☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

November 2014

アリスイ。。

アリスイのポイントへ再度、お邪魔しました。チョッと距離があるかな・・・。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18
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バッタ捕り。。

彼の縄張りは獲物が多いようです。

モズ(百舌・鵙、Bull-headed Shrike)L:20IMG_3297

四苦八苦。。

何処から撮っても枝被り&葉隠れ。上手に木立に隠れるフクちゃんです。これが精一杯・・・。

フクロウ(梟、Ural Owl)L:50
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紅葉の続き。。

紅葉にメジロ・・・絵になります。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12
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紅葉の中で。。

今年は急に冷え込んだので紅葉が綺麗です。動きが早くて暗い場所にいるので撮り辛いです。

シジュウカラ(四十雀、Japanese Tit) L:15
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取りあえず。。

今季の初撮りが続きます。取りあえずアップ。

ベニマシコ(紅猿子、Long-tailed Rosefinch) L:15
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アオジ。。

 茂みの中から飛び出したアオジです。今季初撮り。

 幼少?の頃、山間に罠を仕掛け捕獲していた鳥です。
岡山の田舎ではコブツと言って自生している竹を曲げミシン糸をくくり餌に稲穂を置き、鳥が
食べに来ると首が絞まる仕掛けを作っていました。今思えば残酷、残酷・・・。

  調べてみたら「コブツ」とは鳥の首打ち罠を言うようです。
 飛騨山地、吉野山地、徳島県南部などでまだこの言葉が残っていて、和歌山南部ではゴブチ、
 鳥取はコボツ、三重志摩はコボチ、伊賀でコブトなど様々な呼び方があるそうです。

アオジ(青鵐、Black-faced Bunting)L:16
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瑠璃。。

 冬鳥たちのシーズン インです。鳴き声を聴いて一瞬、子の声はどんな鳥だったかと考えて
しまいます。すぐ思い出しましたが初聴きは戸惑います。まだまだ修行が足りませんぞ。

ルリビタキ(瑠璃鶲、Red-flanked Bluetail) L:14
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紅葉。。

紅葉真っ盛りです。近隣の観光スポットは連休も手伝って大勢の行楽客で賑わっています。
紅葉を楽しんでいる人たちを横目で見ながらの撮影でした。

アトリ(花鶏、Brambling)L:16
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長元。。

 大勢の人が撮っているチョウゲンボウです。この場所では初撮りです。
やっと皆さんのお仲間になったかな?

 名前の由来として蜻蛉の方言の一つである「ゲンザンボー」がもとになっていると吉田金彦氏
が提唱しています。
 チョウゲンボウが滑空している姿は、下から見ると蜻蛉が飛んでいる姿を彷彿とさせるので、
「鳥ゲンザンボー」と呼ばれるようになり、それが「チョウゲンボウ」という呼称になったとのこと。
(ウイキペディアより。)

チョウゲンボウ(長元坊、Common Kestrel)L:♂33、♀39)

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今年は多そう。。

今秋は早くから里へ下りてきていたけど撮ったのはお初です。

アリスイ(蟻吸、Eurasian Wryneck)L:18
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空振りの日は。。

出かけたけどまたまた空振りです。何も撮れない日はいつもの池です。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17
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逆光で。。

飛んで来たのでシャターを押したけど逆光で綺麗に撮れません。

アカゲラ(赤啄木鳥、Great Spotted Woodpecker) L:24  ♀。
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優雅な舞い。。

 コウノトリ公園です。足環をつけているけど飛んでいると見えません。
ゆったり飛ぶ姿は優雅です。

 コウノトリは国の特別天然記念物に指定されていて翼を広げると2mにもなる大形の鳥、
絶滅危惧種です。生息数は2、000~3、000羽と言われています。
 日本では、昭和46年に国内最後の野生コウノトリが姿を消しましたが近年、人口飼育で
放鳥数も増えてきました。
  
  コウノトリ(鸛、Oriental Stork) L:112 
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頭くん。。

