☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

July 2015

美しい鳥。。

 日本で一番美しい鳥は声はすれども姿は見えず・・・体力勝負でした。
 横向きは撮れなかったけどこれが一番まともかも。(3勝1敗です。)

ヤイロチョウ(八色鳥、Fairy Pitta) L:18 
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15.6.21

谷あいの川。。

谷あいの川にいたトンボです。

ニホンカワトンボ。
F00A6114ニホンカワトンボ

アサヒナカワトンボ。
F00A7193アサヒナカワトンボ

暇なままに。。

レンズ入院中。鳥もいないので気が楽です。

チョウトンボ。
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ウチワヤンマ。
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ショウジョウトンボも。
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アオイトトンボ。
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オオシオカラトンボ。
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カトリヤンマ。
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昼下がりの蜻蛉。。

暑い日が続きます。池のトンボ探しも暑くて汗タラタラ。鳥枯れを良いことに遠出を控えています。

ベニイトトンボ。
IMG_1707ベニイトトンボ

アオモンイトトンボ。
IMG_1865アオモンイトトンボ
キイトトンボ。
IMG_1730キイトトンボ
タイワンウチワヤンマ。
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ウスバキトンボ。
IMG_1695ウスバキトンボ
リスアカネ。
IMG_1519リスアカネ

雨上がり。。

雨が上がると早速、採餌を始めたアオゲラです。

アオゲラ(緑啄木鳥、Japanese Green Woodpecker) L:29
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ディナー。。

京都駅近くのホテルの中国料理店でディナーを・・・・。

・広東焼き物入り冷前菜盛り合わせ
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・酸味と辛味のふかひれスープ “酸辣魚翅 サンラーユイチー”
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・点心盛り合わせ 三種のお愉しみ
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・広東式 海老と白身魚、万願寺とうがらしのあっさりとした炒め
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・牛フィレ肉と賀茂なすの炒め 香辛料が効いたラー油のピリ辛ソース
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・蟹肉入りあんかけチャーハン
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・法れん草を練りこんだ翡翠冷麺
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・マンゴープリンと中国料理 皇家龍鳳胡麻団子
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蝶。。

待ち時間で撮影しました。こちらの世界を少し覗いてみました。

ツバクロヒョウモン。
F00A7263ツバクロヒョウモン

ヒオドシチョウ。
F00A8854ヒオドシチョウ
ルリタテハ。
F00A8885ルリタテハ
スジクロシロチョウ。
♂は♀をひきつけようとレモングラスの香りのフェロモンを放ちます。
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クロヒカゲ
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コウコウの声。。

雄を求めて徘徊する雌です。久しぶりにコウコウと鳴く声を聞きました。
(先月の画像です。)

タマシギ(珠鷸、Greater Painted Snipe) L:23~28
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嵐山散策。。

  秋に高校の同窓会を嵐山で行うことになり、近隣の観光スポットを友人と下見しました。
  嵐山界隈を歩いたのは何十年前か思い出せませんが全く変わっていません。
  自分の頭の整理を兼ね、訪れた場所を簡単にまとめました。

常寂光寺
  文禄4年(1595年)日禛上人が開設。三か所の時雨亭(常寂光寺、二尊院、厭離庵)の一つ。
 小倉山の中腹の斜面にあり境内からの京都市内の一望は素晴らしく、秋の紅葉も魅力的です。
この常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。

  歌人でもある日禎上人に小倉山の麓の土地を寄進したのは「角倉了以」で「小早川秀秋」らの
大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。
IMG_2486常寂光寺
IMG_2489常寂光寺
落柿舎
  松尾芭蕉の弟子、向井去来の別荘として使用されていた草庵で、去来がこの草庵について
書いた「落柿舎ノ記」がある。古い家の周囲には40本の柿の木があって庭の柿を売る契約を
したのちに、柿がすべて台風で落ちてしまったためこう呼ばれている。
  元禄4年(1691年)4~5月までここに松尾芭蕉が滞在した。
IMG_2494落柿舎
IMG_2500落柿舎
二尊院
  天台宗の寺院。正式名は小倉山二尊院華台寺。二尊院の名は本尊の「発遣の釈迦」、
「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。(本堂修復中で本尊の拝観はできません。)
  総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られ、奥には百人一首ゆかり
の藤原定家が営んだ時雨亭跡がある。
IMG_2505二尊院
祇王寺
  真言宗大覚寺派の仏教寺院(尼寺)。本尊は大日如来。元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した
往生院の跡。平家物語には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺
したとしても知られている。
  その後往生院は衰退し明治時代の初期に一時廃寺となるが、大覚寺の支配を受け真言宗に
改宗し、富岡鉄斎らの尽力もあって復興を遂げた。苔の庭でも知られる。
 庵主の智照尼は瀬戸内寂聴の小説『女徳』のモデルになった人物で1994年(平成6年)に98歳で
亡くなった。
IMG_2532祇王寺
野宮神社
  学問、恋愛成就、子宝安産等の祭神。豊鍬入姫命を端とした伊勢神宮に奉仕する斎王が伊勢
に向う前に潔斎をした「野宮」に由来する神社です。
  天皇が代替わりすると、未婚の皇女の中より新たな斎王が定められ、嵯峨野の清らかな場所に
造営された野宮に入り約一年間潔斎した後に伊勢神宮での神事に臨んだそうです。

