☆☆たいかな日記☆☆

野鳥の観察が主ですが、見かける風景・行事・植物・動物なども撮影します。

May 2015

座布団の上に。。

古木を保護している座布団?の上に座るフクロウです。良い場所には止まりません。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50 。モミヤマフクロウ。
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しめ縄の上でも。。
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雛が数羽。。

雛は毎日、一羽ずつ巣立ったようです。最終的に5羽いたとか。

バン(鷭、Common Moorhen)L:32
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渡り途中。。

群れでいることが多い鳥ですが1羽だけ見ました。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16
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秋に飛来する鳥で戦前は害鳥とされていた。
古くから日本ではツグミと並んで焼き鳥用として捕獲されていました。

今季初撮り鳥。。

昨年は沢山、見たので今更と思いましたが気が付けば今季初撮りでした。

マミチャジナイ(眉茶鶫、Eyebrowed Thrush)L:21.5-22
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♂&♀。。

瑠璃色君がかなり入っていました。あちらこちらで見かけました。

コルリ(小瑠璃、Siberian Blue Robin) L:14
♂。
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若♂。
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♀。
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鮮やかな赤喉。。

赤が鮮やかなノゴマ♂。

ノゴマ(野駒、Siberian Rubythroat) L:15-16
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森の忍者。。

森の物知り博士、森の哲学者など人に親しまれている梟の子供です。
巣立ちを見たかったけど一日遅かった・・・。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50 。モミヤマフクロウ。
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 日本のフクロウは、4亜種が生息。北海道はエゾフクロウ、北日本は亜種フクロウ、
本州中部はモミヤマフクロウ、九州はキュウシュウフクロウ。

波打ち際で。。

波打ち際でカモメダンス♪♪♪・・・。

ユリカモメ(百合鷗、Black-headed Gull) L:40、W:92
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冠。。

湖にゆったり浮ぶカイツブリです。

カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe) L:56、W:85
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朱鷺。。

各地を移動している10歳の朱鷺♀です。羽咋市では朱(あか)里(り)、黒部市ではトキメキ、
珠洲市では美すずの愛称で親しまれています。さて、輪島での愛称は?。

トキ(朱鷺、Crested Ibis) L:77  学名:Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)
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ザリガニをゲットと思っていたけど後で見たら稲の茎でした。
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少しだけ見せてくれたトキ色。
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  日本産トキは2003年10月に最後の1羽(キン)が死亡、その後1999年に中国から寄贈され
 繁殖を繰り返し200羽近くまで増えました。
  日本産トキはすべて死亡したけど生物学的には中国に生息するトキと同一種で日本のトキ
 の扱いは「絶滅」ではなく「野生絶滅」とされていて外来種扱いではないようです。
  私は上野の国立博物館で剥製のキンを見ただけなので初記録です。

水飲み場で。。

渡り途中のムギマキ。暗いところから飛び出して水場へ。。。

ムギマキ(麦蒔、Mugimaki Flycatcher)L13
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センダイムシクイも・・・。
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状況確認出張。。

そろそろと良いシーンが撮れると思い出かけましたが少し早かったようです。

ササゴイ(笹五位、Striated Heron) L:52
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油断してた。。

まだまだだと思っていたらいつの間にか大きくなっていました。
当初、雛は2羽いたようですが1羽しか見当たりません。
池の傍の松の木に烏の巣があり雛が孵っています。カルガモ、バン、カイツブリの雛は、
烏の餌食になっています。

カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
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海上で(2)。。

船上からだと撮り辛いです。(京都府の鳥。)

オオミズナギドリ(大水薙鳥、Streaked Shearwater) L:49、W:122
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海上で(1)。。

遠方の群れです。

アカエリヒレアシシギ(赤襟鰭足鷸、Red-necked Phalarope)L:18
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@在庫。
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御陵周辺。。

御陵近隣の田んぼに寂しそうに採餌していた若者です。はぐれたのでしょうか?

