☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

June 2017

冠(2)。。

顔の表情、様々。

カンムリワシ(冠鷲、Crested Serprent Eagle) L:50-56、W:110-123 @石垣。
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冠(1)。。

近づいても逃げません。至近距離で撮れました。

カンムリワシ(冠鷲、Crested Serprent Eagle) L:50-56、W:110-123 @石垣。
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2011年1月5日に名蔵湾沿いの県道で交通事故にあい、保護された当時、幼鳥のシャイ。
足環がついています。雨上がりで ずぶ濡れです。
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芝生に。。

 ミミズが豊富な公園に滞在していた人を恐れない子です。

ズグロミゾゴイ(頭黒溝五位、Malayan Night Heron) L:47 @石垣。
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水鶏。。

 どこへ行っても見かけますが人の気配を感じるとすぐ草地へ入り撮らして
くれない鳥さんです。

シロハラクイナ(白腹水鶏、White-breasted Waterhen) L:32 @石垣
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綺麗な蝶。。

石垣で見かけた蝶です。蝶は詳しくないけど迷蝶のようです。
分布: タイワン,中国南部,フィリピンなど。

ツマムラサキマダラ(褄紫斑)前翅長: 47~49mm。
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残っていた。。

絶滅したと思っていたガガブタが残っていました。

ガガブタ(鏡蓋)。
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山の植物。。

山の植物2例。どちらも毒草です。

 トリカブト(鳥兜)は、ドクウツギ、ドクセリと並んで日本三大有毒植物の一つです。
 花が鳥兜、鶏のトサカに似ているから名付けられたようです。
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 コバイケイソウ(小梅蕙草)は高さが1mほどになり6~8月に穂の先に白い花を
 つけ、初夏の山を代表する花の一つですがプロトベラトリン等のアルカロイド系の
 毒成分があります。
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白い黒い子。。

白いクロサギです。南方に行かないと会えません。

クロサギ(黒鷺、Pacific Reef Heron) L:62 @石垣。
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遠くに黒い子も。
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  余談ですが「クロサギ」と言う本があります。
  「クロサギ」は、夏原武原案の漫画本。シリーズ累計で800万部を越したヒット作品です。
   (ストーリー)
   詐欺師には、人を騙して金銭を巻き上げるシロサギ、異性を餌として心と体を弄ぶ
   アカサギ、人を喰わずシロサギやアカサギのみを喰らうクロサギがいる。
       この作品は、父親が詐欺師(シロサギ)によって嵌められた末に起こ した一家心中で
       ただ独り生き残った青年「黒崎」が、この世の悪いサギを喰い尽くすため、 詐欺師を
   騙し返す“クロサギ”となって立ち向かうと言う作品です。
      鳥とは全く関係ないです。

サッチ。。

 里山で見たサシバです。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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ビックリ!!。。

 地元も大事です。里山をパトロールしていたら、ビックリです。
 通過個体でしょうか。こんなのが2羽いました。 

ブッポウソウ(仏法僧、Oriental Dollarbird) L:30
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ぎょうさん見た。。

この地では留鳥。田んぼで良く見かけます。
珍しく本土へ来たら追っかけ人で溢れ 大変なことになります。

ムラサキサギ(紫鷺、Purple Heron)L:79 @石垣。。
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綺麗な声。。

この時期は良く囀ります。場所は良かったがバックが明るすぎです。

丁度、ブログ開設から6年目です。続いています。

コマドリ(駒鳥、Japanese Robin )L:14
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夜の撮影。。

 本土に分布するオオコノハズクに似ているが、羽色が赤みがち、かつ暗色。
暗くて見えないが趾に羽毛は生えていない。

 夜の撮影は慣れてなく苦労しました。もう少し、訓練しないと・・・。

リュウキュウオオコノハズク(琉球大木葉木梟、Collared scops owl) L:25 @石垣。
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夏の五位。。

やはり、この子は夏の子です。近隣で子育てをして欲しい。

ヨシゴイ(葭五位、Yellow Bittern) L:36
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また、行った。。

