☆☆たいかな日記☆☆

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。

August 2014

強い陽射し。。

内陸部にはあまり入らないシギが田んぼにいました。

ソリハシシギ(反嘴鷸、Terek Sandpiper) L:23
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微笑ましい。。

親子の会話です。

「しっかり言うことを聞きなさ~い。遠くへ行ったらダメですよ。」

カイツブリ(鳰、Little Grebe) L:26、W:43
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足環。。

足環がありました。移動が少ないケリでも調査が必要なのでしょうか。

ケリ(計里、Grey-headed Lapwing) L:36
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仲良し??。。

草陰で寛いでいる束の間の夫婦。いつまで一緒にいるのでしょう?

タマシギ(珠鷸、Greater Painted Snipe) L:23~28

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コブシ。。

 コブシ(辛夷)のピンクの実を見ると秋を感じます。

 にぎりこぶし状のデコボコの形状がコブシの名前の由来です。
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千鳥足。。

  今年生まれの若者です。黄色のアイリングがまだ淡い。
  田んぼでヨロヨロ歩いていました。


  酒に酔ってふらふらと歩く様を千鳥足というのは、この鳥の歩き方のように真っ直ぐ歩かない
ことになぞらえています。

 1997年から2014年3月まで販売された110円切手の意匠になりました。

コチドリ(小千鳥、Little Ringed Plover) L:16
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誰の子。。

距離ありアマピンです。

田んぼに居たこの黒子は誰の子でしょう。
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傍にいた親です。雛は3羽いました。
ヒクイナ(緋水鶏、Ruddy-breasted Crake)  L:23
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秋の渡り。。

 秋の渡りシーズン・インです。期間が短いのでこまめに見て回りたいところですが暑さと気力の
無さで二の足を踏んでいます。
 腹黒ではなく胸黒がいました。

ムナグロ(胸黒、Pacific Golden Plover) L:24
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単独行動。。

複数で行動しているのを見ることが少ない孤独なシギです。
まるで私??イヤイヤそんなことはないと思っておりますが・・・。どなたかフォローしてくださいよ。

クサシギ(草鷸、Green Sandpiper) L:22
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一妻多夫。。

 鳥類では少数派の一妻多夫で知られているシギです。♀のほうが少し大きく綺麗で目立ちます。
 繁殖期になると♀が積極的に求愛ディスプレイを行い♂と番いを形成し交尾・産卵します。
産卵後、♀は巣を離れ、別の♂を求め闊歩します。残された♂はトボトボといや真剣に抱卵・育雛を
行います。
 この習性は水田などの生息場所が常に洪水に見舞われ危険が高く、数の多い♂に子育てを
任せたほうが子孫が残せると考えたからだとか・・・一理あり。

タマシギ(珠鷸、Greater Painted Snipe) L:23~28
地味な♂。勤勉、律儀?
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目立つ♀。浮気性?。
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束の間の夫婦。
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遅い交尾。
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鷹のような斑点。。

陽射しが強すぎでコントラストがきつくなりました。

背中に鷹のような模様があるので鷹斑鷸と名付けたそうです。
学名はTringa glareola。  glareolaの意味は小石原。学名の由来は横の模様が小石が並んで
いるようにみえるからとか。

タカブシギ(鷹斑鷸、Wood Sandpiper) L:20
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大雨の後。。

大雨で各地に被害が出ています。被災地の一日も早い復旧を祈ります。

田んぼの水面が高く青い足は見えない。鳩(L:33)より僅かに大きいけど細いので同じ位に
みえます。

アオアシシギ(青足鷸、Common Greenshank) L:35。
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苦行。。

 昨日は頭痛で引き籠っていましたが今朝は回復。
 暑い日になりそうでしたが秋の気配を感じたく久しぶりにシギチ探しに出かけました。
 炎天下で暑さと格闘しながら頑張りました。
 残念ながらシギチはチラホラ。少し早かったようです。

大きさがヒバリほどと言うことでヒバリシギと名付けられたようですがヒバリ(L:17)より少し
小さいです。

ヒバリシギ(雲雀鷸、Long-toed Stint) L:14.5
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団体さん。。

 雨の日が多い夏です。日照時間が少ないので農作物の作柄に影響が出ないか心配です。

 田んぼに鷺の群れがいました。数えたら90羽。どこでも見る風景ですが記録としてアップします。

アマサギ(黄毛鷺、Cattle Egret)  L:51
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幼鳥。。

この時期、独り立ちした子供に合うことが多いですが幼鳥は判別が難しいです。
セグロと決めました。

セグロセキレイ(背黒鶺鴒、Japanese Wagtail) L:21
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なにわ。。