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt) L:37 
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帰りに撮った外来種。米国西部、南部等に生息しています。
クロエリセイタカシギ(黒襟背高鷸、学名:Himantopus mexicanus)L:36
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見辛かった。。

バックの石に溶け込んで探すのに苦労しました。大きいのは見つからず。

メダイチドリ(目大千鳥、Lesser Sand Plover) L:20
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干潟へ出てきました。
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黒い子。。

夏羽になったこの子もまもなく繁殖地へ移動でしょう。

ツルシギ(鶴鷸、Spotted Redshank)L:32
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仲間割れ。
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キック。。
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燕の思い出(2)。。

今年もコシアカツバメの子育てが始まりました。

実家近くに介護施設があります。昨年まで母がお世話になっていた施設です。
施設の軒先に沢山のコシアカツバメの巣があり訪問した時、ぼんやり見ていました。

コシアカツバメ(腰赤燕、Red-rumped Swallow)L:19
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燕(1)。。

泥と枯草と唾液で巣を作るツバメが忙しそうに土運びをしていました。

佐々木小次郎の燕返し、国鉄の特急燕、上着の裾が燕のような燕尾服、若い燕男・・・
燕にまつわる言葉は多いですね。


ツバメ(燕、Barn Swallow)L:17
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調整池で。。

遠くに小さい子がいたので注意深くみたらタカブシギでした。

タカブシギ(鷹斑鷸、Wood Sandpiper) L:20
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越冬個体。。

夏羽に変わってきました。
数年前、単身赴任していた茨城の牛舎前の蓮田では毎年、数羽が越冬しています。

オオハシシギ(大嘴鴫、Long-billed Dowitcher)L:29
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婚姻色。。

婚姻色の亜種チュウダイサギです。

ダイサギ(大鷺、Great Egret) L:90
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京女。。

現像してみたらイマイチの画像でした。
石をひっくり返し採餌する力持ちシギです。

キョウジョシギ(京女鷸、Ruddy Turnstone)L:22。
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また海辺へ。。

澄んだ声でピューイ、ピピピ。少し警戒しているのかなぁ・・・。

キアシシギ(黄脚鷸、Grey-tailed Tattler)L:25
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干潮。。

潮が引き干潟が現れるとどこからか飛んできました。

シロチドリ(白千鳥、Kentish Plover)L:17
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一羽のみ。。

石の間にいるので見辛かったソリハシシギです。

ソリハシシギ(反嘴鷸、Terek Sandpiper) L:23
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カキツバタ。。

御陵の池のカキツバタです。
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また、御陵。。

急に暑くなりました。活動できるのは朝だけかな?又、御陵の池へ寄りました。

クロイトトンボ
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ショウジョウトンボ

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オグマサナエ♂
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欠航続き。。

 小さな船なので海が荒れると即、欠航。春は荒れる日が多く離島行きはやきもきします。
 漁業無線では10m超えの風。やはり欠航になりました。

ニューへぐら 定員:119名、総トン数:102トン。
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 「輪島ナウ」と記述しようと思っていたらこの言葉は既に死語とか。・・・・
 普通に使っていた言葉が「それは死語だよ」と笑われることが多くなりました。気が付かない
 うちに死語になった言葉は多いようです。私もいつのまにか「世間の空気が読めなく」なって
 いました。
 あるネットに出ていた死語ランキングフレーズは・・・・・
  1位:KY
  2位:なう
  3位:ナウい
  4位:草食系
  5位:そんなの関係ねぇ  

又、空振り。。

最近、付きが尽きたのか元からないのか大空振りでした。
代りに九輪草を撮ってきました。
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蝶。。

綺麗なアザミの花に蝶が。。。。

キアゲハ&ツバクロヒョウモン♂。
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御陵にて。。

教えて頂きながら久しぶりにトンボを撮りました。

アオモンイトトンボ。
F00A3802アオモンイトトンボ
モノサシトンボ♂。
F00A3932モノサシトンボ♂
モノサシトンボ♀。
F00A3899モノサシトンボ♂
モノサシトンボ♀未熟。
F00A3824モノサシトンボ♀
クロイトトンボ♂。
F00A3874クロイトトンボ♂
アオヤンマ♀。
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田んぼでは。。

