)L:17
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清水寺。。

 清水寺へ行きました。京都に住んでいるといつでも行けると言う思いがあり、遠のいて
いました。222年ぶりに随求堂の扉が開帳され秘仏大随求菩薩像(だいずいぐぼさつぞう)
が公開されたのでお参りしました。
 菩薩像は江戸時代中期の作で台座を含めると高さは2メートル半、一面に金箔が張ら
れた厨子の中に鎮座し、8本の腕に剣や経典、蛇などを携えています。
 堂内は胎内巡りもできます。・・・撮影禁止で写真はありません。

随求堂。
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清水寺参道。
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清水寺。
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地主神社。
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音羽の滝。ほとんどが外国の人。
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帰りに立ち寄った梅香堂で小倉抹茶ゼリーパフェをいただきました。
梅香堂は東山今熊野にある甘味処でボリューム抜群のホットケーキも美味しい。
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くろじ。。

薄暗い場所にいるクロジくん。夏の若葉が茂る木立ちに止まっているのを撮りたいです。

クロジ(黒鵐、Grey Bunting)L:16.5
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ツバメ初認。。

私のツバメの初認は今日(3月16日)です。皆さんは既にみられましたか?
古墳の池で2羽の飛翔をみました。その後、自宅近隣の池の上を約100羽が飛んで
いました。この時期に100羽も見たのは初めてです。

まだ、いた。。

近くに寄って来なかったので撮り辛かったけど、長期間、楽しませてくれました。
居なくなったと思っていたけど、探したらおりました。

ヨシガモ×オカヨシガモ ♂。 `18.3.9
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梅目白。。

急に暖かくなり旧跡の梅の花は満開です。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12
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本能寺。。

寺町通りを通ったので本能寺へ寄りました。
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信長公廟。
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絵画展。。

友人が出展して絵画展へ行きました。
まほろば会、日本画展の会場は2階のギャラリーでした。@28.3.11
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友人の労作、「大船鉾の辻回し」。
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会場に展示してある作品。
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絵画を見た後、数人で近所で昼食。@晦庵、河道屋
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大好きなニシン蕎麦。
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静かな山。。

山で。。 続きを読む

旧跡にて(3)。。

梅の花は満開です。

モズ(百舌、Bull-headed Shrike)L:20
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旧跡にて(2)。。

山茶花に数羽のメジロがいました。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12
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旧跡にて(1)。。

 暖かくなったので梅見を兼ね旧跡を一巡りしました。梅はほぼ咲きそろい、小鳥が
花蜜を吸っていました。
 池には1羽のサギが採餌していたけどカモ達は少なく移動が始まったようです。

 日本には主にチュウダイサギが夏鳥、オオダイダギが冬鳥として飛来します。
ダイサギ(大鷺、Great Egret)L:90  F00A1721

しろはら。。

近所の公園の繁みにいた地味な鳥、シロハラです。

シロハラ(白腹、Pale Thrush)L:24-25
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くるくるガモ。。

 水面を集団で輪を描くようにくるくる回って採餌するカモさん。スコップのような
幅広い嘴が特徴です。

ハシビロガモ(嘴広鴨、Northern shoveler)L:50
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とらふ。。

 虎模様の斑のあるミミズク。集団で休息することが多いけど忍者のように木陰に
隠れていて探し辛い鳥です。

「あしびきの 山ふかくすむ  みみつくは  うき世のことを きかじとや思ふ」

トラフズク(虎斑木菟、Long-eared Owl)L:35-37、W:90-100
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地味だけど。。

今季、絶対見ると念じていた鳥を運よく見ることが出来ました。
嘴が大きく黒い。背が白い。普通のホッシーとは違いますね。

オオホシハジロ(大星羽白、Canvasback)L:55(参)ホシハジロL:45
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にゅうない。。

ニュウナイスズメがいました。桜が咲くと更に賑わうでしょう。

ニュウナイスズメ(入内雀、Russet Sparow)L:14
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黄色も多い。。

 キレンジャクの群れがいました。おそらく50羽以上は居たと思います。
あっと言う間に赤い実を食い尽くしました。

キレンジャク(黄連雀、Bohemian Waxwing) L:19-20
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当たり年。。

 今季は当たり年です。各地で賑わっています。桜が咲く頃まで居て欲しいですね。

ヒレンジャク(緋連雀、Japanese Waxwing)L:17-18
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ギャラリートーク。。

  山田さんの写真展へ行きました。当日はギャラリートークがあり大勢の人で賑わって
 いました。山田さんは展示の写真毎に丁寧に分かりやすく解説され 大変参考になり
 ました。

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写真展案内 再掲示。。

Canon Galleryでの山田さんの写真展案内を再度、掲示します。お揃いでお越しください。

1.日 程:3月1日(木)~7日(水)10:00~18:00(最終日:15:00迄)日曜日:休館。
2.場 所:Canon Gallery 大阪
       大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
       ☎06-7739-2125
3.ギャラリートーク開催日:3月3日(土)14:00~
4.テーマ : 鳥たちと日本の美しい風景。山田芳文さん

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ユリカモメ。。

そろそろ帰るユリカモメ。ゆっくり寛ぐのもここ数日でしょうね。

ユリカモメ(百合鷗、Black-headed Gull)L:40、W:92
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強風。。

 出かけるのが恐いほどの強い風で桜の小枝は地面に落ちています。
 池の鴨さんは葦の陰で風が収まるのを待っています。

 静かな環境で落ち着くのか長期滞在していたトモエガモは消えました。
 北帰行が始まったのでしょう。

トモエガモ(巴鴨、Baikal Teal)L:40 @在庫。
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ゴッホ展。。

 ゴッホ展へいきました。美術館のチケット売場の行列は思いの外 少なく平日は案外
空いているのかと言ったら  通りすがりのご婦人が館内は混雑しているよと親切に教えて
くれ がっくり。でも折角なので気を取り直して入場しましたがかなり混んでいて全て見終
えるまで2時間半ほどかかりました。
 ゴッホと日本の関係に焦点をあてた展覧会でゴッホの油彩画やデッサン等約40点、日本
に関する文献、浮世絵版画など多数が展示されていて久々にゴッホの絵画を鑑賞しました。

於:京都国立近代美術館@18.2.28
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