御陵の池にナニワトンボがいました。数えたら4頭も。

 大阪で初めて発見されナニワ(浪速)トンボと名付けられました。
分布は主に瀬戸内海周辺地域(福井県,三重県,近畿二府四県,鳥取,岡山,広島,香川,
愛媛の各県)です。
 写真は♂。ここでは♀を見つけるのは至難です。

ナニワトンボ:絶滅危惧 II 類。
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小魚ゲット。。

炎天下で食事中の白い鷺。黄色い足が太くやたらに大きく見えます。

コサギ(小鷺、Little Egret) L:61
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御陵の池で。

 御陵の池のスイレン、コウホネの花は今が盛りです。少し暗い所にはトンボがいます。
トンボはさっぱり分かりません。

 Kトンボ博士殿。・・・間違っていたら指摘お願いします。

モノサシトンボ
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キイトトンボ
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ベニイトトンボ
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リスアカネ
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オオアオイトトンボ
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ウチワヤンマ
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チョウトンボ
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その後のアオバ。。

気になるので再度、確認に行きました。度々、居場所を変えるので歩き回りました。
そろそろ山へ入るでしょう。(7月末撮影)

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl) L:29,W:66-70
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親子
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深夜。。

 昨日(11日未明)、台風の余波が残る曇り空で見たスーパームーンです。

 通常よりも大きく光り輝く満月(Supermoon)。天文学界では「近地点の満月(perigee full moon)」
と言い、
通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見えるようです。
 次は9月9日です。       ( Photo: by Tai )
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蓮。。

 公園の蓮の花が綺麗です。

 ハスの花(蓮華)は、清らかさや聖性の象徴として称えられ宗教と密接につながっています。
仏教、ヒンドウー教、密教ではシンボル的な花です。
 インド、ベトナム、スリランカでは国花、日本では行田市(埼玉)、安西市(愛知)、守山市(滋賀)
が市の花に指定しています。 (Wikipediaより)
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ふわ~り。。

ふわ~りと飛んで行きました。(7月)

 ヒヨドリは、雌雄体色が同じですが8種類の亜種に分けられ、北に行く程白い体色になります。
本州のヒヨドリは、北海道のエゾヒヨドリよりも黒っぽく見え
イシガキヒヨドリと比べると同じ種か
と思う程、体色が違います。

 名前の由来:ヒヨヒヨと鳴くからヒヨドリと名付けたとか。

ヒヨドリ(鵯、Brown-eared Bulbul) L:27.28.5
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水浴び(続き)。。

ムクドリも水浴び中。ジャブジャブと何度も飛び込んでいました。

(7月下旬)

ムクドリ(椋鳥、White-Cheeked Starling) L:24
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水浴び。。

暑いのと諸事情で当分、外出は控えます。・・・と言う訳で先月の写真を載せます。

雀の水浴び。(7月下旬)

水浴びは羽根に付いた、埃や寄生虫、積もった脂粉を落とすためと言われています。
暑い時期は冷たくて気持ち良いけど寒い冬は辛いと思うけど・・・。

スズメ(雀、Eurasian Tree Sparrow) L:14-15
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ブナ林、その後。。

丁度、行った日の前日、1羽が巣立ち、2羽目のこの子は目の前で巣箱から飛びました。
(7月)

コノハズク(木の葉木菟、Oriental Scops Owl) L:18-21、W:43-46
雛巣立ち前。
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前日巣立った子。
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慌ただしい中で。。

今年も3羽巣立ちました。じっくり観察したかったけど諸事情で早朝の数分だけ見て引上げました。
雛は親の誘導でどこかへ移動したようです。

アオバズク(緑葉梟、Brown Hawk-Owl) L:29,W:66-70
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珍客飛来(2)。。

羽を広げたところを撮りました。(先月の画像より)

アカガシラサギ(赤頭鷺、Chinese Pond Heron ) L:45
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珍客飛来(1)。。

所用で忙しくアップを中断していました。暑いですが徐々に活動を始めます。
(先月の画像です。)

観光名所に珍客飛来。新聞にも出ています。

アカガシラサギ(赤頭鷺、Chinese Pond Heron ) L:45
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7月19日付、京都新聞抜粋。  「珍客・アカガシラサギ飛来  京都・右京の大沢池

 東南アジアなどに生息するアカガシラサギ1羽が6月下旬から、京都市右京区の大覚寺・
大沢池に飛来している。市内での観察例は珍しく、連日、多くの野鳥ファンが池に集まっている。
 アカガシラサギはサギ科の鳥で、全長は45センチほど。インドネシアやタイ、中国南東部に
分布し、夏季は頭部から胸部が赤褐色の羽毛で覆われる。4~6月の渡りの時期には国内にも
飛来し、熊本県などでは繁殖例もある。・・・・

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