☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

December 2016

蕎麦。。

蕎麦大好き人間です。家族で食べた年末の蕎麦。@彦衛門、奈良。

生湯葉そば。
DSC_0350生湯葉蕎麦
鴨なんばん。
DSC_0348かもなんばん
貝柱と鮑のせいろ。
DSC_0344貝柱鮑せいろ
あらびきせいろ。
DSC_0343あらびきせいろ
つけとろろそば。
DSC_0341山芋あらびきそば

大晦日。。

皆さま、大変、お世話になりました。
新年も引き続きよろしくお願いいたします

クロハラアジサシ

漁港です。。

海辺で出会った冬羽の羽白です。取りあえず、押えました。

ハジロカイツブリ(羽白鳰、Black-necked Grebe) L:31、W:57
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ボサボサ頭。。

ウミアイサ♀が2羽いました。そろそろ♂が見たいんだけど。。

ウミアイサ(海秋沙、Red-breasted Merganser ) L:55
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ムクドリ科。。

外来種。近年、徐々に増えておりまする。

ハッカチョウ(八哥鳥。Crested Myna) L:27。外来種。
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綺麗だけど。。

出れば見ずには居られない(笑)。気になったので見て来ました。
鳥は綺麗だけど、予想通り、あまり綺麗ではない干潟で採餌していました。

オガワコマドリ(小川駒鳥、Bluethroat) L:15
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男巫女。。

やっと見かけたパンダくんです。換羽が進み綺麗になってきました。

ミコアイサ(神子秋沙、巫女秋沙、Smew) L:42
F00A4709F00A4465
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小さなカラス。。

最近、見ることが少なくなった小さなカラスです。
田んぼにコクマルガラスが2羽いました。パンダ顔が見たいんだけど・・・。

コクマルガラス(黒丸鴉、Daurian Jackdaw) L:33
F00A4934

雑談。。

「ふむふむ、今から何処へいこうか・・・」となんやら相談しているように見えます。

ミヤマガラス(深山鴉、Rook) L:47
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内緒話が気になるのか頭上から聞き耳を立てています。
他が気になるのはどの世界も同じです。
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採餌中。。

セイタカアワダチソウの実を啄んでいます。
明るくても陽射しが強いと難しいですね。再度、天候を考え撮ってみます。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch) L:15
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ハイタカ。。

ノスリと同じ河川敷にいました。若い個体です。

ハイタカ(灰鷹、鷂、Eurasian Sparrowhawk) L:♂30-32.5、♀37-40、W:60.5-79
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ノスリ。。

渡りの時期はあまり撮らないけど、冬場は近隣で数個体見かけます。
この河川敷には数羽いるようです。

ノスリ(鵟、Common Buzzard) L:♂50-53、♀53-60、W122-137
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日展。。

 改組新第3回日展へ行きました。今回は友人2名が出展しています。
 一人は高校の同窓生で毎年、洋画部門に、後一人は元勤務先の先輩で日本画部門で
 入選されました。  

 ☆日展:日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書。
 ☆場所:京都市美術館
 ☆期間:28.12.10~29.1.15

 Wild rose、小川 尊一 岡山県 (洋画部門、会員)
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 桃太郎伝説で有名な犬島(岡山市)には、銅の精錬所や発電所があった。
銅が付着した黒褐色のカラミ煉瓦が美しい所だ。その中で野バラがひときわ
綺麗に咲いていたという。
 さらにアトリエの庭にある大きな野バラもいつも綺麗な花を咲かせる。
 そこで犬島のカラミ煉瓦と女性モデル、野バラを組み合わせて表現したのが
本作である。
 小川は「今回偶然出会ったモデルは、ファッションセンスとプロポーションが
優れていて良かった」と語る。陰影は引き締まっていて、一種彫刻的ともいえる
韻律を醸し出している。
 葉を落とした野バラのつるにスズメを配した設定が絶妙な陰影の抑揚を付け、
繊細な情緒を感じさせる。鳥のさえずる喧騒が聞こえてくるようなロマンのある
空間で、絵の即興詩といえるだろう。  (6月17日大分合同新聞夕刊より。)


 安らぎ、開田 新三 京都府 (日本画部門)。200号の大作です。
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 花が終わり葉も枯れた藤の後ろに団地ベランダの窓が見えます。
 夕方の落ち着いた静かな冬の風情です。何気ない風景が丁寧に描かれています。
 ・・・・私の感想です。

 会社を退職されてから画に没頭されました。
 素質もあったようですが退職してからめきめき腕を上げられました。

  会場の京都市美術館です。
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唐草模様。。

最近、撮って無かったので久しぶりに沢山、シャッターを押しました。
警戒心が強く、なかなか撮らせてくれない世界的希少種です。

コウライアイサ(高麗秋沙、Scaly-sided Merganser) L:57
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F00A8428
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種が違うのに何故か仲良し。
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瑠璃。。

遅まきながらやっと綺麗な♂が撮れました。

ルリビタキ(瑠璃鶲、Red-flanked Bluetail) L:14
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♂若のようです。
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シロくん。。