IMG_2547野宮神社

大人びて来た。。

「ピッコロロ、ピッコロロ」・・・今年、生まれた子供も大人になってきました。

キビタキ(黄鶲、Narcissus Flycatcher)L:13.5  @15.6.10
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ピイリリリイ・・・。。

フライイングキャチしながら数羽のサンショウクイが山椒を食べたと鳴きながら飛んで
いました。

サンショウクイ(山椒食、Ashy Minivet) L:20
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グリーンバック。。

緑をバックにしたアマサギです。

アマサギ(黄毛鷺、Cattle Egret)  L:51
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ヨガラス。。

再度、池へ行きました。暑~い、暑~いと言いながらホシゴイを撮影。

ゴイサギは夕方、鳴きながら餌場へ出動するので「夜烏」といわれている夜行性の鷺です。

ゴイサギ(五位鷺、Black-crowned Night-Heron) L:57.5
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暗かった。。

幹に尾をつけて体を支え、這うような姿勢でチョロチョロと暗い所を動きまわるので綺麗な
写真は無理でした。・・・腕が悪い言い訳。

キバシリ(木走、Eurasian Treecreeper) L:14
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久しぶりだぁ。。

声は聴くけど見たのは10年ぶりかな。情報が入りすぐ行きましたが高いところから下りて
きません。長期滞在でみなさん、楽しまれました。

ヤイロチョウ(八色鳥、Fairy Pitta) L:18 
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@15.6.8

小さな蜻蛉。。

今年も撮ってきました。小さいので見つけるのは大変ですが見つかると動かないので
撮りやすい。

ハッチョウトンボ (1円玉ほど:2㎝)
♂。
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♀。
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陽射し強し。。

夏羽のサルハマです。陽射しがきつく苦労しました。(少し前の画像です。)

サルハマシギ(猿浜鷸、Curlew Sandpiper) L:21.5
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実は初見です。。

近年、繁殖し増えている篭脱け鳥です。この地には5羽いました。以前から聞いてはいたけど
初めて行きました。 (少し前の画像です。)

古来から飼われていて人によく懐き、人語を真似る鳥です。
花鳥図の題材にされていて九谷焼の図柄や金閣寺大書院障壁画(伊藤若冲作)にも
描かれています。


ハッカチョウ(八哥鳥。Crested Myna) L:27 (外来種)
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山の草原で。。

昨日は終日、☂、☂、☂。このところ、雨続きで戸外活動ができません。
台風の被害があった地域の方は気の毒です。

☆☆☆昨夜、京田辺市から土砂災害警戒の情報メールが届きました。
     土砂降りが続いたので発令されたのでしょう。☆☆☆

先日、ピンポイントの晴れ日に山の草原へ行きました。
人も少なく山は静かで鳥さんもの~んびりしているように思えました。

ホオアカ(頬赤、Grey-headed Bunting ) L:16
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ホシゴイ。。

ゴイサギの幼鳥です。神宮の池にコロニーがあり繁殖しています。

ゴイサギ(五位鷺、Black-crowned Night-Heron) L:57.5
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千鳥足。。

台風が通過中です。被害がないことを祈ります。
近所の田んぼにいた太い黄色のアイリング鳥です。千鳥足でふ~らふ~らと歩いていました。

コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover) L:16
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御陵のトンボ。。

暑いので朝だけの活動です。

ウチワヤンマ。
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コシアキトンボ。
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キイトトンボ。♀。
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モノサシトンボ。
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オグマサナエ♀。
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月下美人。。

今年も沢山、咲きました。一夜限りなのであやうく見逃すところでした。
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アオバの時期。。

毎年、飛来を楽しみにしているアオバくんは今年も定位置にいます。
無事、子育てを終えて欲しいものです。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl) L:29,W:66-70
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なんでもOK。。