渡り途中の御一行様が田植えが終わった田んぼに沢山いました。

ムナグロ(胸黒、Pacfic Golden Plover) L:24
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遠~い^^。。

近くで撮りたかったけど少し遠かった。思うようには撮らしてくれません。

サルハマシギ(猿浜鷸、Curlew Sandpiper) L:21.5
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空高く。。

ピーチクパーチク…賑やかに囀っていた雲雀です。

ヒバリ(雲雀、Eurasian Skylark) L:17
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ペア。。

通りすがりに見たキジのペア。♂が声をかけてる?のに♀は横目に見て遠ざかって行きました。


キジ(雉、Common Pheasant)L:♂81、♀58
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足が長~い。。

劣等感の塊人間の私?はこの子を見るといつも落ち込みます。

セイタカシギ(背高鷸、Black-winged Stilt) L:37
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反嘴。。

オオソリハシシギも夏羽になってきました。

オオソリハシシギ(大反嘴鷸、Bar-tailed Godwit) L:39
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近所の池。。

大きな口を開け縄張り宣言。まもなく子育てが始まります。

動物食で昆虫類を食べます。ヨシ原で獲物を捕獲する時、ヨシを切り裂いて中にいる虫を食べる
のでヨシキリとか。

オオヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler) 。L:18
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小さ~い。。

苦労して撮ったベニくんです。ムクドリ(24㎝)より小さく、遠くにいたので綺麗には撮れません。

 世界の鳩は42属290種。日本在来種はキジバト、アオバト、カラスバト、シラコバト等の13種+
外来種のカワラバト(ドバト)です。
 カワラバトは1,500年ほど前に日本に渡来したけど学術的には未だ野鳥ではないようです。


ベニバト(紅鳩、Red Turtle Dove) L:23  日本に飛来する最小の鳩。
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優し~い。。

コアジサシの求愛活動が始まっています。微笑ましい光景は見習いたいけど
私には出来ません。

コアジサシ(小鰺刺、Little Tern)L:22~24(アジサシ⇒L:36)
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夏羽です。。

この干潟には20羽ほどいました。夏羽の赤い色は好きです。

トウネン(当年、Red-necked Stint)L:15
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海辺にて。。

渡りの時期です。海辺で数十羽見かけました。

チュウシャクシギ(中杓鷸、Whimbrel)L:42
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朽木の民宿。。

  元会社の気の合った同僚と毎年5月1日に朽木の石楠花山荘へ行きます。
 目的はこの時期しか食べれない山菜料理です。山菜の天ぷらなど山の幸を堪能しました。

民宿の裏山のシャガの群生。
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小皿・・・わらび、ぜんまい、こごみ、ふき、みょうが、たけのこ・・・・。
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鯉の洗い&鮎。鯉コク、ちまきもありました。
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山の中ですが海が近いので北陸の魚がいっぱい。
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山菜のてんぷら・・・タラの芽、こごみ、ワサビ葉、こしあぶら、筍、椎茸・・・。
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干潟にて。。

干潮で忙しそうに採餌する腹が黒い夏羽のハマシギです。増えてきました。

ハマシギ(浜鷸、Dunlin)L:21
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連休。。

私には関係ない連休も後1日で終わりです。毎年のことですが交通渋滞に巻き込まれるのが
嫌で自宅にいます。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L35  @先月の撮影。
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旧跡の住人(動画)。。

セッカ、ヒバリが賑やかに囀っています。長いこと止まって羽繕いをしていました。

セッカ(雪加、雪下、Zittng Cisitiscla)L:13

@1分46秒。

旧跡の住人。。

車中から撮ると安心なのでしょう。近くに止まります。動画と同じ個体です。

セッカ(雪加、雪下、Zittng Cisitiscla)L:13
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カゲロウ。。

陽射しがきつく陽炎メラメラでしたがほのぼとした雰囲気にシャッターを押しました。
朝と昼の気温の差が大きいので陽炎が起こりやすい時期ですね。いくら撮ってもまともには
撮れません。

スズメ(雀、Eurasian Tree Sparrow) L:14-15
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