周囲が暗いと色が悪いです。

ヤイロチョウ(八色鳥、Fairy Pitta) L:18  @6.19
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箏曲演奏会。。

「みずほ会」のミニ演奏会です。身内の勉強会を兼ねた演奏会です。
みなさん、日頃の練習の成果を存分に披露されました。

 17.6.11 於:京都市醍醐交流会館。
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ハッチ。。

今年も渡ってきたハチクマ。近くで見ると大きいでしょうね。

ハチクマ(八角鷹、蜂角鷹、Honey Buzzard)L:♂57、♀61、W:121-135。
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御陵の主。。

早朝、御陵へ行くと梢に止まっています。

オオタカ(蒼鷹、Northern Goshawak) L:♂50、♀58.5、W105-130 ♂。
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赤い五位。。

 草地の中に潜っていて上に登って来ません。やっと上がったけど枯れ枝の中でした。
飛んだ姿が赤いのでアカショウビンと間違えた人もいたとか。

リュウキュウヨシゴイ(琉球葭五位、Cinnamon Birttern) L:40 @石垣
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深山で。。

お山のミソッチ。大きな声で囀っていました。

ミソサザイ(鰞鷯、Winter Wren)L:10~11
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チョロチョロ鳥。。

忙しく動きまわるので撮り辛い。また、宿題が残りました。

キバシリ(木走、Eurasian Treecreeper) L:14
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手持ちで。。

500mm手持ちで撮ったけど重くて安定せず。体力なし。年を感じました。

アカゲラ(赤啄木鳥、Great Spotted Woodpecker) L:24  ♀。
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南国のアオバ。。

 本土のアオバズクは夏鳥として渡来するが リュウキュウアオバズクは留鳥です。

リュウキュウアオバズク(琉球緑葉梟、Ryukyu Hawk Owl)L:27-30,W:66-70 @石垣。
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本土のアオバ。。

毎年、青葉の時期に飛来します。今年も見ることが出来ました。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl) L:29,W:66-70
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3年連続。。

今年もやって来たヤイロです。

ヤイロチョウ(八色鳥、Fairy Pitta) L:18  @6.12
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オオコオイムシ。。

 山間部の池、湿地で見られ4~10月に出現する体長23~26mmの昆虫です。
 春から夏にかけメスはオスの背中に産卵し、オスは孵化するまで卵を守ります。
 背中に卵を背負った雄が見たかった・・・。

 オオコオイムシ(大子負虫) カメムシ目コオイムシ科の昆虫。
 日本では3種生息・・・オオコオイムシ、コオイムシ、タイワンコオイムシ(沖縄)
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♂。@ネット画像より。
オオコオイムシ

午後の御陵。。

午後から御陵の池へいきました。チョウトンボは少ないです。まだ、早いのか?

チョウトンボ(蝶蜻蛉)、体長:31~42。
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田植え準備。。

近所の田んぼです。
耕したら昆虫が出てくるのでしよう。目敏いアマサギが集まってきました。

アマサギ(黄毛鷺、Cattle Egret)  L:51
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里山で。。

餌運び。巣立ちまで忙しいでしょうね。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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里山で。。

里山を根気よく探すと・・・。楽しい出会いがあります。

サシバ(差羽、鵊鳩、Grey-faced Buzzard) L:♂47、♀51、W:105-115。
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近所の池(2)。。

バンの雛も5羽。親は忙しそう。

バン(鷭、Common Moorhen)L:32
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近所の池(1)。。

子供は5羽。すくすく育って欲しいけど 周りはカラスが一杯。親は大変です。 

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61
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巣立ち。。

近所の高架下でチョウゲンブが巣立ちました。良い場所を見つけたものです。
巣立ちまで気付かれることなく一気に出て来ました。子供は5羽か?。

チョウゲンボウ(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39
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ハッカン。。

 こんな鳥が山にいたらビックリしますよねぇ。1年ほど前から山にいたとか。
手なずけて捕まえたそうです。さて、これからどうするのかなぁ。。決して立派とは
言えない物置のような小屋にいます。

