☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

September 2017

うきちどり。。

今季は各地の水田に入っています。
普段は海上をゆら~り、ゆら~りと漂っていて人に接することが少ない鳥です。
近づいても逃げません。

アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸、Red-necked Phalarope)L:18
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山の鳥(5)。。

ふわ~りと飛ぶ姿に哀愁を感じました。

キジバト(雉鳩、Oriental Turtle Dove) L:33
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山の鳥(4)。。

遠くにいたメジロ。

メジロ(目白、Japanese White-eye) L:12
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山の鳥(3)。。

暇な山のお客さん。小さな虫をフライキャッチしていました。

コサメビタキ(小鮫鶲、Asian Brown Flycather)L:13
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山の鳥(2)。。

毎度、お馴染みの鳥さんです。

エゾビタキ(蝦夷鶲、Grey-Streaked Flycatcher) L:14.5-15
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山の鳥(1)。。

バックの青が綺麗です。暇の合間の1カット。

ホオジロ(頬白、Meadow Bunting) L:16.5
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1町歩(2)。。

水溜まりを闊歩するアオアシシギ。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L:35
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1町歩(1)。。

正方形の1町歩の広い田んぼです。農家の方が試しに水を張ったら
水鳥の楽園になりました。
残念ですが田んぼの水張りは今年限りとか。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt) L:37
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町の鳥。。

北海道千歳市、岡山県高梁市、鳥取県三朝町、熊本県人吉市などの自治体が
町の鳥に指定しています。

ヤマセミ(山翡翠、Crested kingfisher)L:38F00A9797

素早い。。

飛んで来ていきなりタウナギをゲット。何処かで見ていたようです。

アオサギ(蒼鷺、Grey-Heron) L:93 
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ノビちゃん。。

ノビタキの季節です。

ノビタキ(野鶲、Common Stonechat) L:13 
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若狗様。。

お山で待っていると飛んで来た若いイヌワシ。どこまで放浪するのでしょう?。
距離がありました。

イヌワシ(狗鷲、Golden Eagle) L:♂78-86、♀85-95、W:170-213
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トビが絡む。
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また、会った(2)。。

急に飛び出し、木立の裏側へ消えました。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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また、会った(1)。。

お山へ日参。また、止まっていました。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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米国。。

待っていると近くまで寄ってきました。ラッキー。
ここ数年、撮って無かったので嬉しい出会いでした。

アメリカウズラシギ(アメリカ鶉鷸、Pectoral Sandpiper) L:22
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ちょぴり遠征。。

 先日、ちょっぴり遠征しました。久しぶりの成果に満足,満足。沢山撮りました。
 世界全体の生息数は400羽(成鳥)以下で絶滅の危機に瀕しています。

ヘラシギ(箆鷸、Spoon-billed Sandpiper)L:15 絶滅危惧ⅠA類(CR) ・・・絶滅寸前
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西山散策。。

何年振りか記憶にない位  遠い昔に行った西山再訪です。
観光シーズンの端境期なのか参拝客はほとんどおりませぬ。静かな山は結構きつく
登るのはこれが最後になるかも知れません。(笑)

高雄山神護寺・・・真言宗寺院。本尊は薬師如来、開基は和気清麻呂。
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高台からの遠望。(かわら投げ・・・3枚、200円)
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栂ノ尾高山寺・・・創建は建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇より寺域を賜り再興した。  
鳥獣戯画が有名です。
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枚岡八幡宮・・・平安初期大同4年(809年)に神護寺の守護神として弘法大師によって建てら
れた。44種類の花が描かれた花天井、樹齢300年を超える紅椿、白椿伝説の樹齢200年の
白椿などがある。 
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どうしても鳥に目が移りまする。(笑)・・・清滝川にて。
カワガラス(河烏、Brown Dipper)L:22
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お山詣で。。

お山です。お泊りさんか、あるいは地元の住人(鳥)か?、2羽のサシバが餌探し。
鋭い目つきでキョロキョロしながらバッタなどの昆虫を何回も捕獲しました。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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嘴太。。

ウミネコの群れの中にいました。大きさが違うので すぐ分かりました。
(ユリカモメと同じ大きさ)

ハシブトアジサシ(嘴太鰺刺、Gull-billed Tern) L:33-43、W:85-103
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急にノビたのではみ出しました。油断大敵。
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やっと会えた。。

やっと会えた鷸は草被りでした。若い個体です。

ハリオシギ(針尾鷸、Pintail Snipe) L:25
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桜の木です。。

毛虫に食い尽くされ葉っぱがなくなった桜の木に止まるツツドリ。

ツツドリ(筒鳥、Oriental Cuckoo) L:32
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猛禽シリーズ(3)。。

地元のサシバがいつも止まる杉の木に長いこと止まっていました。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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猛禽シリーズ(1)。。

いつも行く山は渡りのコースを外れていて飛来数は少ないです。

ツミ(雀鷹、Japanese Sparrowhawk) L:♂27、♀30、W:51-63。
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猛禽シリーズ(2)。。

青空なんだけど距離有り。残念。

ハチクマ(八角鷹、蜂角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61、W:121-135。
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仲良し(2)。。