この子も今季初ものです。

カシラダカ(頭高、Rustic bunting)L:15
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飛び兄弟。。

雀の兄弟が♪♪~♪。陽だまりで飛び乗ったり、飛び乗ったり♪・・・。

スズメ(雀、Eurasian Tree Sparrow) L:14-15
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寒ぶう~。。

寒くて風の強い一日でした。風が強すぎて猛禽は飛びません。
陽だまりの田んぼにはタゲリがいました。数えたら11羽。少し増えてきました。

タゲリ(田計里、Northern Lapwing) L:32   @14.11.14
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食パンマン。。

大きな獲物をゲット。にこにこ顔で飛んでいきました。

ハシブトガラス(嘴太鴉、large-billed Crow)L:57
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カワセミ。。

池の主役はサービス良し。腕は伴いませんが・・・・・。アート展で水瓶が浮いていてもお構いなし。

カワセミ(翡翠、Common Kingfisher) L:17
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冠。。

海なし県ではみなさんが撮影します。三羽いました。

カンムリカイツブリ(冠鳰、Great Crested Grebe) L:56、W:85
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サギ。。

名残の睡蓮が水面に映り綺麗です。

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ふわ~りとダイサギがやってきました。
ダイサギ(大鷺、Great Egret) L:90
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五位。。

 草原にいることが多いのに何故か山の池に珍鳥が入りました。 本来、警戒心が強い鳥ですが
幼鳥なのでのこのこ出て来るのでしょうか。
 10月29日初認、11月10日落鳥。残念です。

オオヨシゴイ(大葭五位、Von Schrenck's Bittern) L:39
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いつまで居るの??。。

一羽だけだったのに・・・・。

クロハラアジサシ(黒腹鰺刺、Whiskered Tern) L:33-36、W:76-85。
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小型啄木鳥。。

 日本で一番小さなキツツキです。光が射して赤い斑点がくっきり見れたコゲ男くん。

コゲラ(小啄木鳥、Japanese Pigmy Woodpecker) L:15 ♂
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冬の訪れ。。

冬がゆるやかに訪れているようです。田んぼにツグミが佇んでいました。
短いレンズで季節の変化を撮りました。

ツグミ(鶫、Dusky Thrush)L:24   @14.11.8
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ミュー ミュー。。

 そろそろとかなと田んぼへ行くと「ミュー ミュー」と猫声で鳴きながら飛んでいました。
数えたら6羽。シーズン初撮りです。

 タゲリ(田鳧)は田んぼにいることの多いケリと言う意味で名付けたようです。江戸時代以前は、
「いぬけり」、「なべけり」、「朝鮮けり」、「うみけり」といっていたようです。
 「朝鮮けり」、「うみけり」は、渡りをしない留鳥のケリに対し海のかなたから渡ってくるからだとか。  

 タゲリは冬の季語です。

 田鳧来て打ちかけし田をあさりをり   田島 桐影

 田鳧啼き雨晴れてゆく薪村        野口喜久子

 畦ゆけばさとき田鳧がまず翔てり    土方 秋湖


タゲリ(田計里、Northern Lapwing) L:32   @14.11.7
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バタバタバタ・・・。。

 マガモは古来から食用にされた狩猟鳥です。マガモの肉は質、量ともに最高位とされ臭みが
少なく美味しいようです。オスは頭部が緑色でアオクビとも言います。
  鳥屋には不謹慎ですがその昔、フランス料理店で鴨を食したことがあります。散弾銃の玉が中
から出てきたら店主は「当たり、縁起が良い」と言いましたが玉が除去できなかっただけですよね。
 

マガモ(真鴨、Mallard)L:59 ♀。
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アオクビ。♂
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ムシクイ。。

 認別できませんが囀りで判断しました。

 2012年9月に発行された日本鳥類目録改訂7版ではメボソムシクイを3種に分けています。
鳴き声が違うと言うことでメボソムシクイ、コメボソムシクイ、オオムシクイに分けられました。