ビンズイと同じ公園にいました。今季も沢山見られるでしょう。
結構、気性の激しい鳥ですね。他の鳥、仲間さえ、追い払っていました。

シロハラ(白腹、Pale Thrush)L:24-25
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ビンくん。。

枝に止まった「木雲雀(異名)」くん。そう言えば雲雀に見えないこともない。
暗い地面にいることが多いので「闇雲雀、地雲雀」?と呼んでも良いかとも
勝手に思っています。

ビンズイ(便追、Olive-backed Pipit) L:14-15
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正面顔。。

正面から撮れました。面白い顔です。

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、Daurian Redstart)L:14 
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暗い場所。。

薄暗い地面で採餌していたウグイス。暗いので撮り辛かったです。

ウグイス(鶯、Japanese Bush Warbler) L:14-16
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越冬中。。

数羽のアオアシシギが干上がった池にいました。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L:35
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蒼遊舎展。。

友人のアート展へ行きました。
毎年、私が撮った鳥写真を素材に使っていただいています。
夕方からは言わずもがな、総勢7名で天神橋筋商店街での飲み会でした。
@Galleryイロリムラ、中崎町、大阪。
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尾白。。

毎冬、見かけるようになりました。暗い場所にいて動きが早かった!。

ニシオジロビタキ(西尾白鶲、Red-breasted Flycatcher) L:11-12  
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冬羽。。

1羽いたのみです。夏羽が見たい。

ズグロカモメ(頭黒鷗、Saunder's Gull) L:32、W:85)
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挑戦。。

知人がアタック25に挑戦したけど願い叶わず。出だしは良かったけど女性が強かった。
でも挑戦する勇気は素晴らしい。私には出来ません。

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黒い鳥。。

黒い鳥を数えたら14羽いました。

コクガン(黒雁、Brant Goose) L:61
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12羽です。残りの2羽は入らず。
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ハーレム状態。。

大半がオナガガモです。何羽いるかは数えられません。

オナガガモ(尾長鴨、Northern Pintail) L:♂75、♀53
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群れ。。

数えたら100羽ほど。全部は画面に入らず。

タゲリ(田計里、Northern Lapwing) L:32  
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地味。。

地味な鳥。暗い所に居ることが多いので更に地味に見えます。

アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16
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白黒。。

白と黒のコントラストがはっきりしていて綺麗なセイタカシギです。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt) L:37
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Duck。。

ここでは初めてみました。集団でいることが多いオシドリが1羽寂しく・・・。
カルガモ1羽と仲良しでした。

オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck)L:45
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狐。。

近所の荒地に2匹のキツネがいます。荒地で飛び跳ねて鼠などを探していました。
油揚をあげようかなぁ。

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寂しい限り。。

久しぶりに海辺へ行きました。ソーラーの工事が始まっていて鳥達が羽根を休める池は
空っぽです。
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交雑鴨。。

お濠のカモです。アカハジロ×ホシハジロ ♂?でしょうか。
交雑種はいつも悩みます。

アカハジロ×ホシハジロ ♂。
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再びの深山。。

今年は多いのでしょうか。再度、里山です。

ミヤマホオジロ(深山頬白、Yellow-throated Bunting) L:15.5
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定番の冬鳥。。

今冬も楽しませてくれるでしょう。里山のルリビタキです。

ルリビタキ(瑠璃鶲、Red-flanked Bluetail) L:14
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普通の子。。

地元の長元坊です。仲良く餌を獲るペアですが時々、威嚇することもあります。

チョウゲンボウ(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39
♀。
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♂。
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白い子。。

白い子ハンターも一巡し 喧騒も終わったかと思い出かけました。
予想通り人は少なく 地元の約1人を除いてはみなさん、静かに楽しんいました。

チョウゲンボウ(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39
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地元の駅前。。

静かな駅前のイルミネーシン。今更ですが、初めての試みです。DSC_0305

少し離れてた。。

カワセミが2羽。
モミジの枝に止まっていたけど少し離れていました。惜しい!。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17 @先月末。
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雌だけ。。

公園の池にホオジロガモ♀がいました。まだ若いようです。

ホオジロガモ(頬白鴨、Common Goldeneye) L:45
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真っ赤か。。

燃えるように赤い紅葉。アトリたちが美味しそうに種子を啄んでいました。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16  @先月末の画像です。
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鳰。。

滋賀県の県鳥です。

奈良時代から、古名を「にお」「にほどり」と言い、漢字「鳰」は水に没入することを
意味しています。

「鳰の海や月のひかりのうつろへば 浪の花にも秋は見えけり」 「新古今集。藤原家隆」

「鳰の海や霞のうちにこぐ船のまほにも春のけしきなるかな」   「新勅撰集。式子内親王」

カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
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カルちゃん。。

池の軽ちゃんもノンビリしています・・・。

カルガモ(軽鴨、Eastern Spot-billed Duck)L:61
F00A1001
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ぼっちはじろ。。

普通種ですが時には撮らないとねぇ・・・。
江戸時代には「ぼっちはじろ」、「あかがしら」と呼ばれていたようです。

ホシハジロ(星羽白、Common Pochard)L:45
F00A1919F00A1105
F00A2175
F00A2200
F00A1090
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