雲一つない快晴でピントが合わず苦労しました。終認14.4.26。
オガワコマドリ(小川駒鳥、Bluethroat) L:15





(参考)遠方に居た子。@11.11

@07.4

@06.2

@05.4

主に野鳥の観察が中心ですが最近は何でもあり。風景、行事、植物、動物他、気が向けば撮影します。
土が動いたので何かと思えば傍にモグラが・・・分かりますか?
ヤドリギツグミ(宿木鶫、Mistle Ttrush)L:26-29
若草山は夜景の名所でもある。ただ、東大寺大仏殿などを眼下に眺められる中腹の「一重目」
へは、高低差約100メートルの急な石段を登らなければならない。
年間の入山者数は約12万人(2012年)と、ピークだった30年前の4分の1に減少。県は巻き
返し策として、斜面用の小型モノレール導入を検討している。
計画案では、山焼きに影響がない南側の春日山原始林との境界付近を通る登山道沿いにレー
ルを通し、6人乗りの車両を2両連結。ふもとから一重目までの約550メートルを約20分で登る。
若草山では1922年にケーブルカーを設置する計画が持ち上がったが、自然保護を理由に頓挫。
その後トンネルを掘ってエスカレーターを通す計画もあったが、実現しなかった。商店主らで作る
奈良若草山観光振興会の清水宗和会長(63)は「地元の悲願。移動手段があるだけで集客効果
は大きく、夜景も楽しんでもらえる」と期待する。
奈良県の新井知事も「いい場所の観光をしやすくするのは観光政策の基本」と話し、昨年末の
県議会ではユネスコの世界遺産委員会報告も必要ないとの見方を示した。
これに異を唱えたのが世界遺産候補を調査する文化財保存の専門家集団「国際記念物遺跡
会議(イコモス)」の国内組織、日本イコモス国内委員会だ。
「世界遺産として設定された地区の保護を軽視しており、文化遺産を破壊することに等しい」とする
文書を県に送付。国内は例がないが、世界遺産からの抹消が議論される危機遺産リストに登録され
る恐れもあるとして、矢野和之事務局長は「県は真摯(しんし)に受け止めて欲しい」と話す。
学識経験者らは計画に反対する会を立ち上げ反対署名運動を始めている。
tai_kana98