今季2度目のヒバリシギ。

ヒバリシギ(雲雀鷸、Long-toed Stint) L:14.5
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仲良し(1)。。

干上がった田んぼに2羽のシギがいました。
ヨーロッパトウネンは数少ない旅鳥ですが今季は各地から「出ているよ」と便りがあります。

ヨーロッパトウネン or ニシトウネン(欧羅巴当年、Little Stint) L:14
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ヒバリシギと一緒。
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小鳥シリーズ(3)。。

今年産まれのオオルリ。少しカメラ設定を間違えました。

オオルリ(大瑠璃、Blue-and-white Flycatcher) L:16-16.5
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小鳥シリーズ(2)。。

台風が接近しています。被害が無いことを願っています。

エゾビタキ(蝦夷鶲、Grey-Streaked Flycatcher) L:14.5-15
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小鳥シリーズ(1)。。

小鳥たちも渡っています。先日と同じ山の同じ鳥です。

コサメビタキ(小鮫鶲、Asian Brown Flycather)L:13
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錐合。。

渡り途中。小さな体でどこまで飛んで行くのでしょう。
錐を合わせたような嘴のシギ。

キリアイ(錐合、Broad-billed Sandpiper) L:17
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捕獲。。

 電柱から飛んで田んぼに下り、ヒバリをゲット。
 獲物が小さいので腹の足しにはならないと思うけど・・・。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawak) L:♂50、♀58.5、W105-130 ♂。
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山は暇。。

登った日が悪かったのでしょう。
撮りたい鳥は飛びません。暇つぶしに・・・。

トビ(鳶、Black KIte) L:♂58.5-59、♀68.5、W:157-162
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逆光。。

今季初のツツドリです。桜の葉には好物のケムシが多いようです。

ツツドリ(筒鳥、Oriental Cuckoo) L:32
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ヒバリ似。。

    可愛いヒバリシギ。干上がった水田で採餌していました。

 春秋の渡りの時期に旅鳥として府内に飛来するが個体数は少ない。
 

ヒバリシギ(雲雀鷸、Long-toed Stint) L:14.5
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減ってきた。。

レッドリスト絶滅危惧II類に指定されています。以前は良く見かけましたが
少なくなっています。

タカブシギ(鷹斑鷸、Wood Sandpiper) L:20
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ヒクイナ。。

行動範囲が狭いのか いつも同じ畦道にいるヒクイナ。

ヒクイナ(緋水鶏、Ruddy-breasted Crake)  L:23
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また、チュウジ。。

チュウジ祭りが続いています。

チュウジシギ(中地鷸、Swinhoe's Snipe) L:27
個体A。
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個体B。
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タマムシ。。

美しい玉虫。陽が当たると綺麗です。
昆虫販売店で500~2000円で販売しているそうです。

ヤマトタマムシ(玉虫、吉丁虫、Jewel beetle )
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山の小鳥(3)。。

地元の小鳥さんです。

ヤマガラ(山雀、Varied Tit ) L:14
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山の小鳥(2)。。

渡りの途中の羽根休め。少し休んで消えました。

サンショウクイ(山椒食、Ashy Minivet) L:20
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山の小鳥(1)。。

山にいた小鳥シリーズ。
高い梢に止まり辺りを見て即、飛び去りました。きっと人が居たのが嫌だったのでしょう。
蝦夷方面から来るのでエソビタキとか。

エゾビタキ(蝦夷鶲、Grey-Streaked Flycatcher) L:14.5-15
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コオバさん。。

逆光です。少し色だししました。

コオバシギ(小尾羽鷸、Red Knot) L:24.5 
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オバさんと一緒。
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オバさん。。

オバシギが数個体 入っていました。

オバシギ(尾羽鷸、Great Kont) L:28.5
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フラッグ付き。宮城、鳥の海でつけられたようです。
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干潟近くの池。。

数羽のアカアシシギが休息していました。でも遠かった。

アカアシシギ(赤足鷸、Common Redshank)L:27.5
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一挙に来た。。

急に増えてきたチュウジシギ6個体。今年はチュウジが多いようです。

チュウジシギ(中地鷸、Swinhoe's Snipe) L:27
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F00A3510
F00A4148
F00A3703

朝の田んぼ(2)。。

夏羽のアオアシシギ。朝日を浴びています。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L:35
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F00A1910

朝の田んぼ(1)。。

遠くに2羽のコアオアシシギがいました。待っていたら少しだけ近づいてくれました。

コアオアシシギ(小青足鷸、Marsh Sandpiper) L:24
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コアオアシシギ、アオアシシギ。
F00A1781

シルエット。。

遠くにいるシギのシルエット。

ホウロクシギ(焙烙鷸、Far Eastern Curlew) L:63
ダイシャクシギ(大杓鷸、Eurasian Curlew) L:60
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ミユビシギ(三趾鷸、Sanderling) L:19 
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干潟(3)。。

潮が満ちて餌が捕れなくなったのでしょう。岩場に上がり休んでいました。

ソリハシシギ(反嘴鷸、Terek Sandpiper) L:23
F00A2819

干潟(2)。。

かなり潮が引いた干潟に30羽ほどのダイゼンがいました。

ダイゼン(大膳、Grey Plver)L:29
F00A2293
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