捕るものが違うでしょう。(笑)・・・食べれるものは何でもOK。トンボです。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron) L:52
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山のカケス♪。。

「山のカケスも鳴いてい~た。♪♪」・・・古~い化石の歌の有名な一節です。
久しぶりに登った高山は涼しく小鳥のさえずりでリフレッシュしました。

カケス(橿鳥、懸巣、Eurasian Jay)L:33 
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ミソ。。

少し暗い場所にいたミソサザイです。再度訪問しました。

ミソサザイ(鰞鷯、Winter Wren)L:10~11
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燕の子。。

巣立ち後の燕の子です。二家族?かなあ。電線に12羽、止まっていました。

ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17
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始まりました。

祇園祭の季節です。鉾立が始まりました。茹だる様な暑い季節の始まりです。
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干潮のシギ(2)。。

陽射しが強い日でした。採餌中のハマシギです。

ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21
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干潟のシギ(1)。。

夏羽のトウネンです。8月の終わりには秋の渡りが始まります。
季節の移り変わりは早いです。
(少し前の画像です。)

トウネン(当年、Red-necked Stint)L:15
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亜麻色貴婦人。。

亜麻色のこの子を見ると夏が来たと感じます。田んぼの畦道に数羽のアマサギがいました。


一般的にダイサギ、チュウサギ、コサギをまとめてシラサギと呼んでいますがアマサギもコサギに
近い小さなサギです。ふだんはほとんど全身白色で夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛が
うすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。
水田、沼地、湿地、草原などで餌をさがし、干潟など海岸へは出て来ません。


アマサギ(黄毛鷺、Cattle Egret)  L:5
F00A2881

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大きな鷺。。

ダイサギです。小さな鷺に比べ魚を獲るのが下手なような気がします。

ダイサギ(大鷺、Great Egret) L:90
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泥浴び。。

泥浴びが大好きなコゲラです。少し周りを気にしています。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker) L:15 
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餌取りシーン。。

蟹をゲットしたキアシシギ。足を千切って美味しいところを食べていました。
(少し前の画像です。)

キアシシギ(黄脚鷸、Grey-tailed Tattler)L:25
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汚れを落として居るのでしょうか。洗っています。
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甲羅だけです。
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ニュース。。

横浜の繁殖センターで全国で初めてミゾゴイの雛2羽が孵化しました。
このミゾゴイは昨年1月、東大阪市で保護された♀と東京江東区で保護された♂の間にできた
子供で卵は3個、その内、2羽が孵化したそうです。

灰色のサギ。。

アオサギの名前の学名は Ardea cinerea 、英名は Grey Heronでどちらも灰色のサギという
意味です。アオサギを灰色のサギと呼んでいる国が多く、青いサギと呼んでいるのは、日本、中国、
オランダなど少数です。
日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたことから、灰色っぽいサギをアオサギ
と呼んだそうです。


アオサギ(蒼鷺、Grey Heron )L:93
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分蜂。。

分蜂(巣分れ)の季節です。
公園の柳の木にニホンミツバチが円になって群れていましたが4日後、居なくなりました。

☆ニホンミツバチは蜜を集める場所が無い、或は新しく巣を作る場所が無いと新女王が
    作られ分蜂して新しい場所を求め移動します。
  木にぶらさがっている時は遠くへ飛ぶ前で、お腹は一杯でおとなしいそうです。
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動きは少ないけど動画でアップします。

こちらの池でも。。

カワセミ池では子供が三羽誕生しました。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17
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子供の餌獲り。。

カワセミの捕獲度は70%と高いようです。子供が何度も飛び込んでいたけどほとんど成功です。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17
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お魚ゲット。。

毎年、炎天下で辛抱して頑張るけど今年は涼しいので助かります。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron) L:52
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ふわ~り。。

大きな川の支流に毎年、やって来るササゴイです。ふわ~りと飛びました。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron) L:52
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騒がしい声が。。

車で走行中、けたたましい声で親がな鳴くので見ると雛がいました。親が静かにしていたら
分からないのに・・・・。今季、初撮りです。

ケリ(計里、Grey-headed Lapwing) L:36
F00A0101
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よちよち、よろよろ。。

田植えが終わった田んぼでタマシギの雛がよちよちと歩いていました。

タマシギ(珠鷸、Greater Painted Snipe) L:23~28F00A7392
F00A7412
F00A7029
雛全部(4羽)が親の羽根の中へ隠れています。
F00A7494
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