 中国南部に居る鳥で標高2700m前後の山地の森や竹薮に暮らしています。 餌は草の
実や芽、昆虫などで繁殖期にオスは金属的な声で鳴きます。古くから飼い鳥として知られ、
日本にもかなり以前から持ち込まれています。(参照:Wikipedia)

ハッカン(Silver Pheasant、白鷴) L:♂90-130、♀50-70
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(参考:ネット画像より)
ハッカン

トンボ池で。。

小さな池です。毎年、楽しんでいます。

ギンヤンマ。(銀蜻蜓)。体長:74~82。
♂。
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♀。
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ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)。体長:33~40 
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ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)。体長:18~22。
♂が5頭いました。
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親子連れ。。

ヨチヨチ泳ぎのカイツブリの子。周囲にはカラスが多いので危険がいっぱい。
子育ては大変です。

カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
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そう言えば。。

ごう音を轟かせ飛んで来た鳥?そう言えば航空自衛隊の奈良基地祭の日でした。
自宅近隣で撮りました。@6月3日

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南国の鳥(14)。。

本土に居るヒクイナと ほとんど見分けがつかないようです。雨上がりの道に
出来た水たまりにいました。

一先ず、南国の鳥シリーズを中断します。残りは整理次第、掲載します。


リュウキュウヒクイナ(琉球緋水鶏、Ruddy-breasted Crake)  L:21-23
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南国の鳥(13)。。

雨模様の空で暗い朝です。枯れ木に止まっていました。

リュウキュウツミ(琉球雀鷹、Japanese Sparrowhawk) L:♂27、♀30、W:51-63。
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南国の鳥(12)。。

南国のヒリリー君。近くに飛んで来て甲高い声で囀りました。

リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食、Ryukyu Minivet)L:20
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南国の鳥(11)。。

手強かった鳥です。皆さん、苦労しているようです。
私も3日通い 遠くに居た彼たち(2羽)を見つけました。近くで撮りたかった

ツルクイナ(鶴水鶏、Watercock) L:40
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南国の鳥(10)。。

飛行場近くで営巣しています。年に数回、産卵するとか。
鳥との距離が有り、証拠画像です。

カタグロトビ(肩黒鳶、Black-winged Kite) L:31-35、W:75-87
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南国の鳥(9)。。

中国の南部、台湾、マレー半島、インドネシア、フィリピン、インド、スリランカに分布。

農耕地で見ました。

シマキンパラ(縞金腹、Scaly-breasted Munia)L:11
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南国の鳥(8)。。

ポーポー ペポーポー・・・。天ぬけだけど見た記録としてアップします。

チュウダイズアカアオバト(中大頭赤青鳩、Whistling Green Pigeon) L:35
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南国の鳥(7)。。

既に 多くは渡っていて1羽の居残りを見ただけです。

シマアカモズ(島赤百舌、Brown Shrike)L:18-20
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南国の鳥(6)。。

チッチョンチョコレート、ピヨピヨピヨピヨ。 八重山諸島では留鳥です。
沖縄本島に生息するのは亜種タイワンシロガシラ。

ヤエヤマシロガシラ(八重山白頭、Chinese Bulbul ).L:18-19cm.
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南国の鳥(5)。。

 かなりの数が繁殖しています。生態系を壊すので駆除していますが追いつかない
ようです。寿命は20~30年で長生きです。

インドクジャク(印度孔雀、Indian Peafowl)L:♂最大230、♀86-90.W:♂44-50、♀40-42
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南国の鳥(4)

本土のヒヨドリより濃い茶色。南へ行くほど黒いようです。
八重山諸島に生息し 周年 観察できます。

イシガキヒヨドリ(石垣鵯、Brown-eared Bulbul)L:27-28.5
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南国の鳥(3)。。

キジバトは少し黒目です。(羽根の色が暗色傾向。)

リュウキュウキジバト(琉球雉鳩、Eastern Turtle Dove) L:33
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南国の鳥(2)。。

キジは綺麗ですね。車で走行中 各地で見ましたが車を止め いざ撮ろうと構えると
すぐ草地へ消えます。警戒心強し。

コウライキジ(高麗雉、Korean pheasant) L:♂81、♀58
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