オオムシクイ(大虫食、Kamchatka Leaf Wabler) L:10~13
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ジョウビ。。

愛想良くお辞儀して出迎えてくれました。
人を恐れないのでバカビタキと呼ぶ方もいますが可愛い鳥ですよ。

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、Daurian Redstart)L:14
ジョビ子さん。
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ジョビ男くん。
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今季、初撮り。。

古墳の池のお客さんはかなり増えてきました。U氏のカウントでは146羽とか。

一夫多妻。抱卵、子育ては♀が行い♂は交尾が終わると他の♀を求め徘徊するようです。
鳥名を変えないと・・・。
オシドリ(鴛鴦、Mandarin Duck)L:45
♂。
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♀。
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換羽中。♂。
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珍客さん。。

内陸の池では珍しいお客さんです。1羽だけなので仲間とはぐれたのでしょう。

クロハラアジサシ(黒腹鰺刺、Whiskered Tern) L:33-36、W:76-85。第1回冬羽。
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小鳥(3)。。

シジュウカラも忙しなく動き回っていました。

シジュウカラ(四十雀、Japanese Tit) L:15
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小鳥(2)

ナンキンハゼの実をくわえるメジロです。

メジロ(目白、Japanese White-eye)L:12
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小鳥(1)。。

メジロ、シジュウカラ、エナガの混群がいました。
エナガが柿の実を美味しそうにつついていました。

エナガ(柄長、Long-tailed Tit)L:14
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冬になるよ(2)。。

この場所も草刈りが始まります。まもなく暖かい地へ移動するでしょう。

ノビタキ(野鶲、Common Stonechat) L:13
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冬になるよ(1)。。

近所の公園にまだいました。早く暖かい所へ行かないと・・・。

メボソムシクイ(目細虫食、Japanese Laef Warbler) L:13
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セキレイ(2)。。

この子も水瓶で休息していました。

セグロセキレイ(背黒鶺鴒、Japanese Wagtail) L:21
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セキレイ(1)。。

近隣の池の常連さんです。

キセキレイ(黄鶺鴒、Grey Wagtail) L:20
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早く帰らないと。。

まだ滞在中です。早く帰らないと冬になるよ・・・・。@10月末の画像です。

オオヨシキリ(大葦切、Oriental Reed Warbler) 。L:18
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再度、アート展。。

 11月2日(日)~15日(土)に近隣の公園等(26箇所)で作家によるアート展が開催されます。
 Stamp ラリーがあります。
 10個集めると記念バッチ1個、全部(19個)集めるとバッチ2個プレゼント。。。

木津川アート2014

  展示作業中で未完成ですが作品の一部を紹介します。

  精華大学の学生さんの水瓶作品です。指導されている宮永先生は展示にかなりこだわり
荒れた池の掃除を数日掛け実施されました。水瓶にカワセミが止まります。(大里公園)
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   宮永先生が指導された楢木野さんの作品です。(土師山公園)
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  かなり重いので持ち運びや倒れないよう支柱を地面に打ち込むのが大変そうでした。
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  京都教育大学卒の梅原さんの作品です。作品の一部を焼き上げるのに近所の公園に
窯を据え数日、寝泊まりして仕上げました。(二条丸八)
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 土師山公園に展示している木の造形。向山さんの作品です。
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 中島さんの作品です。(土師山公園)
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  千葉県から来られた中村さんの作品。かなり大きな作品ですが軽自動車に積み込んで
持参し数日掛け組み立てたとか。
  江戸時代に木津川を行き来していた船をイメージしたそうです。(きんでん)
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 大津市在住の井上さんの作品です。お孫さんが木津川市で生まれた縁で出品されたとか。
 木の作品にように見えるけど全て紙で制作しています。(相楽神社)
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 千葉県から来られた小山さんの作品です。木津川の流れをイメージしているそうです。
(兜台公園)
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大阪の小杉さんの作品です。夜、見るとギョッとするかも。 (線路沿遊歩道、大里会館分館付近)
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